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THE VIPER'S PATH
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解説 - THE VIPER'S PATH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GIHALA ★★ (2005-04-10 20:36:00)

ついに出た新作マキシ。ここ数年、VOLCANO…というか屍忌蛇に複雑な思いを持っていた為、正直期待してなかったのですが、即行で買いました。
内容、なかなかイイです。やっぱり、このギタリストの弾きだす旋律は私の心を捉えて放さないようです。インディーズでの発売ということで、不安視していた音質も全く問題無し。『DAVI』よりも重い音作りで、ブルータルになっています。その分、リードのメロディの良さが映えて聴こえるのもイイ。
早く次のアルバムが聴きたい…。




2. groover ★★ (2005-04-13 20:38:00)

(好みの問題もあると思いますが)やっぱりVoが弱いように感じます。
Into the Arenaっぽいところもありますが、M-3のインストはかっこいいです!!



3. Selene ★★ (2005-04-14 22:12:00)

4年ぶりの新作。
Voに難がありますが、オープニングからへヴィかつ哀愁漂うメロディーはやっぱりこのバンドの味ですね。
個人的に④のような重くてメロディーのしっかりした曲は大好きなので、この手の音を今後は期待したいです。
あと、③のインスト含め合計4曲でこのお値段はちょっと高い。




4. ちんちん丸 ★★ (2005-08-08 17:54:00)

ヴォーカルを代えてほしい!というのがまず第一でした。それとメンバーチェンジをする前のほうが勢いがあったように思えます。曲もイマイチぱっとしませんでしたが一回聴くだけでshejaのメロディとわかる音は健在ですが。とりあえずマニア以外は買わなくってもいいと思います。



5. miminco ★★ (2006-04-02 19:43:00)

Voは確かに超ベテランNovと比べると弱さは否めないですが健闘してます。
SHEJAの泣きメロは健在!こんなに美しい旋律を創造する氏と同じ時代を過ごせそれだけで幸福と感じます。



6. 失恋船長 ★★ (2015-05-05 15:06:39)

日本が誇る泣きの旋律を奏でる天賦の才を持つ男、黒岩靖こと屍忌蛇率いるバンドが2005年にリリースされたミニアルバム。元々がパーマネントなメンバーとも言えなかっただけに、今作の参加メンバーはメジャーデビュー後とは違い、リズム隊は若き新人だしシンガーの瀬戸政彦はメフィストフェレスの工藤恭司率いるCOAT OF ARMS等で知られる割とフレッシュな顔ぶれになる。もの悲しいアコギのフレーズに導かれ泣きながら疾走する叙情派HM/HRナンバーの①は3rdでもリメイクされる今アルバムのリーダートラック、キャッチーな②は攻撃性と幅広い音楽性を伝える2ndにも通ずる魅力に溢れたナンバーだし、インストの③などは屍忌蛇のルーツを色濃く反映した一曲。やや薄味ですがブルータリティ溢れるお約束な④と一気に駆け抜けていき、思わずもっと聴きたいと思わせる渇望感と供に猛烈な物足りなさを覚えるのですが、涙腺を刺激する叙情的なフレーズと淡白ではありますが攻撃性を一切緩めないアグレッシブさは健在、荒涼としながらもどことなく優美でありながら、泣きまくるお得意のフレージングに、やはり胸焦がれますね。屍忌蛇というギタリストの魅力は詰まっていますが、サウンドをプロダクションも含め正直小粒感が否めない一枚、そして個人的にはいかにAIONのNOVがバンドの顔であったかを如実に物語る一枚でもあります。屍忌蛇ファンは勿論ですが、アグレッシブなサウンドと供に泣きたい方にはおススメ出来る一品でしょうね。



7. 正直者 ★★★ (2018-05-19 17:52:39)

現在のVOLCANOとは印象は違うが、屍忌蛇が全権掌握してることに変わりはない。哀愁漂うメロデスから正統派まで、全てを飲みこんだサウンドは健在だ。ここから発展したと思われる現在の姿を見比べてみるのもいいでしょう。


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