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WORLDILLIA (2003年)
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WORLDILLIA
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解説 - WORLDILLIA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 ★★ (2005-06-25 21:25:00)

2003年発表の4th。
Tama在籍最後のアルバムであるこの作品、ロック色はシングル2曲を除いてかなり減退している。
この後にラックを作ってる彼がバンドを離れていったのがなんとなくわかる気がする。
バラードやスローナンバーが大半を占め、最初聴いたとき「Mugen」が終わると眠くなった記憶がある。
でも1曲1曲取り出して聴くと、それまでに比べてアレンジの幅相当増えてる。しかも結構オシャレ系が目立つ。
かれらの進化意欲が良く現れた一枚だと思う。
やっぱりTamaが居るとバンドって感じがしたよなぁ。
オススメは④、⑪、⑬、⑭

[★★★★ ]




2. チャイチャイ ★★ (2009-07-25 10:53:00)

「渦」や「惑星キミ」や「カルマの坂」が好きです!
個性的な曲が目立ちますが、ちょっと退屈な曲が多いのが難点。
アルバム全体で通して聴くのが個人的にはちょっとしんどいです。




3. 名無し ★★★ (2015-05-08 18:58:09)

惑星キミ、元素L、ワールド☆サタデーグラフティ(★★★)、Go Steady Go!みたいな明るくキャッチーナンバーが目立つ一方で、素晴らしき人生かな?、カルマの坂、渦(Helix Track)のようなダークなナンバーも光る・・・ちょっとごった煮的で統一感がないですが、彼らにはあまりないギターインスト曲「didgedilli」とか結構いろんな曲があっておもちゃ箱のような面白さのあるアルバムです。

中でも特筆すべき曲は
「素晴らしき人生かな?」ですね。
正直、最初はピンとこなかったのですが、聴いているうちに心にグッとくるようになりました。
ミスチル桜井氏(アルバム「深海」期)を思わせる独特のリリックで自暴自棄な心境を歌っているようでとても意味深ですね。
これはぜひとも聞いておきたい一曲です。
所謂「鬱曲」ですが、そろそろこういった曲も久々に聴いてみたいものです。


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