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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. マダム理不尽 ★★ (2004-09-26 17:19:00)

1994年発表の5th。
ドクター田中脱退の代わりに小川メソポタミア文明が参加している。すかんちワールドの肝であったドクターの脱退により、曲自体はいつものすかんちなのだがどこか違和感がありしっくりこないアルバム。今までのポップロックから腰の据えた落ち着いたロックに変貌している。
但し曲の質は相変わらず高く、中でも感動的な歌詞とキャッチーなメロディが秀逸な③、④は必聴。そして相変わらずロリータぶりを遺憾なく発揮しているSHIMA-CHANGの歌が胸キュンな⑩も最高。



2. 中曽根栄作 ★★ (2004-12-17 03:58:00)

一曲目のノリが最高!
一番好きなアルバム。
あとしまちゃんも。




3. irawama ★★ (2005-05-04 21:42:00)

ドクター脱退後、最初のオリジナル・アルバム。とは言っても、次がラストになるんですが...
SHIMA-CHANGの7.に、ローリーの8.でポンプの12.と、メンバーがそれぞれハイライトとなる曲を書いてる。



4. 上野田吾作 ★★ (2006-07-03 18:36:00)

僕が持っている。唯一のオリジナルアルバム。⑦は、もう最高傑作
これだけのために買いましょう。しまちゃんいい詩書くね~




5. はっちゃん ★★★ (2012-10-18 23:30:14)

メンバーチェンジ発生。

ドクター田中が脱退したことで、僕の”すかんち熱”はちょっと下がってしまって、本作を
購入したのはリリースから数カ月後。
すかんちでドクター田中の担っていた部分はかなり大きくて、超音波コーラスやプログレテイスト、
音色のチョイスも絶妙なキーボードプレイ、そしてなによりすかんち定番の学園シリーズなんかは
ドクターなしでは成立しない世界観でした。
これらが聴くことのできないこの作品、当初は違和感からあまり聴く気になりませんでしたが、
作品的に見ると新機軸が結構盛り込まれていて、違和感は払拭されました。

中でもシングル「恋は最後のフェアリー・テール」。これまるごとMr.BIG(UK)のパクリ。
豪快なパクリがある意味彼らの真骨頂なんだけど、以前のように曲の一部分で意外な使い方を
するんじゃなくて、1曲まるごとパクってます。原曲も好きだから別にイイんだけど
なにがあったんだ?ローリー!?

それぞれのナンバーはどれをシングルにしてもおかしくない程のクオリティなので
安心してすかんちワールドを楽しめますが、ロック・オペラと学園シリーズを期待してる向きには
お勧めできないかもしれません。



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