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さくら (1998年)
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さくら
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解説 - さくら
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 中曽根栄作 ★★ (2005-04-30 14:45:00)

98年の作品。
内容はいつにも増してバラエティ豊かながら、ミリオンに届かなかった。
むしろ豊かすぎたのがいけなかったか。
先行シングルの売り上げは好調だったのに…。
ジャケットの紙ケースの表面が剥がれ落ちてきているのが残念。

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2. 上野田吾作 ★★ (2005-11-24 19:55:00)

好きですね

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3. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-28 11:08:00)

3本の指に入るぐらい好きなアルバム。サザンのダークサイドの名曲がたっぷり。
このアルバムがミリオン売れなかったことはわかります。
当時のサザンにはこういうアルバムをミリオンセールスさせる力はさすがになかったですから。
でもまあセールスはどうでもいいです。このアルバムに関しては。
94点

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5. NUKOBIN ★★★ (2021-07-25 10:46:25)

とにかくハードで重いアルバム。しかし、後にも先にもここまで攻撃的なアルバムは、サザンの中にはないので必聴だ。随所に挟まれるポップで聞きやすいナンバーもまた良い。レコーディングに3000時間も費やしただけのことはある。欲を言えば、BLUE HEAVENのカップリングを収録してほしかった。

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6. MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-11-20 02:01:37)

デビュー20周年、大森隆志が在籍した第4期サザンの最後に当たる1998年10月リリースの13thアルバム、オリコン1位は記録するもセールスは相変わらず低迷します。桑田自身"このアルバムは売れなくて良い"と言ったほど、それまで世間が普遍的に抱いていたサザンのイメージを打破する内容。メジャー調でも翳りのあるどこかダークな表情を見せるバラエティ豊かな曲が大挙16曲も収録され異色作と称されます。がしかしこの多面性こそがサザン。2年前のスピッツの曲タイトルは英語でしたがサザンは日本語に拘り世紀末のジャパネスクといったところですね。今回聴き通して再評価致します。漏れてしまった↑"BLUE HEAVEN"のカップリングは↓こちらでどうぞ。


https://www.youtube.com/watch?v=CPum0rUDI6Y

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