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CRUEL
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解説 - CRUEL

1994年8月31日、東芝EMIよりリリースされた2nd Album。
メジャーデビュー以来1年8ヶ月ぶりにミニアルバムがリリースされたが、今作が臣(Gu)の在籍時の最後のアルバムである。
初回盤は特殊ジャケット。
6曲目にシークレットトラック収録。(2ndプレス以降には記載)
1998年に発売した再発盤は白地にタイトルとアーティストロゴのみのシンプルなジャケットに差し替えられて再発されている。

清春:Vocal
臣:Guitar
人時:Bass
松山一志:Drums
佐久間正英:Additional Keyboard、Guitar(M-4)


チャート最高順位
初登場7位（オリコン）
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. HELL-BITES ★★ (2004-06-02 16:15:00)

臣在籍時最後のミニで、④以外のギターは臣が弾いている。
臣のメタル志向がもろに出た①、後にリメイクされ、解散までライヴの定番であり続けた名曲②、Mariaの原形とも言うべき③、アルバムのテーマであると思われる歌詞が印象的なバラード④、ギターソロがかっこいいストレートなヒットシングル⑤、シークレットトラック扱いで、⑥に「寡黙をくれた君と苦悩に満ちた僕」のアコースティックが入っている。後の黒夢の音楽性拡散の予言的作品。
余談だが、清春のソロライヴで⑥は生きています。

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2. S.M.C. ★★ (2005-02-16 03:01:00)

黒夢のメジャー2ndアルバム。
臣在籍最後のミニアルバム。メイクもナチュラルになっていった。
このアルバムもどっちかというとコンセプチュアルアルバムですかね。(っていっても昔のアルバムは全部そんな感じですかね。)
お勧めは1曲目の清さんの歌いまわしがカッコイイ「CHANDRAR」とライブでは常に演奏されていた2曲目の「Sick」ですかね。後の曲はわりとポップで聴きやすいと思います。
でも、曲数が少ないので、個人的には少し物足りなさを感じます。

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3. N男 ★★ (2005-05-06 21:06:00)

1994年発表の2nd Album。
臣の参加している最後の作品。
小規模な作品なので、一気に聴けます。
最初聴いたときは1曲目と2曲目の区別すらつかなかったが・・・(笑)
路線は前作の延長線上の要素もあるが、メタリックだし、パンキッシュなサウンド。
頭2曲なんか、かなり飛ばしてます。
名曲「ICE MY LIFE」収録。


84点。

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4. 朱雲 ★ (2014-03-15 20:21:44)

おしい。
３〜６曲目はベースがかなり前に出ているが、
それでいて、各パートの噛み合わせがなかなか良く、最大の見せ場か。

好みの問題だが、１、２曲目は微妙。

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5. 名無し ★★★ (2016-11-06 22:10:55)

寧ろ1～2がよい


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