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OF QUEUES AND CURES (1978年)
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OF QUEUES AND CURES
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解説 - OF QUEUES AND CURES
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Recent 50 Comments



1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-03-07 22:07:00)

78年発表の第2作目、このアルバムを残してバンドは一時解散する。
ニール・マーレイに代わって加入した元HENRY COWのジョン・グリーヴスの影響もあってか、前作に比べ作品自体の勢い増し、そして音楽性の幅も広がったように思われる。特にその新加入のグリーヴスのベースが並々ならぬ自己主張を示しており、とにかく目立つ。4人のアンサンブルも互いに牽制したり同化したりしながら大きなうねりを作り出し、変拍子バリバリの変態プレイも難なくこなして行く。唖然とはこのこと。
中でも「The Bryden 2-Step」はパート1とパート2で作品の楽曲を挟み込んでいて、統一感を作り出している。構成力は無論、メロディの質も非常に高い。
品、華、小粋。
紅茶でもすすりながらお楽しみあれ。




2. 極太うどん野郎 ★★★ (2011-07-04 01:05:11)

もうね、テクニカルなんです。超。
特にベースとドラムがえらいこっちゃ。

そんなバカテク集団なんですが、あまりテクテク(?)し過ぎず、メロディーの良さと雰囲気でグイグイ引き込んできます。
そんでキーボードが曲に広がりと余裕を持たせてくれる。
このキーボードが無かったら息苦しいサウンドになってしまったでしょう。



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