コレはいいよね、カッコよすぎでしょ。1966年!まだ私生まれてません、 古典だけど、ちっとも古臭くない白人ブルーズの名盤。この後、クラプトンは Cream結成に走るわけですが、個人的にはこっちのほうが断然好きだな。 From the cradle、Me&mr.johnson、sessions for robert jなんかの、近年の クラプトンのブルーズ作品がちょっととっつきにくい、つまんない、って感じた 人は騙されたと思って聴いてみて。ハマるよ。
こないだレスポールを買ったので、レスポールの名盤的なアルバムを色々探して聴いてみたんですが、 All Your Loveの最初の一音を聴いただけで衝撃を受けました。まさかクラプトンが昔はこんな音を出していたなんて…。 マーシャルとレスポールは最高の組み合わせ、なんてのは聞き飽きた言葉でわかっていたつもりですが、 このアルバムを聴いてほんとにその意味を理解したような気がします。 音も演奏もすばらしいので、上の方が仰るようにギタリストにとっては教科書だと思います。