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叙情/哀愁
SHY
SUNSET AND VINE
(2005年)
1.
High Time
(4)
2.
Open Your Heart
(9)
3.
Soul Searching
(3)
4.
Where Is the Love
(2)
5.
You Could Be Dreaming
(3)
6.
Don't Jump the Gun
(17)
7.
First Love
(17)
8.
I'll Be Home Tonight
(3)
9.
Walk Through Fire
(0)
10.
Slowly
(8)
11.
No Way Out
(0)
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I'll Be Home Tonight
, 9.
Walk Through Fire
, 10.
Slowly
, 11.
No Way Out
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
オカケン
★★
(2004-12-17 01:19:00)
ツインG編成になったと最初に聞いた時に思ったのが「ゲッ! SIAMみたいな音になったらどうしょ…」だった(しかも加入したGが元SIAMで笑った)
が、スティーブ・ハリスがいればSHYワールドは不変。我々の望むSHYのメロディが楽しめます。トニーのハイトーンVoも変わらず心地よい。
⑥を聴いて、「このアルバム買って良かった~」と思えました。⑧の哀愁美もたまらないです。
曲の粒が揃っていて、前作での不満も解消です。音が軽いのはコケましたが。
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2.
猫丸
★★
(2004-12-20 17:59:00)
トニー・ミルズのハイトーンヴォーカル炸裂!
基本的には、前作の延長線上にあるアルバムでSHYらしい心地よいハードポップといえるでしょう。
ただ、アルバムが少し長すぎるのと、決定的に耳に残る曲が少ないので少し散漫な印象を受けるのが不満な点です。
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3.
HIGASHI
★★
(2004-12-26 21:15:00)
04年発表の復活第二弾作品。
作風は前作の延長線上のものであり、研ぎ澄まされたというより若干鈍ったかなっという印象。前述にもあるが、全ての曲が5分を超えてしまっていてTENのように無用に長い。だからメリハリがなくだらだら聴こえてしまうあたりは残念な気がする。それはやはりこのバンドの活動が上手くいっていない証であり、競馬でいう「二走ボケ」が作品の中に見え隠れしてしまっている。
ただ誰かにSHYを紹介するなら、前作を選ぶが、これはこれで個人的には楽しんでいる。季節的にも今の寒い時期の方がこのバンドの音を聴くには適している。特に後半部分はのめり込める十分な哀愁が漂い満足している。名盤ではないが、好盤ではないでしょうか。
蛇足ですがB誌のレビューにある“Fist Love"は“First Love"の間違い。一文字違うだけでエロなのかメロウなのか随分印象が違うものである(笑)
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4.
音茂
★★
(2005-01-06 16:40:00)
個人的には大当たりの一枚。強烈な泣きのメロディに感涙。
トニー・ミルズのどこかふわっとしたハイトーンヴォーカル(下手と言う意味ではなく声質)が心地よく響く。
ひきかれるようなハイトーンも決して嫌いじゃあないけど、この優しげな声のほうが僕は好きである。
いいねえ。
でも試聴機のとこの紹介文に何故かNWOBHMが強調されてたけど、PRYING MANTISと同じくらい異色系だと思うけどなあ。
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5.
ドリム
★★
(2005-09-17 10:10:00)
EXCESS ALL AREASがハードポップの最高傑作なら、このSUNSET AND VINEはメロディアスハードの最高傑作である。
ハードポップとメロディアスハードの違いは、音質やギターの割合等から判断して、個人的な見方で分けています。
それにしても、このアルバムはいいね。哀愁、泣き、爽快さが入り混じった名盤ではないでしょうか?
メロディアスハードと呼ばれるバンドは数多くいるけれど、このレベルでやれてるのはそんなにいないと思います。
どうにかして売れてほしい。
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