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KVELDSSANGER (1996年)
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KVELDSSANGER
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解説 - KVELDSSANGER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2004-09-02 20:39:00)

1996年発売の2ndアルバム。

今回はブラック的なパートは一切無く、Garmのクリーントーンのヴォーカルとギター、フルート等によるアコースティックアルバムです。前作は全5曲という大作主義的なアルバムでしたが、今回は収録時間約35分の中に13トラックという、小品集のようなアルバムになっています。中でも②はヴォーカルのみのトラックでなんと12秒程度で終わってしまいます。

ブラックどころかメタルですらないと思いますが、メロディは北欧独特の哀愁漂う物が多いので、メロディアスな物が好きな人にはお勧め出来ると思います。でも、これを何も知らない人に聴かせたらきっとブラックをやっている(やっていた?)バンドだと気付く人は殆どいないだろうと思います(笑)




2. mokusatu ★★ (2006-04-18 00:49:00)

http://en.wikipedia.org/wiki/Kveldssanger
↑タイトルの英訳はここにありますね。歌詞まではないですが。アルバムタイトルは「Twilight Songs」
このアルバムは、北欧のフォークソング集です、言ってしまえば。
ノルウェーの大自然を思い浮かべて、つっても無理だから、近場の森や山などにキャンプにでも行って、夜空を見上げながら聴くと何とはなしに泣けてくるんじゃなかろうか。
ブラックメタルとしては(違うけど)、北欧人の狂気と自然の関係に思いを巡らすのも一興。




3. 死暗 ★★ (2007-02-26 01:08:00)

Ulver1stが気に入った方は、ブラックではないとはいえこの2ndは絶対買うべきです。
曲もスパスパ終わってくれるのでダレるという事は全く無いですし、やはり曲の雰囲気が素晴しい。
このアルバムを聴く度にフォークも聴いてみたいと常々思います。



4. ・x・ ★★ (2007-05-11 23:50:00)

1stの聴き所を抽出してる訳ですから、悪いわけがありません。1stのアコギパートが気に入った方は聴きましょう。
そこら辺の「サタン!」とか叫んでるバンドより、本気だと感じられる作品。



5. netal (2012-07-19 18:54:10)

ブラックから離れ、今作はアコギ主体の完全なるフォークである。
暗いけれども穏やかな夜の森の中を歩いているような気持ちにさせてくれる。
Garmのヴォーカルも今回はクリーンのみで、登場瀕度は高くないが、やはり美しい。
クワイアみたいなパートなどは感動的だ。

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