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CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION (2003年)
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CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION
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解説 - CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION

2003年10月13日、Atlantic Recordsよりリリースされた1stアルバム。
EP『Between Order And Model』に収録されていた"Red is the New Black"とJuno"は再録され、後者はリネームされて"Juneau"として収録されている。また、EP『Four Ways To Scream Your Name』に収録されていた"She Drove Me To Daytime Television"と"Escape Artists Never Die"はリマスターされて収録されており、後者はリミックスも施されている。"Waking Up"はバンドの最も古い曲の一つ"Summer's Dead and Buried"を大幅に書き換えられたもの。"Storytelling"はEP『Between Order And Model』リリース後にスタジオでレコーディングされたデモが元になっていおり、デモは同EPの10th anniversary editionなどに"Storytelling, Pt. 2"として追加されている。"Rookie of the Year"は『WWE Wrestlemania 21』と『Burnout 3: Takedown』のサウンドトラックにも収録されている。"Red Is The New Black"はテレビドラマ『Torchwood(秘密情報部トーチウッド)』のエピソードで使用された。
UK Albums Chartでは12位を記録。評論家からも称賛され、New Musical Express(NME)誌の“album of the year list for 2003”(17位)やRock Sound誌の“101 Modern Classics list”(33位)にも含まれている。
リリースの1年後の2004年10月29日には、ゴールド(10万枚)に認定された。

Recorded:2003, Chapel Studios, Miloco Studios and Rak Studios (London)
Producer:Colin Richardson, Funeral for a Friend
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. POOYAN ★★ (2005-02-10 03:02:00)

ウェールズ出身の5人組のバンド1STアルバムです。あえてカテゴライズするなら音楽的にはエモ・メタル系に分類されるのかな。ウェ-ルズ出身っていうとロストプロフェッツが思い浮かぶけど、あっちはややラウドロック パンクロック風なところがあると思うけど、こっちは結構リフとかメタルちっくでスクリーモも多い。それに音楽的にロストプロフェッツより湿り気、哀愁感ががより強くそれはバンド名にも現れている(友の葬式だからね・・)。で肝心の曲だが、これが1stとsちゃかなり完成度が高い!特に①、③、⑤のソングライティング能力は素晴らしすぎる。それ以外の曲もかなり粒揃いで隙がない。演奏はCDを聞く分ではかなり作りこんでおり、とにかく音が素晴らしく良い(これはエンジニアの力だろうが)。Voの声は結構爽やか系で少しクセがあるので好き嫌いあるだろうが、僕は結構好き。
ちなみにこのCDかなり御買い得で12曲 ボーナス2曲、それに③、⑤、⑧のPVを収録していて1700円ぐらいでした(しかも国内盤!)。THRICEやロストプロフェッツが好きな人にお奨めです。




2. うにぶ ★★ (2007-08-29 01:40:00)

スクリームとメロディアスな歌唱を混ぜ合わせたエモ系のバンドは、ここ数年大量発生したせいで、急速に色褪せてしまった印象がありますが、このアルバム発表当時の'03年だと、まだ新鮮さがあったような……リアルタイムでは聴いてませんが。
基本はメロディック・パンクにメタル風味を加えた感じで、スクリーム部分はなくても別に問題ないような気もしますが、それなりにはまっています。
曲は甘酸っぱい叙情メロディ満載で、とてもキャッチーなので、とっつきやすいと思います。
ジャケのアートワークがとても印象的で、グッドです。




3. 動く指 ★★ (2008-10-02 18:52:00)

爽やかな曲調にたまりに溜まった感情を吐き出すかのようなスクリームと切ないメロディーの応酬が素晴らしすぎる!
哀愁度が半端ないですね。
彼らのアルバムのなかでは一番好きです。



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