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INVASION (1980年)
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INVASION
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解説 - INVASION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. せーら ★★ (2005-06-04 21:48:00)

82年の2nd。
どよ~んとした雰囲気、何だかよく分からない展開、1stと全く変わらず。
これで神のように崇められてんだもんなぁ、B級の世界は全く謎が多い。
次作3rdでPRIESTの「ロッカローラ」から「運命の翼」級の大化けをするものの、4thで再び混沌の世界へ・・・。




2. 失恋船長 ★★★ (2023-12-26 03:43:22)

エピックメタルの始祖として語られるマーク・シェルトン率いるバンドの記念すべき1st。後の片鱗を感じさせる大作ナンバーもあるが、この時点ではまだエピックメタルとは呼ばれる大げさなスタイルをとってはおらず、70年代から80年代へと向かうハードシーンを体感させてくれるプレメタル的なサウンドを披露。スペースロックなんて言葉があったよなぁ、なんても音楽性を感じさせたりと、まだまだ足下は固まっていませんが、ありきたりのサウンドではない拘りの展開、そのアーティスティックな感性はデビュー作だからこそ素直に反映させられたのかも知れません。まだまだ海のものとも山のものともつかぬ、立体的な形は掴めていないが挑戦的な姿勢は、やはり70年代のロックを喰っているバンドだよなぁと思わせてくれますね。
インプロヴィゼーションを織り交ぜたサウンドと計算された場面展開、それらを巧みに組み込ませ作り上げたサウンドは、キャッチーだのスピードだの、聴きやすさを最優先したバンドとは一線を画すスタイルであるが、バンドとしての一体感は既に築かれており、当時のハードシーンに造詣の深いマニアならばグッとくるでしょうね。
リラックスして聴くような音楽ではないのは最初からだったんだなぁ。



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