ポール・バーロフ在籍時である81~86年までのライブ音源、デモ音源を収録した一枚。 85年のライブ音源はVENOM、SLAYERとのCOMBAT TOUR LIVEのものと思われるが、スピードとソリッド感溢れる演奏は鳥肌モノである。 デモテイクでは2ndの曲をバーロフが歌うという貴重音源となっている。 また、興味深いのは、#11 Die By His Handというカーク在籍時の曲で、曲名からも察しがつくようにMETALLICAのCreeping Deathの "あの" パートが使われていたのにビックリ! こちらの方が元祖だったという訳か、なるほど。。