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00年代
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F
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NORMA EVANGELIUM DIABOLI
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ファスト/ブルータル・ブラック
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ブラックメタル
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北欧
FUNERAL MIST
SALVATION
(2003年)
1.
Agnus Dei
(24)
2.
Breathing Wounds
(11)
3.
Holy Poison
(6)
4.
Sun of Hope
(7)
5.
Perdition's Light
(11)
6.
Across the Qliphoth
(12)
7.
Realm of Plagues
(13)
8.
Circle of Eyes
(15)
9.
Bread to Stone
(8)
10.
In Manus Tuas
(6)
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, 5.
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, 6.
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, 8.
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Bread to Stone
, 10.
In Manus Tuas
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2005-09-18 11:13:00)
2003年発表の1st。
音楽性的にはブルータル・ブラックに属するんでしょうか?同郷のMARDUKやDARK FUNERALと比べると、プロダクションは少し汚な目ですが、それによってブラックとしての邪悪さは上手く出せている様に思います。
時折冷涼とした荘厳メロディを弾くリフも出てきますが、そういう場面ではギターを前に出してちゃんとメロディを聴かせるあたり、アングラ感と聴覚上の気持ちよさの兼ね合いのバランスの良さが際立っている感じがします。
このバンドはVo担当のAriochが中心人物みたいですが、彼のセンスはMARDUKでの「Life's Emblem」で死神と今正に命を奪われんとする男を類稀な表現力で演じきった時から思ってましたが、やはりただものじゃないですね。うめき、がなり、絶叫とスタイルが多く、しかもどれも苦しげな感じがするのが良いです。この人は普通にがなっても上手そうですが、微妙に地声を混ぜてわざと不気味さを演出したり、ホントにセンスいいです。
曲の場面によって音の中に混ぜるような声にしたり、低音に不気味なエフェクトをかけたり、絶叫を前に出したり、自分の声を曲全体の観点から見ても邪悪に作用するアレンジを加える所からも、それが良く分かります。また、このアルバムはSEの使い方が上手いです。個人的にあまりSEって好きじゃないんですがこのアルバムに関しては絶対にあった方が良いと思います。聖歌系が多くて凄く感じ出てます。
余談ですが、このアルバムはMARDUKのリーダー、Morganも自身のお気に入りアルバムベスト3に入るほど気に入っているそうです。そのためかLegionがMARDUKを去った後、AriochをMortuusとして加入させてしまいました。私はそこからFUNERAL MISTを知ったんですが、このアルバムはかなり気に入りました。
まぁ少し音がごちゃごちゃな所があったり、これからブラックを聴く人には流石に勧められませんがブラック好きかも、って位の人には余裕でお勧めのアルバムです。たぶん。
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2.
GOD
★★★
(2005-09-19 07:13:00)
これは名盤…いや冥盤といって良いでしょう。
Usher-to-the-ETHERさんも書かれてるようになんといってもヴォーカルのAriochの表現力が光ってます。
この人の声はかなりお気に入りです。自分はこっちを先に聴いていたため、MARDUKがやや物足りなく感じてしまったほどです。メチャクチャ苦しそうで邪悪な声でもがいてます。
ヴォーカルだけでなくリフも異常に破滅的で荘厳なリフがでてきて、それでいて口ずさめるようなキャッチーなリフもあり非常にいい感じです。自分的にはMAYHEMの1stに並ぶほど邪悪で荘厳なリフだと思います。
特に5曲目のPerdition's Lightはかなり気に入ってます。
ドラミングはメチャクチャ速いとかいう訳ではないですが、なかなかいい仕事しています。
SEは個人的にちょっと長すぎるかなと思いましたが、このバンドの個性を引き立てる要素だとは思っています。
ちょっと汚めの音質ですが、極悪ブルータルブラックが好きな方は是非とも買っていただきたい作品です。
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3.
たまねぎ
★★
(2006-09-19 02:35:00)
これも最近また何度も聴き返してる・・・
やはり凄まじいアルバムです。ジャケットから楽曲から何から邪気が放出されまくりで。
AriochのVo.も表現力豊かで何度聴いてもその魅力が伝わってきます。
リフも恐ろしく破壊的だし、刻みまくり。
聖歌の様なS.Eはやっぱドキドキする。怖い。とにかくブラックとして、何から何までセンス良過ぎ!!
あー、何かどんどん頭が浸食されていってる気がするなー。
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4.
カズチン
★★
(2006-10-02 23:10:00)
この作品はとても良いという噂を聞き購入。
ジャケはなかなか左右対称気味で好きな感じだけど、中のアートワークはMARDUKの「PLAGUE ANGEL」みたいな感じだが、
何かとチープな感じで、どうもB級臭い。
しかしCDの中身に関しては超A級ではなかろうか?
基本はブルータルブラック。
邪悪で寒々しいリフワーク、聖歌のようなS.Eも絶妙なタイミングで入るので、とても怖い。
S.Eもあるけど、バンドサウンド自体に緩急があり、単調ではないので飽きずに聴ける。
皆さんの仰るように重鎮バンドに比べると音質の差はあるが、
ブラックメタルとしての音質と考えれば、むしろ素晴らしい音質と考えて良いんじゃなかろうか。
音の悪さにより、もともと邪悪な曲が更に邪悪になってます。
曲も良いけど、特に素晴らしいのがヴォーカルのArioch(読み方はアリオクでいいのかな?)の表現力。
Usherさんの仰る通り普通のブラックメタルバンドのヴォーカルの様に単調ではなく、
呻き、がなり、絶叫など幅が広く楽しめます。
特にブラストパートのがなり声の畳み掛けは圧巻、怖めだけどカッケーのよ。
寒々しく、邪悪で恐怖感タップリなブラックメタルの名盤、と見て良いでしょうな。
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5. キング××
★★
(2006-11-05 00:28:00)
これは名盤でしょう。邪悪極まりないね!
6.
J尾崎
★★
(2007-01-03 21:27:00)
プレーヤーからどす黒い霧でも出てきそうな程邪悪極まりないアルバムです。宗教じみた部分も感じられるので荘厳さもあります。
実はギターが良いメロディ弾いてるんですが、聴こえにくいです(良く聴こえる部分も有りますが)個人的にはもっと良く聴きたかったんですが、ダークさとブルータルさはマジで凄いです。カッコ良いです。
上にも挙がってますがVoの表現力も素晴らしく、ファストでダークでブルータルなブラックを聴いてみたい人にはお勧めです。
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7.
背徳ノ翼
★★
(2007-06-29 00:42:00)
最初のアルバムにして既に究極と言える極悪さ。とにかく暴虐で邪悪。MARDUKの如き超暴虐なブルータルさとMAYHEMの如きドス黒い邪悪性を合わせ持ち、初心者厳禁の凄まじいマニアックな内容に仕上がっている。これ聴いてると普段テレビから流れてくるポップスがくだらなく思えてくる。
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8.
snilor
★★
(2007-09-20 19:31:00)
これは凄いですね…。
個人的にブルータルなサウンドは苦手だったのですが、これはすんなり聴けました。
言える事は既に上に上がっていますが、とにかく邪悪。ジャケからしてわかります。
この邪悪さが無ければ僕は聞けなかったと思います。
ずっと暴れているわけではなく、所々に緩急を付け聴く者を全く飽きさせない出来。
宗教色満載なコーラスやS.Eが更にサウンドを邪悪にさせていますね。
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9.
Ja.
★★
(2007-11-27 11:34:00)
凄いことになってるブルータルブラックの超名盤!
邪悪な妖気を纏って嵐の様に暴走するそれはカッコイイの一言!!
新しい作品ながらBlackを語る上で必須な物になりました。
えー、「美しいBlack」が好きな方は注意して下さい。
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10.
西八男
★★
(2008-05-20 23:02:00)
邪悪さ満点ブラック。
ヴォーカルが素敵です。
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11.
Scarlet Destiny
★★
(2008-07-23 23:09:00)
とても邪悪なアルバムとの評判を聞いて購入。
上の方々も仰ってますがVo.の表現力が素晴らしいです。
音質は悪目で激しい曲も多いですが、所々緩急をつけた構成と雰囲気を演出するコーラスやSEのおかげで飽きがこなく意外と聴き易い感じですね。
ブラック初心者の自分でも心地よくこの邪悪な雰囲気に浸ることが出来ました。
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12.
悟
★★
(2010-07-05 08:35:00)
ジャケから音まで「完全100%邪悪」
「希望」という言葉は0.1%も無い。
Arioch様のヴォーカルはトップクラスの表現力の持ち主。最後溺れて死んじゃう6曲目は必聴。
SEもヤバい雰囲気を出している。音質も絶妙。
「邪悪」「暴虐」「宗教」というワードが好物の人には大推薦。神盤確定。
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13. 名無し
★★★
(2011-01-12 22:07:55)
笑った
逆に
SEが多すぎるという人もいるようですが、アルバム一枚通して聞くとまったくそんな印象はありませんでしたね、(曲単位で聞くと思うことはあるが)
なにはともあれ、ここまでモロに邪悪があふれ出ているバンドはないでしょう。
14.
netal
★★
(2013-12-06 22:54:36)
ブラックメタルの中でも最も邪悪な作品の一つとされるアルバム。
瘴気が全てを破壊していく様なブルータルなブラストパートは勿論、退廃と不浄を祀る様なミドル・スローパート迄、一部の隙も無い邪悪さ。
名手Ariochのヴォーカルも、ドスの効いたがなりや醜悪なスクリーム等、多彩かつやはり凄まじく邪悪。
「最も邪悪」という名声に違わぬ邪悪さで、『Salvation』のタイトルが皮肉以外の何物にも聞こえない。
邪悪さについてしか言っていないけれど、そう言わざるをえない位全ての要素から紛う事無き邪悪が迸り続ける。
あと、これもよく取りざたされることだが、各曲の前後にクワイア等のSEが入っている。
①のイントロの息詰まるように迫る闇等は効果的だが、一方で⑩のアンニュイさを含むアウトロの様に冗長・不要な所もある。
箸休めとしては悪くないかもしれないが、ここについてはもう少し削っても良かったとは思う。
SEや曲展開等雑な所も確かにあるが、 全体としてみれば良質なブルータルブラックである。
気に入り度…85/100
おすすめ…Circle Of Eyes
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