歌詞中の、「Reali T.H.C.」のT.H.C.とは、マリファナのことみたいです。 ついでに、「Tellin evils of the reefer」のreeferは、マリファナたばこのことですね。 この歌は、マリファナを取り締まるくらいなら、もっとまともに政治をやれという感じなのかも 「JFK sold us freedom or was it just a business toke ?」 (JFKは俺たちに自由を売りつけた、さもなくばアレは"仕事の一服"だったのか?) 「B.C(たぶんBill Chrinton) hailed it heaven~I inhaled it too」 (クリントンは天国と呼んだ、オレもそれを吸った) つまり、間違ってるかも知れませんが、Smoke The Skyの"Sky"は、無能な政治に振り回されて虚しい思いをしているという事の比喩かも知れませんね。 遠回しにこの歌はドラッグ賛美ソングですが、メインのメッセージとしては、そーゆう攻撃的な意味があるんだと思います で、曲そのものはトッテモかっこいい ギター最高やんけ。BoDでは是非やってほしいなあ。
もともと好きだったこの曲ですが、ここの書き込みを読んでいるうちに歌詞が気になってきました。 THCとはtetrahydrocannabinol(テトラヒドロカナビノール)という物質名の略で、マリファナの主成分だそうです。 もちろん、"Reali T.H.C."とはRealityとかけてるわけですね。 そして、"JFK sold us freedom or was it just a business toke ?"のtokeはtalkとかけて、"Business talk"(商売話)となってます。 それから、頻繁に年号が出てくるのですが、"You're the great exaggerators since 1932"(1932年以来の誇張者)の1932とは、1932年にヒトラー率いるナチスが事実上政権を握ったことを意味しているのでしょうか。 "63 went up in smoke"の63とは、1963年のJFK暗殺でしょう。 モトリーの曲の歌詞はいつも単純で、こんなに凝ったものは他にないですよね。 ジョン・コラビが書いたのかな?