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MINISTRY
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解説 - MINISTRY

1981年、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴで結成されたインダストリアルメタルバンドである。
Al Jourgensenが中心人物であり、彼を除くメンバーは常に流動的である。
デビュー時の音楽性はニューウェーブ/シンセポップだったが、80年代中旬から後半にかけてインダストリアル/スラッシュメタルへ変遷していった。
1992年に発表した5thアルバム『Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs』(邦題:詩篇69)は、大きな成功を収め、Ministryを一気にメインストリームへ押し上げる結果となった。
1996年の6thアルバム『Filth Pig』以降は、スラッシュメタルらしい速い曲はなくなっていったが、2004年の9thアルバム『Houses of the Molé』でスラッシュメタルの要素が復活している。
27年に及ぶ活動の末、2008年にバンドは解散を発表する。
しかし、2011年に再結成しライブ活動を再開、翌年にはアルバムもリリースしている。

Current members (リーダーはAl Jourgensen)
Al Jourgensen – vocals, keyboards, synthesizers, guitar, bass guitar, drums,(1981–2008, 2011–2013, 2014-present)
John Bechdel – keyboards (2006–2008, 2011-2013, 2014–present)
Sin Quirin – guitars, bass (2007–2008, 2011-2013, 2014–present)
Aaron Rossi – drums (2007–2008, 2011-2013, 2014–present)
Tony Campos – bass (2007–2008, 2011–2012, 2014-present)
Cesar Soto - guitars (2015–present)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. モーニングアフター ★★ (2004-04-09 09:53:00)

なんでこいつらの発言がないんでしょうか。まあ知名度が低いようなきがしないでもないが、いろいろ注目するところがある。個性的なバンドだと思うけど。



2. Kamiko ★★ (2004-04-09 12:59:00)

インダストリアルのルーツのようなバンドかな。
パンクやハードコアな精神が宿る結構カッコいいサウンドだと思う。




3. アンチクライスト ★★ (2004-05-29 17:51:00)

マリリン・マンソンやナイン・インチ・ネイルズの生みの親。
ミニストリーがいなきゃ、上の人たちは出てこなかった。
アル・ジュールゲンセンカッコ良すぎ!!!この男こそカリスマ



4. ドラゴン先生 ★★ (2005-03-18 17:32:00)

アルバム沢山出してるのに知名度低いですよね。俺としてはナインインチネイルズぐらいもてはやされても良いような気が・・・。



5. ガラ巣 ★★ (2005-04-10 15:37:00)

アルは・・・・・狂人だ!



6. WILK Ⅱ ★★ (2006-02-03 00:59:00)

新しいツアーのラインナップ。メンバー凄い!!
Al Jourgensen – Vocals, Guitar
Paul Raven (KILLING JOKE) – Bass
Tommy Victor (PRONG) – Guitar
Mike Scaccia (RIGOR MORTIS) – Guitar
Joey Jordison (SLIPKNOT) – Drums
新作"Rio Grande Blood"もこのメンツなら前作以上の出来が期待出来るかも。




7. 愛馬 ★★ (2006-04-09 19:33:00)

プロモを聴いたけど新作もジョージ批判がすごい。
冒頭の「アメリカ合衆国大統領ジョージWブッシュからのメッセージです」
の時点でかなり笑ってしまいます。



8. スターリン ★★ (2006-05-03 16:55:00)

新作試聴しましたが、今までにないくらいゴリ押しスラッシュしてます!
早く買わねば!




9. スターリン ★★ (2006-06-28 14:46:00)

アルがミニストリーの近い将来の解散を宣言して、次回作はミニストリーとしての最後の作品になるそうです。
ようやく以前の勢いを取り戻したと思ったのになぁ。
残念。




10. ペイルヘッド ★★ (2007-05-10 11:49:00)

アル・ジュールゲンセン色んなプロジェクトやってるけど、その中でもLardは必須。



11. ですら ★★★ (2012-01-05 10:44:34)

もはや過去のバンド。しかしその超・超・超過激な音はイマドキのバンドにもひけをとらない。
特に全盛期のアルバムはギターがスラッシュ的なので、スラッシャー諸兄も要注目だろう。
初めて聴く方には、全盛期のアルバムではわりと聴きやすい「The Mind Is A Terrible Thing To Taste」か、攻撃的極まりない「詩篇69」をオススメ。


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