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WARKULT (2004年)
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WARKULT
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解説 - WARKULT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. まんぞー ★★ (2004-07-05 23:42:00)

9th。2004年。
俺はまだそんなにMALEVOLENT CREATIONを聴き込んでいるわけじゃあないが、過去に比べ、良い意味でメロディアスに感じた。なんとなく、リフがアメリカ産デスメタルっぽくない部分があると言うか、音があまりズ太くないと言うか・・・いや、勿論カッコ良さは抜群ですよ。かなりツボにはまる音です。個人的には、SUFFOCATIONの復活作よりも好きデス。安心して堪能できる1枚。




2. SOSO ★★ (2004-10-01 22:20:00)

祝Dave Culross再復帰。彼のおかげで突進感が増した気がします。
やっぱりマルヴォレにはDave Culrossだね
前作はデスメタルにしてはちと明るいかなと思ってたけど、今回はいい
今度はこの編成でのライブアルバムとDVD、あとベストアルバムが出るみたいです




3. 悪い悪魔 ★★★ (2021-08-09 16:51:55)

何作目?9作目か...。
これはとても良い作品だと思います。
マルヴォレがハズレ作品を作るなんてことはほとんどないので、素晴らしいのは当然のことなのですが、それでもやはり感嘆してしまいます。
タイトルがWarkultなのできっと戦争をモチーフにした作品なのでしょうが、歌詞を全く気にしない僕にはあまり関係のないことで音だけに集中して聴いているわけですが、上の方々がおっしゃるように随分とメロディに気を使った作品のように思われます。
それとこれは個人的な感想なのですが、このバンドは3作目くらいからリーダーのPhilの趣味なのかBolt Throwerの影響を匂わせるような曲が聴かれました(3rdのタイトルトラックや4thのAlliance of Warは顕著にBolt Throwerの影響が表れていると僕は思いました。気のせいかもしれませんが)。今作はまさにタイトルがWarkultなのでそんなPhilのBolt Thrower好きが爆発してしまったのかなと思いました。しかし今作にはBolt Thrower風の曲は収録されていませんがね...。
ただメロディアスになった背景はもしかしたらBolt Throwerを意識したことが影響しているかもしれません。
Section 8やOn Ground of Battleといった全体的にミドル、スローな曲で特にメロディが全面に出ているように感じました。ただ、ここらでアルバムの流れ的に微妙なダレを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ゆったりしたメロディなんか聴きたくねぇんだよ、疾れよ!という方には特にそう思われても仕方ないと思います。
しかし、やはり総合的なクオリティは高く、僕はこの作品に好印象を抱いています。
今なら前作のThe Will To Killとセットになっているお得な商品が売っていますので、初マルヴォレの方やまだこれらの作品を聴いていない方にはオススメです。


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