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I'M A REBEL (1980年)
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I'M A REBEL
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解説 - I'M A REBEL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 虹紫 ★★ (2005-08-19 22:48:00)

80年発表の2nd。会社側の意向により売れ線狙いっぽい作りと言われてますが、逆にこういった作風も作れるんだと考えるとけっこう楽しめると思います。1st同様これまた悪くないと思います。輸入盤で見つけたら即買いをお勧め。



2. けんしょー ★★ (2006-02-24 23:04:00)

若気の至り・・・って感じですね。
"I'M A REBEL"のビデオクリップは見る価値あり!
爆笑します。




3. m.c.A.K. ★★ (2006-03-16 10:15:00)

1stアルバムと比べると、だいぶメタルらしさが現れていますが、まだまだといった感じ。
BREAKER以降の彼等とは違った面を知ることが出来るので、コレはコレで楽しめる。




4. 殺戮の聖典 ★★ (2007-07-29 01:39:00)

ドラムの座をステファン・カウフマンにチェンジしての`80年発表の2nd。
音質・楽曲はデビュー作から目覚しく向上し、ウドの金切り声が炸裂する「SAVE US」、メロディアスなギター・リフの「CHINA LADY」、キャッチーなコーラス・ワークの「DO IT」はなかなかの好曲であるが、レコード会社から売れる曲を要求されたという経緯もあってか、いささか散漫な印象は受ける。
特に、外部ライターのペンによる「I'M A REBEL」はAC/DC調の縦ノリロックの好ナンバーであるが、他の曲と比較して浮いている感は否めない。
叙情的バラード「NO TIME TO LOOSE」とRAINBOWの「TEMPLE OF THE KING」を彷彿させる「THE KING」で再びピーター・バルテスがヴォーカルを担当している。




5. 夢想家・I ★★ (2014-10-25 21:04:34)

'80年発表の2ndアルバムです。
レコード会社から売れ線狙いを強要されPOPな作風になったという事で、メンバー達にとっては不本意なアルバムなようですが、演奏およびサウンドはあくまでHRの範疇で語れるもので、個人的には違和感無く楽しめました。
コンパクトでキャッチーな楽曲が揃っていて、R&R、バラード、ディスコ等、バラエティに富んでいて良いですね。
意図に反してセールスは振るわなかったようですが、もし彼等がドイツのバンドじゃなかったら、結果はまた違ったかも知れません。

1st、2ndは共に、ファンからもバンド自身からも軽視されがちですが、両方ともけっしてつまらない訳では無いので興味が沸いたら是非聴いて貰いたいアルバムです。
ACCEPTの新鮮な一面が垣間見れると思いますよ。




6. 失恋船長 ★★ (2017-09-29 14:04:22)

1stが大コケしたためにレコード会社の介入&プレッシャーを受け制作された2nd。全体的に軽めのポップな印象を受けるが、タイトなビートを強調した①に代表されるように方向性の拡散度は薄めで進みたい方向を示唆することに成功。②以降もシンプルだがメタリックな要素も前作より感じられ、視聴後の感触はけっして悪くない、むしろ音質も演奏レベルもあがり個性的な面の見えてきたりと好感の持てる作りとなっています。個人的にもハードなサウンドの合間に聴く小休止的な活用にピッタリで年に数回は通して聴くアルバムでもありますね。
後年の姿を想像するとコチラも違和感は拭えないかもしれないが、ピーターが歌う叙情味たっぷりのバラード③など聴かされると、駄作と切り捨てるのは惜しいですよ。また、ポップでシンプルになった分、ウドのメタリックなシャウティングボーカルとウルフの叙情派ギタリストとしてのセンスが頭角を現しているのが如実に伝わってくるのも魅力ですよね。
ちなみにライブでも結構取り上げられた①ですが、楽曲提供者ジョー・アレキサンダーさんは、AC/DCのアレックス・ヤングさんですよ。



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