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80年代
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90年代
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R
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カナダ
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スラッシュメタル
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テクニカル
RAZOR
CUSTOM KILLING
(1987年)
1.
Survival of the Fittest
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2.
Shootout
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3.
Forced Annihilation
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4.
Last Rites
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5.
Snake Eyes
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Russian Ballet
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, 6.
White Noise
, 7.
Going Under
, 7.
Russian Ballet
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
noiseism
★★
(2005-07-25 21:48:00)
4th。
相変わらずRAZOR節を感じられるし、裏でビコビコ鳴っているベースも心地よい。
個人的にこのサクサクカリカリした軽~いリフはそんなに好きではないのだが、この頃の音には合っている。
次作のどこか粘り気?の感じられるリフのほうが好みだからそう思うのかも。
RAZORファンなら、スラッシュへ移行しつつあるRAZOR(といっても、この段階でも結構スラッシュっぽい)を感じられるので、やはりこれも重要な作品でしょう。
…結局ファンにとって、彼らには「聴かなくても良いアルバム」なんてないんだな…。
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2.
失恋船長
(2022-10-06 00:31:45)
数年前まで聴いたのことのなかった過去のアルバム。周りの評判も悪く音質は最低、音楽性も迷走とらしくないとの評判が大勢を決していた。復刻盤を機にワタクシも向きあうことが出来たのですが、確かに世間の批評も頷ける一枚でしたね。この作品、BURRN!でもレビューがなかったらしく、リリースされていたのも知らないというファンが続出するほどだったと言うのも腑に落ちる展開でしょう。
やはりオープニングから11分、しかも無駄だと思えるイントロ部分なども含め、正直出鼻はくじかれた。
ハイテンションにツッコんでくる突貫スラッシュとも距離を置き、より深みのある音楽性へとシフトチェンジ、パワフルな剛直メタルへとの接近を図りつつも、このバンドらしいスピードはあるのだが、今回は安全運転に努めているの言うのが正直な感想だ。
オリジナル盤を聴いていないので比較は出来ないがリマスターして、この改善点ならばオリジナルはどうだったんだろう?と疑問符が付きまくるのだが、風呂屋で演奏しているのかとツッコみたくなるくらいエコーの掛かったミックス、隣町の盆踊りの音が漏れ聞こえてくような脆弱なサウンドプロダクションに腰砕けである。
看板シンガーのシープドックもやはり控えめ、いつもの常軌を逸した歌声は何処やら、そのテンションの低さは演奏にも繋がり見せ場が少ないです。今回、彼らのインタビューを呼んで、裏事情を知った今、これ以上の不満は吐露しませんが、レーベル側の怠慢には腹が立ちますね。
ある意味、正統派パワーメタル寄りのスタイルになったカミソリ集団。そのキレは大鉈を振り回す凶暴極まりない爆裂な攻撃力だっただけに、大人になりましたで済ませる事が出来るかで評価も大きく分かれるだろうが、個人的には、音質のショボさが視聴する意欲を下げるので、やはり厳しいです。レビューも手が止まりますよ。
最後のインストも絶対にいらないよなぁ。である。
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3.
cri0841
★★★
(2024-04-29 15:38:28)
1987年発表の4th。サブスクに無いので、何とか入手。とにかく入手困難、長年カナダでしか
流通してなかったんじゃなかろうか?緩急は彼らのアルバムで一番ある。正統派パワーメタル
風味?10分強の長さの曲が2曲もある。実験的な作風。音質は難ありだなぁ、ちょっとチープ。
何でもVoのステイスのせいでこんな作風になってしまったようだが・・・正直歌巧くないのに。
このアルバムの不評のおかげで、名作『Violent Restitution』が産まれたんだとか。確かに
あの作品には迷いが無い。
でも2曲目『Shoutout』なんて結構カッコいいよね、まともに歌えてたらもっと評価するのに。
デイブ・カルロのプレイ自体はあいかわらす好きです。リフ職人ぷりが最高ですよね。
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