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DEVOID (2001年)
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DEVOID
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解説 - DEVOID
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. fk ★★ (2005-09-10 02:36:00)

デビューアルバム。
イタリアの血を感じる。
弦とメロデスの融合(ちょっと分離してるかな?そこも魅力)。
ゴシック、メロディアス、… 何か色々言葉が上乗せされていくジャンル、の音です。
構築された音。




2. メタルウイング ★★ (2005-11-23 14:16:00)

2ndばかりに注目がいってますが、こっちも同等に最高ですよ。
「DOLLS」はこちらの1曲目に入ってます。これも良いが、他にも「FORLORN」、「COLD EMBRACE」、「DECEMBER」、「VAREN' KA」など、慟哭ドラマティックな名曲がたくさん。
2ndが好きで、こちらを聴いてないとすれば損してると思う。




4. N男 ★★★ (2012-04-22 13:52:00)

2000年発表の1st Album。
メロディアスでロシア風ゴシック路線は当初からのようで。
抒情性や弦楽器の駆使は2ndには敵わないかもしれないが、2ndの欠点ともいえる“ブラストビートで顕著になるドラム音の軽さ”がこちらにはないです。
そのため、サウンドは割とメタリックで整合感があって聴きやすい。
なにより驚愕なのは、2ndに劣るとはいえ、1stの時点でここまでメタルに弦楽器を融合させているアレンジの凄さ。
オススメは①、③、⑤、⑧、⑩です。
中でも⑧の完成度は凄まじいものがあり、まさにメロです史上に残る名曲と言って差し支えない。


90点。




5. ハルディン ★★★ (2014-03-12 19:49:19)

イタリアはパルマ出身の叙情派メロデスバンドの1st。アレンジ面での完成度としては2ndにはやや及ばずともベーシックなメロデスに生の弦楽四重奏を大胆にフィーチャーという独特のサウンドはこの時点で健在で、若干軽さがあるものの録音状況も概ね良好。核を担うメロデス面もぬかり無しで安定感抜群なのだが、何といってもこの鬱ゴシックなムードや弦楽隊が鳴らすどこまでも暗く悲しすぎる慟哭メロが格別に素晴らしい。本場である北欧のそれとはまた異なる翳りを感じさせていてたまらない。


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