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2004年発表のBEST。
5thまでの彼らを代表する名曲を、6th以降のヘヴィネス路線で調理される、と勝手に思っていたのだが、そんな愚考を振り払うかのようなスラッシュ然とした作風には頭が上がらない。セルフカバーのベストアルバムではあるが、原曲に近い控え目なアレンジで仕上げられており、6th以降離れていったファンは歓喜すること間違いなし。初期の作品は音質的な事もあり、サウンド面での粗雑さや薄さなどが未だ懸念されているが、現代のプロダクションの良好さはもちろん、ヘヴィネス路線へ転向してからの音の厚みが巧く楽曲に溶け込んだことによって解消されているため非常に聴きやすい。そして、ベラドナのハイトーンボーカルをジョン・ブッシュがどう歌っているかが最も注目するべき点であろうが、全く違和感無く聴ける。楽曲には自身が求めていたANTHRAXが完璧に映し出されているしで言うこと無し。ジョンのボーカルを不当評価する者を捻じ伏せるにはこれ以上の作品はない。これでスラッシュ四天王が完全復活したと言えよう。心地よく首を振れるANTHRAXが帰ってきたと高らかに叫びたい。

原曲も好きだけど、この企画の曲も気に入りました。かなりかっこいい!!ジョンの声が好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
最高!!!

四大スラッシュバンドの中で最も遅く聞いたバンド。最初に借りてきて聞いたアルバムがパーシスタンスオブタイムだったので、「早くねーじゃん」と思って録音もしないで返した記憶がある。でもいまでは最も好きなバンドに。こんなカッコいいバンド他にそうそういねーよなあ。原曲もこっちも両方大好き!最高!

OBEYが手がけたアルバムジャケットが良いね。HMVのサイトで一通り聴いてみたけどかなりスラッシュしててかっこよかった。
あとOBEYってのはヒップホップやパンクからインスパイアされたグラフィック集団。
同名のストリートブランドもあります。

初めてこのアルバムでジョン・ブッシュのボーカル聴きました。アルバムの
内容は申し分なし。非常にインパクトがあってよいです。しかしどうしても
ジョーイ時代のものと比べてしまい、あまり受け入れることが出来ませんでした。
なんと言うか・・・スカッとする疾走感みたいなものが感じられなかったんです。
ハッキリ言うとオレはジョン・ブッシュのボーカルが好きではありません。
なのでオレは今回のラインナップでの再結成は大いに賛成です。ジョーイのハイト
ーンがあってのアンスラックスだと個人的に思っています。
でもこのアルバムが今回の再結成に繋げてくれたことは間違いないです。

デスライダーがとてつもなくかっこよくなっている。
選曲も良いし、入門には本当に良いアルバムだと思う。

確かにオリジナルにはかなわないかもしれないっすね。
でも、俺はジョンブッシュが好きなので、全く問題無いっす。
本音を言うと、ラウドパークもジョンのボーカルで観たかった・・・。

ハイトーンが苦手なのでジョンのボーカルで聴けるのは良かった
このアルバムはかなり好き

勢いで作った感じは否めない
GUN-HOやPANICみたいなスピードチューンは成功していると思います
しかしA.I.Rのサウンドにはがっかりした
原曲よりも薄っぺらく感じてしまったのだ
クオリティとしては一曲一曲まちまちだが、全体的には70点てところかな
角のないマイルドな音質は評価できる

はっきり言ってカッコいい。
近年のアルバムの問題点として、よくvoについて言われる事があるがこれを聴く限り、問題は「楽曲」なんじゃないかなとも思えます。

ジャケットが格好良かったので買ったけど、凄く良かった。
ベラドナ時代の録音も良かったけど、最新の録音と技術で
名曲が聴けるんだから。

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