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JOURNEY (1973年)
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JOURNEY
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解説 - JOURNEY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-06-19 22:26:00)

72年発売の3rdアルバム
一作毎にメンバーが減っていき、とうとう本作ではドラムスが脱退。その為、ロック界では初と思わ
れるリズムマシーンを導入したことで知られる作品です。内容的にはそれまでのハモンド中心の楽曲
からシンセを大胆に使用したスペーシーなロック・オペラ的作品になり、より実験的にかつ暗く邪悪
な雰囲気を醸し出している名作と呼ぶのにふさわしい1枚です。しかし、本作でバンドは解体・・・。




2. kotora ★★ (2004-12-19 18:15:00)

ベントレーリズムマシーンもまずまずいい味だが、アーサー・ブラウンの叫び(軽軽しくシャウトとは呼びたくない)は、魂に響いてくる。この作品でよく形容されるスペーシーという単語も、大胆なシンセが醸し出すもので、聴けばすぐに納得できる。表ジャケの期待はある意味、裏切らないできだが、裏ジャケを見たとき、この作品が本当に理解できた様な気がした。ああ…しかし、アーサーの声は凄いな。



3. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2008-05-11 16:04:00)

プログレというよりテクノの元祖といっていい作品。この1973年という時代に
こんな作品をリリースして一体どれだけの人が理解できたのだろうか。全編
地を這い回るがごとき呪術的メロディとサイケでパラノイアな空気に満たされて
いる。聞き手のイマジネーションを刺激すると言う点ではこれ以上の作品は
なかなか見当たらない。①は恐怖映画のSEにピッタリ。



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