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SWEET & DECEITFUL (2004年)
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SWEET & DECEITFUL
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解説 - SWEET & DECEITFUL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ボドムっ子 ★★ (2004-09-01 14:45:00)

KEY奏者が加入したこともあってフィンランド的冷気レベルが上がってます。
ソングライティングも幅が広がっているし、1曲1曲が魅力的です。
ロックの熱さ、北欧の冷たさ、うまくくっ付いたんじゃないでしょうか。
前作は間違いなく超えている、と私は思います。
ヴィレが歌うパートの中に〝Killing Me〟という言葉があるのは偶然?




2. f$ck3 ★★ (2004-09-01 20:23:00)

始めに言っておきますが、俺は決してアンチNGTではありません。
けれど、やはりこのアルバムを聴いて一番言いたいのは、
「ヨンネにはもっとヴォーカリストとしての表現力を磨いてほしい」
何と言うか、全ての曲において歌い方が画一的で単調な感が否めない。
もっとハッキリ言ってしまえば「残念ながらヨンネは歌が下手」
…ただ、もう一度言っておきます。俺はアンチではない。
つまり、期待の裏返しなんです。
ヨンネは、万人を惹きつける美麗なルックス、
どこか危うさを残しつつも、芯の通った魅力的な声質、
そして何より、その魅力を自ら具現化できるソングライティング能力を兼ね備えている、現代では稀有なロック・スター候補生と言えるでしょう。
今作では特に#6の「About My Sorrow」という決定打でもって、その成長が如実に明示されています。
だから!だからこそ!!それらの魅力を何倍にもしてより多くの人に訴えるだけの「表現力」が欲しかった…!
まだまだハタチそこそこ。彼が敬愛してやまない、スティーブン・タイラーやセバスチャン・バックがそうであったように、ヨンネもまだまだ発展途上のシンガーのはず。
彼がそれら偉大な先達の域に達したとき、NEGATIVEはさらに広い世界にその存在を轟かせているはず。今作は少なくともそれだけの期待を抱かせてくれる作品だと思います。




3. シエル ★★ (2004-09-04 19:33:00)

まさにf$ck3さんのおっしゃる通りだと思いました。
歌い方が単調な感じがするのは否めませんね。これからヨンネの表現力の向上は必須だと思います。
でも私は彼の声が好きなのでとっても楽しめました♪
今作は前作を気に入ったならまず気に入ると思われます。むしろより多くの人々に受け入れられる出来かと。
それにkeyが加わったからでしょうか、全体的に曲がよりメロディックな感じに。
そのためか前作とは少々違った印象も受けました。まぁそれも進歩してるからで、良い変化だと思いますけど。
特に気に入ったのは、「Frozen To Lose It All」「L.A. Feeding fire」「Secret Forgiveness」
そして「About My Sorow」! いや~自分達で「俺達のNovember Rainだ」と言うだけのことはあります!
実際他の曲もほぼ同じクオリティだと思いますから、アルバムを通して楽しめます。
後はヨンネが表現力を身につけて、楽器隊も経験を積めば、きっとロックの代表選手に・・
それにしても歌詞カードの1P目のヨンネは・・女性にしか・・見えないってば!
てゆーかそれは女物の服だろ!女装だろ!しかも似合いすぎ!(笑)



4. HIGASHI ★★ (2004-09-19 08:19:00)

04年発表の2rdで、日本では年内に2枚リリースとなった。
出だしの“Frozen To Lose It All"はなかなかいい曲で着実な成長を感じさせるが、ギターもっと弾けよ!って叫びたくなる“L.A.Feeding Fire"で大減速。中盤の“About My Sorrow"で立ち直り、ヴィレの強烈な個性を痛感させられる“Until You're Mine"、ラストを飾るにふさわしい“Angels Won't Lie"と及第点クリアな作品に仕上がっている。
だからこそ思うのだが、似たようなボーナストラックを何故4曲も収録する必要があるのだろうか?通して聴くとどうしても似た曲が多い、と言う不満につながってしまう。ない方がコンパクトにまとまってて聴きやすい。
作曲面、演奏力は正直未熟だけど、能力不足だとは思わない。まだまだフォローするんで、頑張ってね、期待してます。




5. Resident Evil ★★ (2004-10-31 16:57:00)

2004年発表の2nd。
北欧のヨン様ことヨンネ・アーロン率いる叙情派ハードロックバンド・・・なんていうレーベル側の謳い文句は頂けないが、アルバムの中身としては前作に引けをとらないまずまずの出来だ。哀愁のメロディは、メンバーにキーボーディストが正式に加わったことでさらに強力になり、より骨格が強調されたサウンドなどあらゆる面で成長の跡が窺える。スケールの大きな哀愁ロックナンバーの②や、スピードでぐいぐい引っ張るタイプの③は前作の流れを汲みつつも確実に前へ進んでいる。「この曲は俺たちのNovember Rainだ」とまで言った割にはあまりにありきたりなピアノイントロやヨンネの表現力の薄さ、壮大でドラマティックな作風はさほど感じられず、⑥に関して言えば期待外れな感はある。誰彼もがこの曲を褒めてるのにも抵抗がある。しかし、ヴィレの弾くソロはスラッシュへの敬意がストレートに表現されているし、何より今までの彼らには無かったタイプの曲なので中々楽しめた。まだまだ成長途中の彼ら、可能性はまた広がりを見せた。



6. ヤング・ラジオ ★★ (2005-02-19 22:27:00)

決して悪い意味ではなく、どこかで聞いたような......くさいメロディーが炸裂している。THE RASMUSと近い印象でジャンルでいえば、どちらかと言えばHR/HMというよりも、ポップシーンに近いのではないか。楽曲はなかなか良いと思うが、決定的な何かには欠ける気がする。80年代のロック・バンドのサウンドにも近く、あの時代のサウンドが好きならばOK!であろう。HR/HMという側面で捉えれば、ちょっと物足りなさは感じてしまうが、楽曲はなかなかである。



7. TOKI ★★ (2005-03-21 09:00:00)

ヤング・ラジオさんと同じで楽曲はなかなか良いんだけど、POPな感じが強すぎてHR/HMでは物足りなさを感じます。
バンドサウンドをもっと前面に押し出していったほうがいいのではないかと思います。



8. S.M.C. ★★ (2005-04-26 17:29:00)

BURRN!にバンドが出ていて、気になってたので買ってみました。
CDのラナノーツを見ると、NIRVANA、GUNS'N'ROSES,AEROSMITHなどに影響を受けてるみたいですね!!
バラードなんかもガンズの「NOVEMBER RAIN」みたいな曲もあって気に入りました。
ただ、似たような曲調の曲もあり、今度に期待する面もあります。
まだ、若いけど、曲、ファッション、アティチュードに魅力あるし、将来化けてロックスターになってほしいです!!




9. RB26 ★★ (2005-09-05 15:07:00)

2004年発売の2nd。
全体的には聴きやすいハードロックといった感じです。
皆さんが言うとうりVoの表現力が少し足りないですね。
どの曲も同じような感じで歌っています。
ただ、将来的には期待できるのではないでしょうか?
あとPOPっぽいとの指摘がありますが、ハードロックバンドってこういう感じが多くないですか??




10. ウシオ ★★ (2008-04-21 23:34:00)

ボコボコにタコ殴り状態のヨンネのvoの声だが何故かツボにはまってしまった。
HIMより好きかも…



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