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Cult Grass Stars (2000年)
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Cult Grass Stars
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解説 - Cult Grass Stars

1996年3月1日、TRIAD/日本コロムビアよりリリースされた1stアルバム。
CDとアナログの2タイプがあり、規格番号はCDがCOCA-13155、アナログがTERNG-004/005。
Radioheadのアルバムなどを手掛けたエンジニア、Chris Brownを迎えたロンドンレコーディング作ということでも話題となった。
当時からガレージ・パンク、ブルース、パブロックからの影響が色濃く見受けられる。
先行シングル曲でもある4曲目の「世界の終わり」は2003年に幕張メッセで行われた解散ライブのラストでも演奏された。
また、1曲目である「トカゲ」はこのアルバムが出た当時のインタビューでチバユウスケが「元ギタリストのシガケイイチに捧げる歌」と述べていた。 メジャーアルバム1曲目にはこの歌を持ってこようと以前から思っていたとも語っていた。 尚、この曲は2003年に行われた解散ツアー、『LAST HEAVEN TOUR』での1曲目として何度か演奏された。

Producer:thee michelle gun elephant

チャート最高順位
67位(オリコン)
登場回数3回(オリコン)

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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ILL ★★ (2004-05-23 19:37:00)

自分が始めて聴いたミッシェルのアルバムです。
軽い気持ちでバイトの先輩から借りて聴いたんですが一曲目のトカゲのギターのかっこよさに惚れすぐにバイトを抜け出し手に入れた思い出があります!
とにかくアベフトシのカッティングはヨダレものです(泣
ミッシェルの後半と比べると爽やかな感じですが独特のくせがありかなり好きです!!!




2. シェパード ★★ (2005-12-08 12:14:00)

全体的に青い。
録音はチープで曲は弱く、ボーカルもヘロヘロである。
「世界の終わり」はとんでもなく素晴らしいが。




3. N男 ★★ (2007-01-26 22:40:00)

1996年発表の1st Album。
「トカゲ」「世界の終わり」を筆頭に「Strawberry garden」「I was walkin' & sleepin'」「ブラック・タンバリン」と名曲がズラリ!
さすがに後期のミッシェルとは雰囲気が違うし、チバの声も音作りも薄っぺらい。
でもメロディがしっかりしてる曲が多いので、つかみも良いんじゃないかな。
チバの歌詞の破滅的な哀感は既に現れている。

[★★★☆ ]




4. Laves ★★ (2010-01-07 23:54:00)

このチープな出来は正にガレージロック
素晴らしい



5. 名無し ★★★ (2011-08-25 22:59:40)

若干青臭さの残るチバの歌唱と、
ソリッドなアベのギターが印象に残る1st.
この頃はまだ昔の古臭いパブロックやパンクロックからの影響が強い。
本作以降と比較した時に、
ドラムとベースがあまり目立っていない印象も受けるが
この時点でミッシェルの個性は確立されていた。


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