1978年の2nd。必聴。 CLASHについては一般的に1stがパンクにおける最高傑作、3rdがロック界における歴史的名盤と評されて久しいが、私はこの2ndこそが「CLASHの最高傑作」と信じて疑わない。 まず、#1 ~ #3の流れは完璧である。特に#3 Tommy Gunはカッコイイ上にジョー・ストラマーの声が泣けてくる名曲である。 他の曲も総じて水準が高く、メッセージソング#10 All The Young Punksで締めくくっている。 1st、3rdだけでなく、是非ともこの「隠れた名盤」を聞き逃す事のないように!