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DESTINIES OF WAR (1993年)
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DESTINIES OF WAR
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解説 - DESTINIES OF WAR
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 鬼眉毛 ★★ (2004-06-29 19:14:00)

以前に比べ音質が格段に上がった(いままでがヘチョすぎた)本作の聴きどころは、なんといっても⑦デスライダーです。すべての曲がこのレベルならこのバンドは間違いなく売れていたでしょう。アルバムの内容は普通によいです。あいかわらずリッキーのヴォーカルは芋ですが(スコーピオンズのヴァージンキラーで歌ったウリジョンロートに近いヘボさ)。しかしメンバー写真……ダッ…セェ…(笑)。少しのオーラも感じません。なんか微妙に光ってますが…(汗)



2. 失恋船長 ★★★ (2016-02-23 13:09:06)

オリジナルは1989年にリリース、CD化にともない国内はビクターから1993年にジャケを差し替えてリリースされた3rd。HELLOWEEN直系の硬派なスタイルを主軸に、スピード感を生かしたメロディックなサウンドを披露、親しみやすい歌メロとツインギターの絡みが絶妙で、コミカルさがない分、聴いていてシリアスな雰囲気を味わう事ができ頼もしさを感じます。程良く重く硬派で小気味い良いナンバーを並べ、ダイナミックなギターを生かしたアレンジはイイ感じでこなれていますね。この時代ならではの古臭いジャーマン臭が鼻に付くとダメなんでしょうが、B級C級と切り捨てるにはもったいないと思わせるスリリングな曲調と拘りの展開、音質は良くないが欧州ならではの湿り気と扇情的なメロディにスピード感を塗した正統派パワーメタルは十分な威力を伴っており実に魅力的ですね。


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