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ノイズ/アヴァンギャルド
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KLAUS SCHULZE
IRRLICHT
(1972年)
1.
1. Satz: Ebene
(2)
2.
2. Satz: Gewitter
(2)
3.
3. Satz: Exil Sils Maria
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1. Satz: Ebene
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3. Satz: Exil Sils Maria
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
野崎
★★
(2005-09-13 17:26:00)
タンジェリン・ドリーム、アシュ・ラ・テンペルの1stのあの熱いドラムを叩いた人が造ったとはとても思えない冷たさ。
破壊的ではあるが、他人へではなく自己に向けられた崩壊。ジャケットの世界のままの孤独感。
オルガン、オーケストラの持続音の轟音には本能の「慄き」を感じると共に「回帰」の念も湧きあがる。
ドイツの黒い部分の中でも最も深い位置に属する作品の1つ。中学時分に是非聴いてみたかった・・・。
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2.
スターリン
★★
(2006-02-17 16:58:00)
ジャケットも含めてこれは芸術作品です。下手な癒しアルバムを買うよりはこちらを買いましょう。
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3.
中曽根栄作
★★
(2006-02-28 01:22:00)
昭和47年の作品で1st。
冷たく、暗いアルバム。
湿った絶望と飢えた渇きの混在した戦慄の旋律は、耐性のない人ほど重くのし掛かるだろう。
自分は普通の鬼火でした。
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4.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2006-11-30 21:33:00)
確か72年の作品だったかな?
評価が高いらしいので聴いてみましたが…
最初に、音を楽しむつもりで流して聴いてみた時は「ふーん。こんな感じか~」くらいの
感想だったんですが、意識を集中してもう一度聴いてみたら全く別の印象でした。
とにかく1曲目のオルガンのインパクトが絶大。良く聴くと単なるミニマリズムじゃなくて、
まるでオルガンが未知の有機生命体の様に形を変えながら浸食してくるような感覚を
覚えるような感じで、かなりグロテスクな印象を受けます。確かに自己破壊的ではあるんですが
内部から破壊されていく感じ。オルガンがこんなにグロい印象を与えるなんて…(笑)
3曲目はライナーでも指摘されていますが、時折入る「コツッ」という音が緊張感を
醸し出してますね。かなり変化に欠けるパートですが、1曲目で自己破壊が完了して、
荒涼とした風景が広がってる…みたいな雰囲気でしょうか。
ただ、やっぱり3曲目は長すぎると思うし、聴き所はやっぱり1曲目だと思います。
私には普通の鬼火どころかもっと恐ろしい物でした(笑)
何気にエクストリーム・メタルが好きな人にもお勧め出来る作品だと思います。
特にBURZUMの「TOMHET」辺りで鬱るのが好きな人とか、SUNN O)))の轟音に身を委ねるのが
好きな人なんかには良く合うんじゃないかと。そういえば、DARKTHRONEのFenrizが
「NEPTUNE TOWERS」というプロジェクトをやってましたが、作風殆ど一緒ですね。
結構感性的には共通する物があるのではないでしょうか。
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5.
Dr.Strangelove
★★
(2007-07-30 23:22:00)
鬱になった。
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評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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