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THE LONG WAY FROM LOVE
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解説 - THE LONG WAY FROM LOVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. タコスケ ★★ (2005-02-18 11:47:00)

メロハー界ではスタンダードと言えそうな名曲①。
様々なバンドが取り上げていますが、
作曲者の描く世界観に最も肉薄していると思えるのが
このマーク・フリーVer.です。
いきなりこの名曲でスタートするので、その後が続かない
気もしますが・・・。
余計なお世話ですが、買うならFRONTIERSから出た二枚組みを是非!
THE GODS 1993~LIVEのCDが付いています。
私はこのせいで買い直すハメにorz
THEは要らなかったね、スンマセン(汗)。




2. anthem ★★ (2005-05-27 14:38:00)

全哀愁ハードポップ・ファン必聴の名盤!①からラストまで感動の嵐である。とにかくメロディの素晴らしさには息を呑むばかりで、AORファンにもオススメです。マークのエモーショナルなヴォーカルと最上級の楽曲はもう・・・たまりませんな!



3. 山2 ★★ (2006-05-27 12:23:00)

泣きメロ満載。①はFM等も取り上げているが、哀愁炸裂でこれが1番好きです。
勿論バラードも泣けます!!



4. 失恋船長 ★★ (2008-08-25 05:02:00)

マーク・フリーの湿り気を帯びたしなやかな歌声を堪能出来るAOR調のハードポップアルバム。切ないメロディが胸を締め付ける①で完全にやられましたね
そして哀愁のハードポップナンバー②の美しいこと、流石は女心のわかる男の中の男だなぁと関心しましたね、その後も全篇に染み渡る透明感溢れる良質なメロディの数々とマークの美声を堪能出来るメロウなナンバーに酔いしれました。
味わい深い芳醇なサウンドとエモーショナルな歌声に癒されます、唄が上手いってのは凄いねぇ
メロディアスなサウンドが好みの方なら楽しんでもらえるかと思いますよ
因みに彼はこの後、性転換手術を行いマーシー・フリー名義でアルバムをリリースします




5. MACHINE HEART ★★ (2009-04-29 12:49:00)

ハードポップでは個人的に北欧派なのでアメリカ方面は疎かったのですが、一部での評判を聞いて買ったのがこれでした。
皆さんイチオシの1は個人的にはそうでもないけど(有名どころにはピンとこないタイプなので)、澄んだ哀メロが満載でマークの力加減の良い歌唱のおかげで佳曲も多いです。
かつてはゼロ・コーポレーションからも日本盤が出てたみたいですが、それも納得。
STRANGER AMONG USやSTATE OF LOVEなんかは歌メロの完成度では髄一のナンバーだと思う。
気になって2枚組盤を買い直しましたが、肝心のライブは楽器が足りてないせいでアレンジ的には散々でした
(かつてのゼロコーポレーション盤のみに入っていたSMOKE AND MIRRORSが聴けるのが唯一の救い)。




6. ジョージべラス ★★ (2009-07-12 11:45:00)

何年か前にゼロ盤を手に入れてから、あまり聴いて無かったのですが、最近THEN&NOWの輸入盤も手に入り、聴きなおしてみると、やっぱり、良い。恐らくマーク・フリー参加アルバムでは一番じゃないかと思う。アンルーリーも良いけど。ドミノやダン・ルーカス、ジム・ジドヘッド系のアメリカンなメロディアスハードの傑作だと思った。どちらかと言うとソフトでAOR色が強いが、メロディーと声が良いので、許されます。ハードロックを期待してると肩透かしを食らいますが、寝る前などに聴くと最高です。



7. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-10-06 22:18:04)

張りのあるハイトーンに、ソウルフルな節回し・・・KING KOBRA時代から歌唱力には定評のあった実力派シンガー、マーク・フリーが'93年に発表した初のソロ・アルバム。
自身の歌声を主役に据えて、敏腕ソングライターとして鳴らすジュディス&ロビン・ランダル母娘の楽曲提供を受け、キャッチーに躍動するハードポップ・サウンドは――HR/HMとはだいぶ距離を感じさせるものの――まるで心の奥底に堆積する澱すらも綺麗サッパリと浄化してくれるかのような美しく瑞々しい魅力を湛えています。
冴えない音質や、VoとG以外はほぼ打ち込み処理の録音体制等、デモテープをそのまま商品化してしまった感じのプロダクション・クオリティのせいで、雑誌での評価はあまり芳しいものではありませんでしたが、絶品の歌唱と哀メロが感動を呼ぶ④に名バラード⑪etc・・・と、捨て曲皆無の本編はそうした欠点を補って余りあるサムシングを保有。中でも、煌びやかなKeyを身に纏い、潤いに満ちたメロディをマークが伸びやかに歌い上げる必殺の名曲①は、当時ラジオCMで流れて来た途端、こっちをお金握り締めてショップへ駆け込ませるだけのインパクトを有していましたよ。
既に廃盤になって久しい本作の国内盤が、専門店じゃ未だに結構なプレミア価格で取引されていることからも、そのクオリティの高さと愛されっぷりを物語っていると言えるのではないでしょうか。
いっそマーシー・フリー姐さんがこのアルバムをリメイクしてくれたら面白いと思うのですが、ダメですかね。



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