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O
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スラッシュメタル
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パワーメタル
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正統派
OMEN
BATTLE CRY
(1984年)
1.
Death Rider
(7)
2.
The Axeman
(4)
3.
Last Rites
(2)
4.
Dragon's Breath
(0)
5.
Be My Wench
(2)
6.
Battle Cry
(4)
7.
Die by the Blade
(4)
8.
Prince of Darkness
(2)
9.
Bring Out the Beast
(4)
10.
In the Arena
(3)
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Battle Cry
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Die by the Blade
, 8.
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, 9.
Bring Out the Beast
, 10.
In the Arena
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
せーら
★★
(2004-05-17 00:25:00)
84年発表の1stアルバム。
面白いB級メタルを求めて買った作品の中の1枚。内容はさすがB級、可もなく不可もない楽曲が大半を占めています。やはりメロディーが貧弱。しかしながら、攻撃性の方は評価出来ます。IRON MAIDENからの影響が強く、特にギターリフからその影が顕著に見て取れます。ヴォーカルはSAXONのビフにそっくりで、これもまた評価ポイント。1曲目「DEATH RIDER」は攻撃性とメロディーのバランスが取れた秀曲で、この曲聴きたさにアルバムを棚から引っ張り出すことも多いです。
体はマッチョなのに顔は骸骨という、変な戦士の描かれたジャケットは、B級メタルの象徴みたいで微笑ましい。
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2.
Kamiko
★★
(2004-06-04 18:42:00)
B級メタルの古典、硬派で色気のないトコロがツボ。
大物になりきれないながらコツコツと活動を続ける彼らに愛情を注ぎたくなる。
そんな彼らの処女作。佳作揃いのなかなかの作。当時は似たようなバンドがたくさんいたから、個人的に過小評価だったが、多様化するメタルの中でこのバンドだけは常に硬派だった。今の時代だからこそこの作が光る。
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3.
夢想家・I
★★
(2004-10-15 15:52:00)
やっと入手しました。
せーらさんもおっしゃっているようにギターリフにメイデンからの影響がアリアリですが、彼等の場合メイデンのような複雑でドラマチックな曲展開はせずにそのまま突っ走ってしまいます。そのため無骨で無愛想な印象を強く受けますが曲自体はキャッチーな佳曲揃いで特にどうしようもない駄曲は見当たりません。
まあ不器用なバンドだなーという感じではありますが逆にそこが憎めない典型的なB級作品として結構愛聴してます。
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4.
失恋船長
★★★
(2011-07-23 23:26:13)
1984年NWOBHMの影響も感じさせる正統派のUS産HM/HRバンドリリースの1st
ホラー映画の金字塔と同名のバンドと言うだけで当時は興味を持ちました。愛想のいい分かり易さなど皆無、ひたすらに濡れ過ぎない叙情的なメロディを硬質な感触でなぞります。群を抜いた曲はありませんが普遍の魅力溢れる正統的なストロングスタイルのメタルサウンドに焦がれます。マニアならずとも一聴の価値はあるかと、惜しむらくは画一的な立体感の無いノッペリとした音質にあります、もう少し奥行きのあるサウンドだと聴きやすく楽曲本来の魅力を発散出来たかと思います
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5.
火薬バカ一代
★★★
(2017-01-31 00:07:27)
テクはなくとも味わいだけは有り余ってるアートワークが目印のデビュー作(’84年)。単に「ヘタクソ」と切って捨てるには、細部への徹底的な描き込み等、全力投球なヘタクソぶりに胸を打たれるこのイラスト(まぁ絵は本当に酷いんですけど)、この冴えない音質、それに“DEATH RIDER”“DRAGON’S BREATH”“BATTLE CRY”etc.といった勇壮な曲名を冠された楽曲の数々が組み合わさることで、プ~ンと香ばしく匂い立つエピック・メタルのクサ味に、個人的には大いに食指をそそられるという。
ただ一口にエピック・メタルと言っても、IRON MAIDENからの影響をフルチンで露出した楽器陣が一塊に突き進むサウンドは、聴き手を一発で虜にしてしまうような(例えばMANOWAR的な)分かり易い派手さや大仰さは控えめ。3~4分台とソリッド且つストレートにまとめられた楽曲は、良く言えば実直、悪く言えば地味。初めて聴いた時はピンと来ずにすぐに手放してしまったぐらいですが、いやしかし、年食ってストライクゾーンが広がった今聴き直すと、寧ろそこが良いんじゃない!とモリモリ評価が急上昇。
多少のドタバタ感もなんのその。ケニー・パウエル(G)が刻み/奏でるリフとメロディ、ジョディ・ハリー(B)のスティーヴ・ハリスばりのベース・ラン等、メイデンやNWOBHMへの憧憬が微笑ましいぐらいダダ漏れな①⑤⑦、J.D.キンボールの力強い歌唱が活きるドラマティックな④⑩といった、欧州HM由来のダークな湿り気と刺々しいアグレッションを併せ持った収録曲は、粗削りながらもOMENならではの魅力が充満しています。
上から目線で本作をクサしてた頃の己をドヤしたくなるぐらい、今じゃ大好きな1枚。
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★★
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