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SPIRIT OF THE FOREST (2003年)
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SPIRIT OF THE FOREST
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解説 - SPIRIT OF THE FOREST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 粗茶ですが ★★ (2004-10-02 02:40:00)

SHAMANから改名したKORPIKLAANI(コルピクラーニ)の1st(通算3枚目)。
ノリで買ったので、正直あまり期待はしていなかったのだが予想よりはいい内容でホッとしている。
全曲を通して聴いた感想は、「意外と普通だー」というものだった。
というのは、あまりにもWooden PintsのPVが衝撃的(「笑」撃的かもしれない)だったから、その落差のせいもあるかもしれない。
サウンド作りに関しては、Hittavainen(Violin & Flute etc)の存在が非常に大きい位置を占めている。
彼の奏でる酔いどれたようなヴァイオリン・サウンドを聴けば、思わず頬が綻んで楽しい気分になってしまう。
それにしても、強面の男たちをつかまえて「森の妖精」はないよなぁ・・・。
Wooden Pints、God of Wind、Hengettomilta Hengilta~Shaman Drumが好き。
Wooden Pintsは、PV無しのピンで聴いても顔がにやけるようになってしまった。
私、ひょっとして重症ですかそうですか。




2. びょーん ★★ (2005-02-26 23:36:00)

PVのインパクトのせいでしばらく普通に聴けなかったけど、冷静に分析するとなかなか完成度の高いアルバムなんですよね。民族楽器や民族的なメロディの使い方が上手い。しっかりメタルしてるからこのバンドが好きだなぁ。
何よりヒッタヴァイネンが奏でるメロディが気に入ってます。もうなんか色んな意味で彼が好きです。意外にもあの人紳士的なんですってね(笑)。日本に来てくれないかな~。



3. びょーん ★★ (2005-02-26 23:37:00)

PVのインパクトのせいでしばらく普通に聴けなかったけど、冷静に分析するとなかなか完成度の高いアルバムなんですよね。
民族楽器や民族的なメロディの使い方が上手い。しっかりメタルしてるからこのバンドが好きだなぁ。
何よりヒッタヴァイネンが奏でるメロディが気に入ってます。もうなんか色んな意味で彼が好きです。
意外にもあの人紳士的なんですってね(笑)。日本に来てくれないかな~。



4. ブックオフ ★★ (2008-03-11 14:46:00)

普通にかっこよくてわろた



5. はっちゃん ★★★ (2010-12-19 09:44:07)

これはもう「WOODEN PINTS」に全てが集約されてるんでしょうね。
皆様のおっしゃるとおり「WOODEN PINTS」のPVは脱力感と高揚感を同時に味わえる稀有な楽曲。

最初に有線放送のHR/HMチャンネルでこの曲を知りました。その時はカッコいいと思ったのですが
PVを観て戦慄が走りましたよ。(色んな意味で凄すぎる)
パーカッションの人、何もあんなに渾身の力を込めて謎の太鼓を叩かなくてもよかろうに。
そして極めつけ。ヴァイオリンの人。あの人、監督のキューが出るまであのちっちゃい小屋に
入れられてたんだ と思うと可笑しくてたまりません。小屋からの登場という演出意図も意味不明。
ひさびさに涙流して笑いました。

彼らのバンドコンセプトは非常に解かりやすいです。ブレが無い。だから理屈抜きに楽しめます。
それとアコースティック楽器と電気楽器の絶妙なバランスのミックスにも好感が持てますね。
各々の楽曲の構造も、アコースティック楽器を取っ払うと北欧らしく雄々しいHMだということに
気がつきます。根底にあるのはやはりHMなんですね。

んー、これはクセになる。中毒性のあるバンドですね。




6. ★★★ (2014-03-15 00:58:36)

わりと最近になって、思い出したように入手致しました。
「WOODEN PINTS(ドンジャラホイ)」はもちろんのこと、9~10曲目のインストもクールですね。
ドンジャラホイだけのネタバンドではない、正真正銘の実力派です。



7. アクセルブルー ★★★ (2017-01-05 14:41:14)

1曲目の「Wooden Pints」のインパクトが大きい(どちらかというとMVのほう)ため他の楽曲が霞みがちだが、どの楽曲もいい。インスト曲もなかなか。


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