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SPACE ODYSSEY
THE ASTRAL EPISODE
(2005年)
1.
Through Dreams and Reality
(8)
2.
Astral Episode
(8)
3.
Lord of the Winds
(1)
4.
Dazzle the Devil
(2)
5.
Back to the Dark
(2)
6.
Presence of Mind
(6)
7.
Reversation
(3)
8.
The Seventh Star Fantasy
(5)
The Finest of a Good Kind
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The Seventh Star Fantasy
, 9.
The Finest of a Good Kind
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
もっくん
★★
(2005-02-26 01:07:00)
Richard AnderrssonによるSPACE ODYSSEYとしての2nd。
私は前作を持っていないので比較出来ないのですが、このアルバムは曲によってかなりTime Requiemに近いと思いました。
Time Requiemは正に私のツボなので、このアルバムはかなり大満足です。
今回のドラムが17歳なんて信じられません!!!
更に、「私の特に好きなメタル系シンガーTOP10」に入っているニルス・パトリック・ヨハンソンのヴォーカルが凄まじい!!!
なんたって、一人でデュエットとかしちゃってますからwww
勿論リチャードも、これでもかっ!!!ってほど弾いちゃってますw
楽曲的にも捨て曲がないような気がします。(多分私がパトリックを好きだから、彼が歌えば好きなのかも・・・)
あえて不満を言えば、スネアの音質がやたらパコパコいってるのと、ベースが奥に引っ込んでいるミックスがちょっと気になったかも…。
でもアルバムの完成度には文句ないです♪♪♪
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2.
メタラァ
★★
(2005-03-17 18:13:00)
アルバムをスタートさせた瞬間から、聴き手の耳に凄まじい勢いで"スリル"が噛み付いてくる。
21世紀に登場した新世代の超絶ヴォーカリスト、ニルス・パトリック・ヨハンソンを擁する、鍵盤の魔術師リチャード・アンダーソンのプロジェクト(?)の2nd。
前評判通り、前作よりもテクニカル志向、プログレッシヴ性が大幅に増し、インスト・パートも増え、結果的に歌の登場は減少してしまった感があるのはヨハンソンを目当てにこのアルバムを購入した俺にとってはプラスに働くことはないけど、まぁインスト曲は1曲だけだし、ただでさえインパクトの強いヨハンソンの歌唱、多少登場箇所が減ろうとも存在感はバッチリ!!
勿論リチャードは鍵盤の魔術師と呼ばれるに相応しいまでに弾きまくり、相棒のギタリスト、マグナス・ニルソンは前作と同様に初期のイングヴェイを彷彿とさせる柔らかな音色でクラシカルなフレーズを高速で連発、冒頭で述べたようにその演奏はとにかく圧巻。
そしてそのスリルの土台を支え、加えてそのスリルにもしっかりと絡んでくるドラマーは17歳という若さ!!俺よりも年下やんけ!!(笑)その手数の多さは年齢関係なしに素晴らしい。
演奏面で不満があるとすれば、前作参加のマルセル・ヤコブがいないことかなぁ。本作ではギターのマグナスがベースを兼任してるんですが、音色的にはやっぱりマルセルの方が好みですね。とは言え、ギターとベースのユニゾンが多いんで、「それならマグナスが全部やっちゃえばいいじゃん」的な発想になるのは当然か…?まぁ、どういう経緯でマルセルの不参加が決まったのかは知らないけど。
楽曲は相変わらずのクサメロ満載で素晴らしく、インスト・パートが多いからこそ「あぁ、このメロディ、もっと聴きたい」と何度も聴かせてくれるような箇所も多々あり。ただ、作品の"作り"として歌メロが前作よりも多少は目立たない作りになっているので、そういう点では前作の方が取っ付きやすく、そこから派生して「前作の方が良いメロディがあるのでは?」と思ったこともなくはないけど、ほぼ同等に良質のメロディが詰め込まれてますので前作のファンも安心。(?)
⑧The Seventh Star FantasyのAメロの雰囲気がWUTHERING HEIGHTSに近かったのは嬉しい驚きでした!
俺も、もっくんさんと同じで「ヨハンソンが歌ってればなんでも好きなのかも…」と自分で思ってるんでフェアな意見ではないかも知れませんが…。(笑)
つまり、俺の中では「ヨハンソンはまた良いアルバムで歌ってくれたなぁ」という感想。あくまでヨハンソンが中心です。(笑)
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3.
新かわち
★★
(2006-04-20 18:46:00)
リチャード本人はこっちよりもタイムレクイエムの方を主として考えているみたいだけど、1st同様、俺はこっちの方が断然好きなんだけどね。抑え気味?(タイムレクイエムに比べて)のKy、前面に出た技巧派G、そしてディオ系のパワフルVo。リチャードのプロジェクトなんだけど、バンドとしてのまとまりが感じられて、俺的に好印象です。それとDsが17歳と聞いて、PLATITUDEの人かな?と半信半疑で思っていたら、本人だったのでちょっとびっくり!?
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4.
鍵盤魔人
★★
(2007-01-03 14:57:00)
みなさんも書いているように音楽性はより「Time Requiem」に近くなりました。
なので、「Time Requiem」が好きな人はこのアルバムも気に入ると思います。
ニルス・パトリック・ヨハンソンのアツイ歌唱力に引き込まれました(笑)
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5.
ジョージべラス
★★
(2009-07-15 01:39:00)
前作同様、シンフォニーエックスのようなサウンド。ボーカルのパトリックも、アックス・アレンに声質が似ていて、シンフォニーエックスの新譜と言っても解らないだろう。ただ、ギターが、若干弱い。タイム・レクイエムと同じ系統の音楽なのに、バンド名を分けてるのはボーカルが違うからか? 次作では、サウンドが風変わりをする。
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素晴らしい!!
★★
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