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メロウなリフで疾走するタイプです。全作品中で、この音源のメロディが一番質として良いんじゃあないでしょうか。Voは可も不可も無い感じの、プリブラに有りがちながなり声です。Drの音は打ち込みまるだしで良くはないです。Gtメロが聴き所な訳です。まあまあな出来ですかね。
5～8曲目は1stデモな訳ですが、これがこのバンドの最高傑作な気がします。EMPERORのデモとかSethのデモみたいな、ラジカセで録音した様な極悪音質なんですけど、良いです、分かりますよね?。ブラックはこうでなくてはって音質。それでいて音のバランスも良いですよ。Voは上と同じ様なタイプですが、こっちのが叫んでるかも。Gtは邪悪リフとメロウなリフを適度に使い分けていて、メリハリがあります。Drは生ドラムで、緩急をつけて、ここぞというメロウなとこで、速い2ビートを綺麗に入れてきます。
聴き所がハッキリしているので、このアルバムが一番好きです。

フレンチブラックというよりはSatanic WarmasterやAzaghalなどの
フィンランド勢に近い音です。
後半4曲の方が前半より印象的なリフが多く、
音質は前半と比べれば悪いということになるのでしょうが
プリブラとしては特別問題ない音質です。
音量はもう少し大きい方が良かったかもしれませんが。

社長が入った後のほうが評価されてますけど初期も十分ハイクオリティだと思います。
かっこいいプリブラって感じですね。
2番目の曲とかなんとなくエンペラーっぽいし。
デモ音源も音悪いけどかっこいいと思います。
名盤ともいかないけど良作です。

荒涼かつ陰鬱な地下世界を見事に具現してますね。
後半のデモ音源になると、もう地獄の底のようなカオス状態です。

基本はダークスローンですね。王道プリミティブブラックメタルです。
ただし音質に関しては、ダークスローンよりもひどく、Mutiilationの2ndに近いと思います。
とくに後半のデモ音源。

個人的には、彼らの作品(1st~5th)の中で一番のお気に入りですね。

96%

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