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HONESTY (1989年)
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HONESTY
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解説 - HONESTY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. PZC ★★ (2004-11-15 17:13:00)

名盤。
これぞ様式美HR!全編にわたってドラマティック&メロディアス。
歌謡曲っぽい曲もあるがそれも含めて俺は大好きだ。メンバーの演奏、赤尾女史のボーカルも
熱い!!タメとネバリを効かせたG.も◎。
メロディアス志向派必聴盤ですぞ!



2. 失恋船長 ★★ (2007-12-01 14:20:00)

日本が世界に誇る正統派HM/HRのメジャー第一弾のアルバムです。
メンバー脱退の苦難を乗り越えて制作されたのですが何の不安も感じさせない名盤です。岡垣と赤尾女史がいればテラローザなのでしょう。新加入の鈴木広美のプレイは独特のスケールとタメを聴かしたプレイで様式美サウンドに溶け込んでいるし、マリノの板倉のヘヴィなドラムを聞かせてくれる。音質は良くないものの日本版RAINBOWサウンドはジャンルを超越して認めなくてはならない程に説得力のある光を放っている。新メンバーで良くここまでまとめたものだよ




3. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-10-13 23:15:22)

ギタリストを三宅庸介から鈴木広美にチェンジして'88年に発表された2ndアルバム。(正式ドラマーとして元MARINOの板倉淳も加入している)
その新Gの腕前が如何なく発揮されたインスト序曲“ME 262”、それに続く軽快且つ劇的な疾走ナンバー“DO YOU GO AS YOU ARE?”を聴いただけで本編のクオリティの高さは確信出来るが、個人的には、赤尾和重(Vo)の歌唱力が大幅UPしている点が何よりの評価ポイント。
男と聴き紛うばかりの迫力を誇っていた反面(昔彼女の名前を「かずしげ」と間違って読んで、男だと思い込んでいた事は内緒だ)、ドスを効かせようと力み過ぎて音程と表現力に堅さも感じられたデビュー作に比べ、今回は、力強さや歌謡曲ばりのコブシの効き具合はそのままに、歌い回しがよりナチュラルな伸びやかさを獲得しており、収録楽曲のクオリティの底上げに大きく貢献。
“湖底のヴィジョン”クラスのインパクトを放つ名曲は見当たらないまでも、同時に捨て曲も見当たらない本編は流石TERRA ROSAといったところで、鋭角的なGリフが疾走する“Mr. FREELANCE”、美しいインスト曲“セント・エルモの灯”から繋がっていく11分越えの大作ナンバー“EVELYN”辺りは、赤尾はもとよりバンドの成長の跡が如実に刻まれた逸品じゃないかな、と。



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