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GLORY ROAD (1980年)
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GLORY ROAD
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解説 - GLORY ROAD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. はちべえ ★★ (2004-12-30 17:50:00)

オリジナル・アルバムで初めて買ったギランのアルバムである。・・・が!なんと金に困っていた3年前に売ってしまったのである(涙)。未だに惜しいことをしたとおもっている。「スリーピング・オン・ザ・ジョブ」は超名曲だろう。これを聴けば絶対買いたくなるって!



2. Speedy Wonder ★★ (2005-08-06 23:37:00)

NWOHMというビッグウェイブを一番うまく乗ったのは
この王様ギランではなかっただろうか!
当時を振返ってみるとイギリスでの盛上がりは凄まじいもので
あったと私の頭にインプットされている。
その真っ只中に発売されたアルバム!内容はまさに攻めに
攻めまくった攻撃的なサウンド!凄ォ~い!
メインはやはり「SLEEPING ON THE JOB」であろう。これだけで
ニ、三杯はイケる!んで王様ギランのブル-スが聴ける「IF YOU BELIEVE ME」
これも捨て難い!そして「RUNNING、WHITEFACE、CITYBOY」のスピ-ド感もいい!
全体を通してバ-ニ-おト-メさんのギタ-はワイルド&ダ-ティ!
そしてキ-ボ-ドのコリン・タウンズも金属的で時にはギタ-
的なサウンドを醸し出す!ライバルはヤン・ハマ-か?
皆様にも是非このギランの「GLORY ROAD」を体感して頂きたい!



3. cozy_ima ★★ (2006-07-10 00:02:00)

非常に懐かしいアルバムが出てきた。
私もてっきり手放したと思っていたが、しぶとく残っていた。
当時このアナログ盤を必死になって探した頃が懐かしい。
そしてターンテーブルに載せて感動した記憶が蘇った。
このCDは、その思い入れが非常に強かったので、再発と
同時に即座に買い直したのだと思う。
特にバニートーメの好演が素晴らしい。
決してテクニカルではないが、かっこよくて、しぶいギタリスト
というイメージだ。
あえて比較論で言うと、モトリークルーのミックマーズに似た
センスの良さを感じさせる。
4曲目のNO EASY WAYのイントロにその魅力が顕著に現れている。
今あらためて聴くと、確かにDEEP PURPLEの最もコアな部分を
このGILLANが体現していたことが分かる。
またサクソンよりも、NWOBHM的な音を出していたことも分かる。
このGLORY ROADは、当時からも一般的に名盤と言われていたので、
機会があれば、ぜひ聴いて欲しい。
やはり本物は違う。
追伸:確かガールのフィリップルイスと、バニートーメが共演した
バンドがあったと思うが、悪い意味でとんでもないバンドで
あったように思う。結局トーメは、このGILLAN でのみ、その
存在が光っていた。




4. モブルールズ ★★ (2009-10-23 09:34:00)

これも名盤ですね。上で語られているようにSLEEPING ON THE JOBも良いが個人的にはARE YOU SURE?がとくに好き。仄かに香るブルースっぽさがかっこいい。



5. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-07-01 07:35:00)

全英チャート・トップ10に食い込むヒットとなった『Mr. UNIVERSE』の好評を受けて、'80年に矢継ぎ早に発表された2ndアルバム。
バーニー・トーメ(G)やジョン・マッコイ(B)らも積極的に曲作りに関与するようになった結果、「バンドらしさ」が強化。要所に配された疾走ナンバーや、先行シングル“SLEEPING ON THE JOB”といったイキの良い楽曲が、70年代HRスタイルに別れを告げ、騒々しくハジける本編の「80年代型HMテイスト」を盛り上げます。
ヨーロッパ的な暗さや重さよりも、イアン・ギランのカラッと陽性な歌声を活かした、ワイルドで豪快なノリの良さを前面に押し出す一方、重厚且つドラマティックな“ON THE ROCKS”、B主導でヘヴィに沈み込んでいくような“NERVOUS”もあったりと、この「何でもあり」な感覚がGILLANの魅力でしょうか。アドリブ全開のギランのVoと、コリン・タウンズによるジャジーなピアノをフィーチュアしたブルーズ“IF YOU BELIEVE ME”も最高にクール。
タイトル通り「栄光への道」をひた走るバンド内部で上昇気流となって渦を巻くエネルギーが見事に封じ込められた、全英チャート最高3位をマークする大ヒットを飛ばしたというのも納得の力作です。



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