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LIVE! IN EUROPE (2012年)
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LIVE! IN EUROPE
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解説 - LIVE! IN EUROPE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 酒とバラの日々 ★★ (2005-04-22 22:19:00)

72年発表、ロリー・ギャラガーの名前を一躍有名にしたライヴ盤。オリジナルソロアルバムを2枚発表した後のツアーからの音源。
自分の持ってるのは全7曲だけど、現行のリマスターCDは全9曲だそう。
3ピース・バンド、60年代製ストラトキャスター、ブルーズロック、熱く前のめりなギター&ボーカル。…最高です、このシンプルネス。
スチールギター(これもいい!!)やバンジョー(自分はルーツミュージックに詳しくないんですけどアイリッシュとカントリーって
いうのは音楽的に地続きなんだそうです。)による演奏も聴けます。
個人的に特に好きなのは「ロードロマット」「イン・ユア・タウン」「ブルフロッグ・ブルース」の3曲。
ストラトのザックリとした音色を操るロリーのギタープレイが最高に気持ちいいです。
「イン・ユア・タウン」と「ブルフロック・ブルース」では彼のスライドが聴けます。これがシビれます!!




2. 野崎 ★★ (2005-11-15 21:31:00)

いろいろ書こうと悩んだんですが、これは頭で聴くもんじゃないなって事で
好きなライブ・アルバムを5枚選んだら必ず入る作品です。ヘヴィです。




3. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-22 21:49:00)

ギターの音はシンプル。だが、熱い!ライブでの熱さがCDを通して伝わってくる。
カントリーっぽい音楽などもあり、とても器用な人なんだな~と思いました。
ロックナンバーはかっこよく、渋いナンバーは渋く・・・色んな面があるのが魅力だと思う。



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