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REASON FOR EXISTENCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. キタ・千里 ★★ (2005-06-30 01:46:00)

テクニカルなスラッシュをやっているセイレム。
ドラマーのライドシンバルの使い方がとてもよく印象に残っている。
フルレンスアルバムとしては確か一枚目だったが
ミニアルバムをコレよりも前に発表しており
何曲かは重複している曲もあり。
特徴的なGリフ、ヘヴィな曲調、練りこまれた楽曲が光るアルバム。



2. ヴぃZ ★★ (2005-07-04 17:42:00)

もう12年も前になるんですね。
解散ギグ行って、CD購入して… いまだに聴き続けてますよ。
自分の聴いたメタル系アルバムの中では、ずっと「一位独走」のまま、です。



3. ドゴスギア ★★ (2005-07-05 00:18:00)

そんなに経ちますか・・・。
私も今でも結構聴きますね、このアルバムは。
メガデスのrust in peaceよりも断然聴きます。
ベースのテクニカルなフレーズは聴いていて楽しくなっちゃいますよ!




4. ヴぃZ ★★ (2005-07-06 02:42:00)

ベースも超絶に素晴らしかったですけど、
(一曲目冒頭からグイグイと「聴かせて」くれますよね!)
ドラムもまた、本当に素晴らしかったように思います。
……
あの「MISERY」中盤以降の、「風」を感じさせてくれる美しいドラムワーク…
何度聴きなおしても飽きません。
ドラマーはポリスのS・コープランド命だったそうですが、
メタルのヘビィネスに、ニューウェイヴ系の軽妙さを併せ持った感触は、
素晴らしくオリジナリティ溢れていたと思います。
ところで、
ドゴスギアさんのノミネートアルバム、
ほぼ半数以上が「自分もイチ押し!」でしたので、とても嬉しかったですよ。
「サンダースティール一曲目だけ何度も」&「ブックオフに置いてあると…」に爆笑…
自分も、です。(w



5. ドゴスギア ★★ (2005-07-06 15:47:00)

あ、わざわざ私のノミネートアルバムまで見ていただいてありがとうございます。
「イチ押し!」が似ているということはヴぃZさんが沢山書き込んでくれると
私の世界も広がるっ?!
暇を見つけてまた書き込みお願いします。
今、「『MISERY』の風」感じてきました。
ギターとドラムのフレーズによって
まさに映像が目の前に浮かぶ演奏でした。
学生時代に少しドラムをやっていたこともあるので
Drの複雑なリズムキープをしつつ、多様なフィルインを混ぜ込むプレイスタイルには
本当に頭が下がります。
スネア、バスドラの音もかなりキレのある素晴らしいものです。




6. 失恋船長 ★★★ (2016-01-19 15:05:58)

かの有名なKERRANG!誌においても高い評価を受けた国産プログレスラッシャーが1993年にリリースした1st。唄の弱さは否めませんが、日本人ならではのキメの細かいフレージングと拘りのプレイ、アタッキーなリフワークは勿論、技巧的なバッキングプレイが耳を惹くギター、「Church of Misery」の三上氏が弾き出すベースのグルーブと手数の多いドラミングのシャープなキレはテクニカルな要素を格段にアピールしていのも彼らの音楽性を支えるキーポイント。過度の派手さや激烈な要素を前面に出さなくとも、十分に感じさせる激しく揺さぶる感情の機微、そこが重要だし濃密に描かれている。また壮大なイメージを抱かせつつもパワー満載のプログレッシブな要素も強い音楽性を1stの時点で見事に確立していますね。1994年に惜しまれつつ解散したのですが、今なをカルト的な人気を誇るバンドと語り継がれる所以たる魅力を体感出来ますね。


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