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POWER FROM HELL (1985年)
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POWER FROM HELL
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解説 - POWER FROM HELL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. devilmotor666 ★★ (2004-08-31 22:26:00)

自主制作されて、内容は厳しい所もあるがジャケットがイカス。
デスメタルと言う言葉を初めて使った偉大なバンドです。



2. noiseism ★★ (2005-05-11 15:17:00)

あれれ…、このアルバムこそ全盛期だと思うんだけど…。
裏ジャケには"DEATH METAL"と書いてありますが、音はスラッシュメタル。
(確かSEPULTURAも当時はデスメタルと呼ばれてたような…。)
他のB級バンドに比べても非常にマイナーな存在ですが、かなり異色な存在だったと思います。
決して名盤!ってわけではないですが、とにかく力でぐいぐい押すような曲はカッコ良い。




3. メタル伝道師 ★★ (2005-06-18 00:10:00)

ONSLAUGHTの音楽性がよく現れたアルバム。
スラッシュだが疾走曲は少なめ、ボーカルは吐き捨て方なので
好みはわかれると思います。
曲自体は1曲1曲力強く殺傷力があります。
後ジャケがかっこよすぎます。
俺の持ってるメタルのCDの中ではこれが一番(笑




4. すりっぷのっと ★★ (2005-07-05 22:21:00)

85年発表の1stのハズ。
DEATH METALという名のスラッシュメタル曲が収録されていることで有名・・・・か???
どの曲もそうだが非常に重量感があって常に圧倒されるような感じがします。ちょっと似てる曲もある気はしますが、いいアルバムです。
それとジャケットは確かにカッコいいですよね。彼らの音楽性を表すかのようなキケンな香りがします。
★★★




5. マンホール ★★ (2005-09-13 19:47:00)

個人的にはUKハードコアを聴き漁っている時にCONCRETE SOXやCHAOS UKらと同じレーベルからのリリースということで興味を持った作品です。
針を落とした瞬間からアグレッシヴでメタリックなハードコアサウンドが襲い掛かります。




6. kill with power ★★ (2005-11-17 13:14:00)

1st
ゴリゴリと力で押すタイプのハードコアサウンドでジャケも音もかなり
かっこいい、適度にヘヴィさもあるしONSLAUGHTでは一番のアルバム。



7. アトムハート ★★ (2006-05-22 01:32:00)

DISCHARGEのヘヴィ・メタル版って感じです。VENOMほど壊れてないし、UKハードコアパンクの影響が強いです。今じゃ珍しくないけど、当時は新鮮だった。



8. BLAZING BLAST ★★ (2006-11-11 22:22:00)

ハードコアの要素も含んだスラッシュバンドということで「どんなバンドだろう」
と思い聴いてみたら「あ~、ダメだこりゃ・・・」でした。
理由は、やはり音質。
昔の音源に見られる「音質の悪さ」というのは、メタルに限らず音楽全てに当てはまることですが、これはあまりに酷すぎる。
DISCHARGEをより速く、よりダークにしたようなサウンドなだけに、
過剰なほどに篭った音質は、個人的にはいただけませんでした・・・。



9. 鋼鉄ジーグ ★★ (2007-04-18 11:52:00)

1985年の1st。英国が誇るスラッシャー。
次の2ndでは1stより整合性のあるスラッシュメタルを聴かせてくれたが
個人的にはONSLAUGHTはこの1stだと思う。どちらも良い内容ですが。。
↑の方々がおっしゃる通りUKハードコアの影響丸出しの
・・・細かいことだがこの頃のONSLAUGHTの立ち位置はハードコアサイドに
寄っていたと思います。(アルバムリリースレーベルも然り)
素晴らしきクロスオーヴァーアルバムであり、バンドであった。
THRASH/HARDCOREファンは必聴です!!!



10. 失恋船長 ★★ (2011-01-31 13:18:41)

モコモコとした音質にスピーカーが壊れたのかと思いましたね
ハードコア・パンクス寄りのスラッシュメタル、この手のサウンドがメジャーで幅を利かせることなどないと言うマニアックな世界観がこの禍々しいサウンドを演出しているのでしょう。
こもった音質に萎えかけますが聞き込む内に味が出てきます。純度の濃いスラッシュサウンドは次作からですが飾り気の無いコアなサウンドであることは間違いないです




11. 火薬バカ一代 ★★ (2011-02-03 21:00:25)

イギリスはブリストルのハードコア/パンク・シーンから飛び出し、「SLAYERに対する英国からの返答」とも評されたスラッシュ・メタル・トリオ、'85年発表のデビュー作。
その昔、初めて本作を耳にした時は「速い・安い(サウンド・プロダクションが)・喧しいの三拍子揃った極悪盤」との感想を持った覚えがあるのだが、こうして久々に対峙してみてその印象が大きく変化。
いや、もちろん篭りまくって不明瞭な音質はチープ極まりないし、次作以降、増量されていく事となる構築感やドラマ性といった要素もここにはほぼ皆無なんだけど、轟然と突っ走るスピード・ナンバーをメインに据えつつ、楽曲によってはちゃんと曲展開に緩急が設けられ、アルバムの構成にしても、インスト曲を合間に挿入することで本編のサタニックな雰囲気を盛り上げたり、全体の流れに起伏を作り出したりと(ラストを締め括るのはクラシックの超名曲、オルフの“カルミナ・ブラーナ”!)、力押し一辺倒ではなく、意外なくらいちゃんと作り込まれた作品である事に今更ながら気付かされましたよ。
まぁそれでも本作が、速い/安い/喧しいの三拍子揃った極悪盤なのは動かし難い事実であり、そしてそれこそが、このアルバムがマニアから高い支持を取り付けている理由でもあるわけですが。




12. ex_shimon ★★★ (2017-09-30 08:23:15)

3rdまでのONSLAUGHTはそれぞれカラーがあって優劣つけ難いが、
敢えて言うなら3rd>1st>2nd

とは言え疾走曲だらけで捨て曲無し
④⑧が工夫されてて良い感じだった

音質悪いと言われてるけど
その分邪悪な空間が構築されてるんで
個人的にはそんなに気にならなかった



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