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SUFFER IN SILENCE (????年)
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SUFFER IN SILENCE
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解説 - SUFFER IN SILENCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. TAQ ★★ (2004-09-27 11:27:00)

うわ・・・発売から2ヶ月以上たつのにここまで書き込みが無いとは・・・。ちょっとショックです。
ブルータル系のノーマル(寄り)ボイスって感じのバンドなんですが、これが中々どーしてかっこいいんですね。曲にばっちりとはまってます。
全体的に長い曲が多いんですが、構成やギターのメロディーラインがしっかりしてるので聴いててダレません。
B!誌でも書かれてましたが、これは逸材。皆さん是非聴いてください。



2. 夢想家・I ★★ (2004-10-16 18:58:00)

これは素晴らしい!!!
硬派正統HMでは久々にグッときたスウェーデン出身の新人バンドの登場です。
基本的な音楽性はAT THE GATES型のリフ、曲構成の上にティム・オーウェンズ風ヴォーカルが乗っているという印象ですが8分余の大作やアコースティカルなナンバー等もありアルバム収録曲はバラエティに富んでいます。
ティム・オーウェンズが歌ったICED EARTH的な雰囲気もありますね。アルバムをとおして新人離れした安定感があり今後が非常に楽しみなバンドです。
本作発表後メンバーチェンジがあったようですが何とか頑張って欲しいものです。




3. GIHALA ★★ (2004-10-25 11:24:00)

発売してすぐに購入したのに、書き込み忘れてました。
このアルバムはイイですよ。ヘヴィでダークな要素たっぷりのパワーメタルです。夢想家・Iさんの言葉にも有るとおり、北欧叙情デス系の雰囲気を持った、USパワーメタルって感じの音です。確かに新人らしからぬ質の高さです。
まず、歌がイイ。若干粗暴な感じだけど、相当歌える人であることは間違い無し。こういう中音域主体でハイトーンのシャウトがバッチリ決まるスタイルって、「メタル!!」な感じがしますね。(ワケ解んないけど。)
…しかしまあ、このアルバム出した時点で、vo他のメンバーが代わっちゃったってのはイタイ。この歌でもっと聴きたかった。収録された曲数も少なめだし…、物足りない!
このアルバムを聴けば、きっとフラストレーションが溜まること請け合いです。




4. ウシオ ★★ (2004-11-08 03:09:00)

いいアルバムです。
ただ最後の曲がガラリと他の曲と趣向が違うのに戸惑います。
日本盤だとプロモが観れるとわざわざ日本盤買ったのにMacだと再生出来ないのにちょっと残念…。




5. アナゴ ★★ (2005-06-09 10:56:00)

不気味なイントロに始まり、アルバムを通してダークな雰囲気に包まれていますね。
このバンドの最大の特徴はやはりヴォーカルでしょう。絶叫/デスボイスながらも、表現力があってうまくバックにはまってます。
トミ・ユーキンの作曲力も相当で、大作でも曲構成に隙がなく、影響を受けた様々なアーティストの音楽性がしっかりまとめられています。
まだデビューしたばかりなので、是非ブレイクして欲しいですね。




6. 頭文字T ★★ (2006-02-17 15:56:00)

ザクザクというよりはズォンズォン腹に響く6弦開放が印象的。2音半下げのチューニングは影響を与えた先輩やライバルに合わせただけの安易なものではなく、SilentScytheの世界を表現するために欠かせないもの。ダウンチューニングを存分に生かしたヘヴィなリフをベースに、メロディアスなギターソロや慟哭のシャウト、もちろん疾走パートも随所で聴ける。



7. 火薬バカ一代 ★★ (2006-09-08 23:49:00)

スウェーデン産の5人組パワー/スラッシュ・メタル・バンド、'04年発表の1stアルバム。
(正確には'03年に自主制作した作品のリニューアル盤らしい)
製作過程がかなりドタバタと慌しかったようで、どうにもマテリアル不足の感は否めず、全8曲のうち、
イントロ代わりのSE①と、ボーナス・トラック的なスタジオ・ライヴ・テイク⑧を除けば、僅か30分ちょいという
アルバムのランニング・タイムに物足りなさが残るが、それは本作の仕上がりが強力だからこそ。
サウンド・プロダクションや歌メロにはモダンな雰囲気が感じられるものの、そこに北欧のバンドならではの
憂いを帯びたメロディやリフ・ワーク、ドラマチックなGソロが加わる事で、独特な魅力が発生。
特に、凄まじいアグレッションを撒き散らしながら疾走する、AT THE GATES風の高速スラッシュ・チューン②、
IRON MAIDENばりのツイン・リードが印象的な⑤(これに限らずGコンビはアルバム全編で非常に良い仕事をしている)、
スピーディな曲調と浮遊感漂うサビ、そして劇的なGソロの対比が美しい⑥といった楽曲は、その好例か。
ラフな仕上がりながら、ラテン風味の効いたアコギ・バラード⑧も○。
メンバーでは、メロディックな歌い上げもこなす一方、NUCLEAR ASSAULTのジョン・コネリーを彷彿とさせる
ハイテンションなシャウトもキメまくるVoの存在が光るが、何とその彼氏はアルバムの発売を待たずして脱退。
既にバンドには後任Voが加入済みとのこと。果たしてこの逸材Voの穴を埋められるほどの実力者か否か・・・
完成間近と伝えられる2ndアルバムの発表を待ちたいところ。



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