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NIRVANA
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NIRVANA

解説 - NIRVANA

1987年に結成された、アメリカ合衆国ワシントン州アバディーン出身のロックバンド。
バンド名には、仏教用語の「涅槃の境地」という意味合いがある。
「Smells Like Teen Spirit」のヒットで知名度を上げ、1990年代以降のロックに影響を与え、しばしばオルタナティヴ・ロックシーンにおいて『Nirvana以降』という言い方さえされることがある。
結成当初はドラマーが安定せず数回メンバーチェンジを繰り返しやがてChad Channingに落ち着く。
1980年後半のグランジシーンにて存在感を増しつつあったNirvanaは、1989年に独立レーベルであるSub Popと契約を交わし、1stアルバム『Bleach』をリリースした。バンドのメイン作曲者であったKurt Cobainは、次第に"静かなヴァースと激しいヘビーなコーラスの繰り返し"というダイナミックな対比という手法を確立していく。それからほどなくして、技術的な問題からKurtはドラマーのChad Channingを解雇する。その後、オーディションを経てDave Grohlをドラマーに迎え、よく知られたメンバーが顔をそろえることとなる。
1990年に、メジャーレーベルであるGeffen Recordsと契約。1991年に発表した2ndアルバム『Nevermind』はBillboard 200で1位を記録、MTVではシングル「Smells Like Teen Spirit」がリピートされるなど、当時のアメリカ音楽界に衝撃を与え、ヘヴィメタルから一夜にしてグランジが新たなトレンドとなった。Nirvanaを筆頭に、Pearl JamやAlice in Chain、Soundgardenなどのグランジバンドは新たな若者達のヒーローとして祭り上げられた。
Kurtのヘロイン中毒という問題を抱えていたバンドは一時活動麻痺の状態となり、1992年にコンピレーション・アルバム『Incesticide』を発表することとなった。続く1993年には、3rdアルバム『In Utero』を発表している。予想された程の売れ行きではなかったが、アメリカとイギリスのチャートのトップにランクインした。
しかし、成功から来る重圧に耐えられなくなり、次第にドラッグにのめり込んでいったKurtは、自殺未遂や奇行が目立つようになり、ついには1994年4月5日にシアトルの自宅にてショットガンで頭を撃ち、Kurtの自殺という形でNirvanaの活動は終焉を迎えた。
2015年3月までに世界で8,000万枚以上のセールスを記録している。


Final members (リーダーはKurt Cobain)
Kurt Cobain(Kurt Donald Cobain) – lead vocals, guitar (1987–1994)
Krist Novoselic(Krist Anthony Novoselic) – bass, accordion, backing vocals (1987–1994)
Dave Grohl(David Eric Grohl) – drums, vocals (1990–1994)
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コメント・評価



1. エストック ★★ (2002-02-04 10:46:00)

活動期間こそカートの自殺であんまり長くなかったものの、イイもんはイイです!
私の人生でベストです。HR/HMの名だたる名盤よりも好きです。NIRVANA最高!!!




2. ダウナー ★★ (2002-06-16 17:39:00)

うん、うんうん、最高に素晴らしいバンドだったよニルバナは。
何がイイのか、カートの魂の歌声?、うねるようなグルーヴ?
言い出したらキリがないが、たぶん人間が思い付くもの全てかもね。
ドラムのデイヴがこう言っていた、「サバスがいなかったらオレ達
は(フー・ファイターズ)存在してない、もちろんニルバーナもね」
これで分かるように、ニルバナのサウンドの核には間違い無くあの
現代のロックカルチャーにおいても今もなおゴッド的なバンドである
BLACK SABBATHの魂が受け継がれているのだ。
そういえばカートが大好きだったバンド、メルビンスもサバスの影響
を多大に受けている。(サバスと同様、絶対必聴のバンド)
ニルバナを語るにはサバスを理解しなきゃ始らないってわけだね。
とにかく優れたバンドにはしっかりとしたルーツが存在するものだ。
それはストーンズにしても、ゼッペリンにしても言えること。
ロックって精神は、ニルバナによって再び甦り、ニルバナによって
悲劇的な形をとり、再び終わりを告げたような気がする。。。
それはまるで流星のような美しさと儚さを体現してみせたかのよう
だった。



3. 江戸晩屁連 ★★ (2002-08-13 23:21:00)

シブすぎる…



4. ヒロポン ★★ (2002-08-17 20:04:00)

俺の中では一度終ったバンドだけど、彼らを超えるバンドにはそれ以来出会ってない。



5. リュリュとレオ ★★ (2002-09-11 19:41:00)

思春期の人格形成にあたって最大の影響を与えてくれたバンド。
ロックが表現すべきものを理屈では無く、音楽で表現してくれたバンド。
鬱な感情を歌っていても、聞き手を解放してくれたバンド。
決してテクニックに頼ったバンドではないのだが(技術はカートもデイブも高いと思いますが)、気持ちに訴える事が何故かできたバンド。
正にあの時代が呼び寄せた、ロックという死にかけたジャンルを救った、
革命的であり、救世主のようなバンドだったと思う。
そしてその役目を果たして、消えていったバンド。
「天才とは、誰でも思いつくが、誰にも出来ない事をするのではなく、
誰も思いつかないが、誰でも出来る事をする人である。」
カートのメロディとギターリフを聴くと、彼は本当に天才だったと思う。
ちなみに服のセンスも良かったしね!


6. クーカイ ★★ (2002-11-17 00:47:00)

ベスト盤発売に寄せて~グランジロックを回顧する~
NIRVANAのベスト盤が発売された。未発表曲が入っているらしいが、今のところ買うつもりはない。しかし、バンドが消えてからもうしばらく経つのに、ここでベスト盤が発売されるというのは、このバンドの"商品価値"というのがまだまだ認められている証であろう。当然ながらレコード会社がどう認識していようが、このバンドがROCK史において重要な位置を占めていることについては疑いない事実である。それはこの先何年経とうが変わらないと思う。
このベスト盤と時期を同じくして、FOO FIGHTERSの4thが発売された。バンドのメンバーも固まり、演奏はタイト。"FOO節"にも磨きがかかり、かなりの力作である。だが、おそらくNIRVANAのベスト盤の方が売れるのではないだろうか。そんな気がする。
バンドの歴史はとうの昔に終止符をうち、かつてのメンバーが作ったバンドもはや4作目を発表している。かような状況下でベスト盤が発売されることを機に、ここで一度グランジロックとはいかなるものだったかについて、雑駁ながらまとめておきたい。
1.いわゆる「グランジ・オルタナ」について
最初に前提として触れておかなければならない点がある。それは'80年代末から'90年代初頭においてHR/HMリスナーの多くが、ムーヴメントとしてのグランジロックをオルタナティヴロックと混同していたという点である。それが顕著に現れているのが「グランジ・オルタナ」という表記である。
しかし、グランジロックとオルタナティヴロックは、両者が成立する際の基本理念や表現手法において、水と油ほど異なっていることに注意を向ける必要がある。
アメリカで流行の兆しが見え始めたのは、オルタナティヴロックの方がやや早く、FAITH NO MOREのブレイクが例として挙げられよう。一方グランジロックは、一般的にはNIRVANAのブレイクにより脚光を浴びるようになったと措提すると、オルタナティヴロックブームから2~3年遅れているといえる。
2.オルタナティヴロックについて
では、オルタナティヴロックはどのようなところを目指して成立したのであろうか。これは極簡単にまとめると、ラップとHRとの融合である。
なにか新しいものを作ろうとする時には、既存のものを混ぜ合わせるのが最も手っ取り早いというのは勿論あるだろうが、実のところは、アーティスト自身が影響を受けたジャンルがボーダレスになっただけの話である。ラップも聴くし、サバスも好きだ。なら、美味しいところは総取りにしようぜ。という具合であろう。
このような意味合いにおいてオルタナティヴロックは、"作り手側の満足の為なら手段を選ばない"という雑食性を獲得した。"何でもあり、で、ROCKの本来持っている機能性についての議論は二の次"というのがオルタナティヴロックだと理解できる。
3.グランジロックについて
一方グランジロックの方は、作り手側の満足はともかく、"ROCKの持つ初期衝動の表現"が重視される。"気持ちよいところ総取り"なのではなく、ROCKの持っていた機能性が何であったのかにとことん拘り、もう一度ROCK本来の姿を取り戻そうしていると理解できる。故に、インディーズレーベルでの活動に拘り、極力楽曲におけるキャッチーさ、ポップさが排されたのである。
すなわち、「ROCKはアンダーグラウンドなものだったろ?」という基本理念がそこには見られ、オルタナティヴロックと比較して、その成立の背景にはストイックでシリアスなものが存在していると考えられる。
ただし、シリアスなものが偉いかというとそうではなく、故に、オルタナティヴロックとグランジロックのどちらが優れているのか?という議論は無意味である。どちらも優れたバンドを輩出し、一方で屑バンドも生み出している。
4.グランジロックにおけるNIRVANAの位置付け
ここまでで、グランジロックというのがROCKの本来の姿を取り戻そうとする意識に基づくものであったことを明らかにした。では、NIRVANAというバンドはどのように位置付けられるのだろうか。
NIRVANAの音楽の持つ大きな特徴を以下に列記する。
①ノイジーなサウンド
②強弱法の使用
③ポップかつキャッチーな楽曲(ただし『NEVERMIND』に限定)
④陰鬱な詩世界
①については、その影響は先輩格にあたるSONIC YOUTHに求めることが出来る。SONIC YOUTHは'80年代初頭から活動を開始しているNYのバンドで、ギターのノイズをどう楽曲に生かすかという実験を繰り返してきた異色の存在である。NIRVANAがギターノイズを楽曲で使用する方法は、ある意味SONIC YOUTHの実験成果の援用である。
②についてはPOLICEの影響が大きいと思われる。ただし、POLICEがレゲエのリズムからロックのそれへシフトチェンジすることで得ていたスリルを、NIRVANAは数倍過激にしてはいるが。
③POLICEのみならずデヴィット=ボウイやニール=ヤングなどのアーティストから影響を受けていたカートは、ある意味"不用意に"そのポップセンスの良さを露呈してしまった。カートにしてみれば、自分の受けた影響に忠実だったわけだが、ノイジーでハードな音が抜群にキャッチーなメロディを奏でたわけだから、HM/HRムーヴメントの次の展開を狙っていたレコード会社の格好の餌食となった。リスナーの幸福とカートの不幸は2ndの爆発的ヒットから始まった。1stの次に3rdを作っていたら、多分カートはまだ生きていたろう。
④について。カートにしてみれば売れたことは信じられないことと同時に我慢ならないことだったに違いない。カートの詩世界の背景にあるのは、自己の否定であり、ROCKを歌うことは「何か大切なものが欠落した自分」を癒すためのセラピーだった。パンクロックは、社会に適応できない自分が悪いのではなく、社会が糞なのだと歌ったが、カートの歌は社会に適応できない自分は欠陥品だ、不良品だと歌っている。そして、なによりそうした考え方が共感を呼んだのだ。これもカートにしてみれば我慢ならないことだったろう。
以上をまとめると、NIRVANAというバンドは2ndアルバムを例に取るとグランジロックの代表格というよりは異端の存在であったと考えたたほうが良さそうである。1st及び3rdはグランジロックアルバムと位置付けても良いが、2ndアルバムの存在がこのバンドが別の何者かであることを暗示している。
5.総括
ここでこれまでに述べたことをまとめると、グランジロックというのは新しいレッテルを貼られた単なるHRだと言っても良いと思われる。ただしそれは非常に初期のHRや、まだHRが存在しなかったころの"ハードな"ロックを起源に持つものである。故に、成立時の基本理念は'80年代に隆盛を極めたポップかつハードなHR/HMの存在を基盤としていない。ただし、方法論においては既存のHR/HMから影響を受けている部分が存在する。そういう意味で「グランジロック/シアトル勢」と一括りにされたバンドは多種多様な個性を持っており、中にはかなりHM寄りの音楽をやっていたものもいる。グランジロック=HR/HMの敵だとする考え方は必ずしも的を得たものではないし、少なからず暴力的であることを指摘しておく。
長々と書き連ねてしまい済みません、こ~いちさん。
しかし、一度やってみたかったのです。




7. YOSI ★★ (2002-11-17 15:28:00)

↑クーカイさん、お疲れ様です。僕も好きなバンドに対してはつい長文になっちゃいます。良く分かります。
まさに的を得ていると思います。特に総括の部分は全面的に賛成です。僕的には「グランジ・オルタナ」というジャンルわけは嫌いで、本人達が望んだ名称ではないと思います。メタルバンド達が「俺達は混じりっけなしのメタルだ」と誇らしげに語ることはよくありますが、「俺達は正真正銘のグランジだ」なんて語るのはみたことがないです。マスコミ/メディアの戦略の匂いがプンプンします。新しいジャンルをでっち上げる事で、宣伝効果を期待し、それが120%成功したからこそのあのグランジ・ムーヴメントだったのでは。結局NIRVANAが目指したかったのは「ジャンル分け無用のただのロック」だったような気がします。実際問題それ以外に彼らの音を形容するすべがない。
これをいうと大ファンに怒られますが、僕は後追いで初めてNIRVANAを聴いたとき、正直何が凄いのか良くわかりませんでした。「確かに良いと思う。でも何の変哲もないただのロックじゃないか」と。そして「HMともそんなに違うわけじゃない、大ヒット曲“SMELLS LIKE TEEN SPIRIT"が一番メタルっぽいのが不思議」とも思いました。しかしその後じわじわ理解していったのは「ただの
ロック」であることがどれほど価値があるかということ。そしてこれほど曲が良い「ただのロック」がどれくらいあるかということ。テクニックやスピードやVoの広い音域、そういうものに頼らず、シンプルに曲の良さとVoの説得力(歌唱力ではない、残念ながら)で充分な「ただのロック」。これは素晴らしい、と気付いたのは、ROLLING STONESやデヴィッド・ボウイやイギ-・ポップの良さに気付いてからでした。
あと、クーカイさんの文章前半の「ジャンルの定義」なんですが、こちらは僕なりの別意見があります。
クーカイさんの「オルタナ」の定義ですが、それはどちらかというと「ミクスチャーロック」の定義かなとも思います。FAITH NO MOREやレッチリがオルタナ系の代表で、グランジよりも先に出現'ブレイク)したのは間違いなく、それが出現した時点で「ミクスチャー」という言葉はなかったとも思いますが。「オルタナ」という言葉は音楽性を示す言葉ではなく「当時の主流的なロックに対して、アンダーグラウンドからそれに取って代わろうとする新たなバンド群、その全般」を差すものではないかと。この定義だとグランジも「オルタナ・ムーブメント」の一派かなと。そしてその大きなオルタナの流れの中に「グランジ」も「ミクスチャー」もあったのではないかと。
そしてレッチリやFAITH NO MORE等に関しては、確かに「ラップとHRとの融合」で説明できるが、それだけでは不充分。僕的には「ラップやファンクやレゲエ等のワールドミュージック、特に黒人音楽系とHR・HMの融合」かなと考えてます。いわゆる90年代後半によくいた「バッキングはメタルかへヴィロック、歌はラップ」といった単純なタイプとは、それら本家ミクスチャーは一線を引いたほうが分かりやすいかなと。
と、僕も長文になっちゃいました。すいません



8. クーカイ ★★ (2002-11-17 16:57:00)

YOSIさん、お久しぶりです。早速のご意見有難う御座います。嬉しいなあ。
御指摘の件は実は予想していました。結果的にオルタナティヴロックの定義づけをかなり"一部限定"なもので括って書いたもので。そうそう、ありましたね「ミクスチャーロック」。
YOSIさんの文章を読んで改めて当時の流れを考えるに、確かに私の定義ではオルタナティヴロックの説明はかなり不十分だったと思います。私も理解としてはYOSIさんの定義づけでよろしいかと思います。ご指摘、有難う御座いました。
というわけで、ここの私の文章を読まれた方は、あわせてYOSIさんの文章もお読みになって下さい。
さ、次は何処で語りましょうか。リクエストお待ちしております(大嘘)。




9. casa ★★ (2002-12-08 19:43:00)

カート・コバーン(コベイン?)の遺産は100%美しいという前提に立って。
早死にの歌を歌ったヤツは早死にするなんて、
そんな凡庸なことがあってはならないんだ。
お陰で、見ろ。世界はまだ凡庸で退屈なままだ。
簡単に屈しやがって。



10. K3 ★★ (2003-01-07 21:42:00)

僕が「本物」(そう自分で思える)のロック鑑賞をするきっかけは年上の知り合いに薦められたNEVER MINDであり、NIRVANAだった。
「一番尊敬するロックスターは?」と誰かに聞かれたら、絶対に「カート・コバーン」とこたえる。
彼は僕にROCKを与えてくれたんだとおもう。



11. アメンボ ★★ (2003-01-18 08:16:00)

僕は「IN UTERO」に救われた。
こういう言い方は天国にいるカートに申し訳ないが、カートの「苦悩」に僕は救われた。
世界を変えられるほど人間はでかくない。
変えられたとして、それは自分の周りのちっぽけな世界。多分それさえも難しいこと。
カートがいくら「天才」でも、やっぱり「人間」でしかない。カートの幸せを奪ったのは僕達かもしれない。
でも僕は生きてる。思ったより人生はいいもんだ。そう思える。
ありがとう、カート。




12. ヒロ ★★ (2003-03-03 15:59:00)

この前 nirvana best を手に入れたんだけどめちゃくちゃなパワーに圧倒された
パンクとも違うロックともなんか違う新鮮さがあった



13. ヤン ★★ (2003-05-26 00:50:00)

bestの最初の曲を初めて聞いたときのあの感覚と鳥肌のたちかたは未だに鮮明に覚えています。サビはずっとpainと言ってるだけだけどすごすぎる。
何がすごいかってしゃべりだしたらきりがないけどとりあえずkurtのvoiceは
すごすぎる、僕はまだnirvanaを聞き始めて二年ぐらいだけどもうすっかり頭が洗脳されていてほかの音楽がきけない、それだけkurtにはまりこんでいる
まわりの友達とはnirvanaについて話せないのでここでおもいっきり楽しみたいです。だいたいnirvanaをきいているみなさんは何歳ぐらいなんですか?僕は僕はちなみに18歳です。それともうひとつ女の子ってnirvanaとか聞かないのかな?異性のかたの意見などもきいてみたいです。



14. MATU ★★ (2003-05-27 18:00:00)

私、女ですよー、私の周りの女友達はまったくニルバナ聞かないですねぇでも無理矢理聞かせるつもりはないので一人でニルバナワールドに浸ってます。
歌詞は英語で何言ってるか分からないけど胸にこみあげるモノを感じます。
耳で聞くってゆうよりも心にダイレクトに伝わってくる感じ。



15. ヤン ★★ (2003-05-28 00:57:00)

MATUさん意見ありがとうございます。なるほど~やっぱあんまりいないですよね~僕の周りの男友達も聞いてる人聞いたことないし、僕も一人でニルバナワールドに浸りこみます。ちなみに最近はsliverとi hate myself and want to die にはまってます。MATUさんはちなみに最近よく何を聞きますか?



16. MATU ★★ (2003-05-28 15:37:00)

ヤンさんへ
そうですねぇ最近はネバーマインドばかり聴いてますね、このアルバムは聴くたびに私に新鮮な感覚を与えてくれます。



17. ヤン ★★ (2003-05-28 22:17:00)

MATUさんへ
ネバーマインドいいですねえ、僕はnirvanaではじめて聞いたのはin uteroなんですけどuteroの一曲目のserve the servantsがかなり好きでよく聞いてました。ネバーマインドをはじめて聞いたときはアルバムに入っているすべての曲がかなりかっこよくてずっと聞いていた時がありました。smellsからendlessまで全部シングルでだしてもいいんじゃないの?って感じの出来ですよね。



18. ヤン ★★ (2003-05-29 02:02:00)

だれかmoist vagina(アルバム)の入手方法を教えてください。おねがいします。



19. ヤン ★★ (2003-06-24 22:45:00)

みんなもっとnirvanaについて熱く語ろうぜ!



20. 風ィ呂 ★★ (2003-07-24 17:52:00)

みなさん、こんにちは!
今日初めてここに来ました
NIRVANAに影響された人達ばかりが集っててビックリです。
Kurt Donald Cobainという人を知り、その後にNIRVANAを知った自分ですが、
Krist Anthony Novoselic、David Eric Grohlと素晴らしい仲間に出会えたことがすごく羨ましかったりします。
今は闇に消えうせたNIRVANA。
まだまだ影響うけるところはありそうです



21. 空飛ぶ鍛冶屋 ★★ (2003-07-24 21:39:00)

90年代のアメリカのロック界の最重要アーティストはSOUND GARDEN,RED HOT CHILI PEPPERSといわれています。Smells~がアメリカのラジオでヘヴィ・ローテーションされ始めたとき、Kurtが歌っているその歌詞の意味を性格に把握していた人は誰もいませんでした。
Kurtがショットガンで自らの頭をぶち抜いたことがニュースで流れた日の朝は地元ワシントンでその一報の真偽を確かめ合うティーンエイジャー達によって一時電話回線が不通になったらしいという逸話までありました。



22. nwo ★★ (2003-07-30 16:49:00)

↑あらためてNIRVANAと時代を共有したかったと思う気持ちになったよ
それほどまでのバンドに、これから出会えるものなのかねぇ・・
無理っぽい


23. SCARECROW ★★ (2003-08-01 11:08:00)

ロックの歴史を語る上で、NIRVANAとカートの存在をはずす事はできない。
なんやかんや言ってもNIRVANAは、カートはスターだったのだと思う。
例え彼がそれを望まなくても、彼の生きざま自体がスターのそれとして
大衆の目には映る。スターというのはそういうものだと思う。
現に今なおカートを崇拝するファンは後をたたないのだから。
それにしても自分の存在を否定し続けたカートが、その考え方故にカリスマとなり、死して今なお崇拝されるとはなんとも皮肉な世の中だ。




24. dai ★★ (2003-08-06 18:06:00)

それにしてもデイブやクリスは少しかわいそうかも・・・。
Nirvanaのメンバー=カートとその他二人って扱いが。
今現在は別として、nirvanaとしての二人はカート同様にキテたような気がする。
二人のプレイがあったからNirvanaは凄みがあったと思う。
uteroのデイブのサウンドはあれはすごい!
プレイもサウンドもサイコー(個人的に)の一品だ。
音源(CDとかレコード)で聞くドラムに感情を乗せるってなかなか表現できないと思う。
ギターとかボーカルってなんとなく感情を乗せやすい楽器なきがするけど
ドラムでそれ表現してるのってあまり聞いたことがない。
uteroはそんな意味でも数少ない一枚だと思う。



25. フィオナ林檎 ★★ (2003-08-12 00:05:00)

はじめまして。ファン歴10年になります。みなさんの書き込みを読んでまず感激しました。自分の周りにNirvana好きな奴いないんで・・・。初めて聴いたのはnevermindですが全部の曲に感動しました。信じられない思いのままbleachを買い一曲一曲聴いている内に、nirvanaが好きになっていました。それ以来いろいろな音楽を聴いても、心のどっかでnirvanaと比べてしまうようになりました。音楽は相対的なものではなく一人の人間を映し出す絶対的なものだと思うのですが、それほど自分の中でnirvanaが大きな存在になっていました。これからも変わらないと思います。カートの自殺は残念ですが、無理矢理そう思わないようにしています。うまくいえないんですけど。また書き込みしたいとおもいます。稚拙な文章でスンマセン。


26. ZSE ★★ (2003-08-16 01:13:00)

俺も始めて聴いたのはNEVERMINDです。当時たったの11歳でしたがカートの声に打ちのめされました。って言うかSMELLS~のイントロを聴いただけでしびれそうになったのを覚えてます。



27. マスオ ★★ (2003-08-18 02:39:00)

いやー懐かしいですよね。
オイラもNIRVANAにリアルタイムで出会って10年近くになります。
当時は、オルタナがひそかにブームでして(といってもバーン1社が取り上げていたのみ)
いろいろな変わりだけバンドが登場して面白い時代でした。
ところが最近は景気が悪くめっきりサウンドの質が落ちましたね。
(アイルランドは最近面白いですが、、、、。)
リンキンもすごいんだけど、大人しいというか要領がいいというかね。
って毒舌発言してしまうところが、NIRVANAファンの神髄なのでございます。
それだけ、クセのあるスターが不在というのはまことに残念です。
また第二のカートコバーンが現れてくれること望む今日この頃です


28. フィオナ林檎 ★★ (2003-08-19 21:40:00)

8月12日に初めてこのサイトに出会ってからしょっちゅうここをチェックするようになりました。いいですねーここ。ファン歴10年と書きましたがまあ常にハイテンションnirvana大好き状態でも無かったことも事実です。ですがここはnirvanaのよさと言うか素晴らしさを再確認させてくれますね。最近またnirvana熱が高まり、cashcowとbleachsessionsを買ってしまいました。10年目にして初めて聴く曲も何曲かあり久々にふるえました。自分にとってnirvanaのよさとは奇跡とも言うべきギターコードの配列にあります。
「絶対ありえへんわっ!」と一人で叫んでしまうぐらいのコード進行が聴いたことのないような美しさを創るとき、nirvanaに出会えてよかったと本当に思いますね。奇跡の配列。自分にとっては。あと歌い出しが4拍子の3とか4から始まる曲って多いと思いませんか。カートの声がコード進行に重なり、その声にギターが重なるような・・・。come as you areを初めて弾いた時、自分の声にギターがつられてめちゃくちゃなリズムになったのを覚えています。まあ基本的には簡単なんですぐに慣れるんですが、あんなに簡単なのにあんなにかっこいいと言うのがすでに奇跡ですね・・・しつこい?1番すきな曲は何かって言うと、究極の選択的なとこもあるんですが、heart- shaped boxです。「この曲を聴け」で誰かが言ってましたけど非の打ち所がないですね。もうありえません。あまり長々書くと次書くことが無くなるんで今日はここらへんで退散します。御静聴ありがとうございました。いやーほんとここいいですね。


29. またオレのなかでロックが復活している ★★ (2003-08-20 02:47:00)

NEVER MINDの成功はカートの青春だった・・オレはそう信じたい。
KORNを聞くようになった今ではカートの音は軽いなーと思う時もあるが、ライブビデオ(アンプラグド含む)はとにかく良くて色褪せない。



30. MATU ★★ (2003-09-10 15:55:00)

この前ザ・ユーズドのライブに行った時ニルのTシャツ着ていったんですけどヴォーカルのバートが「僕もニル大好きだよ」って言ってました。
いろんなバンドに影響を与えているんですねぇ



31. suma ★★ (2003-09-14 21:12:00)

先の事はわからないが、これからもずっとnivanaが好きだ。
Heart-shaped boxを聞いたときは毎日どうしたら良いのか解らなかった。
怒りから静まで全てが入り交じっている。
こういう掲示板があること知りませんでした。



32. rrr ★★ (2003-09-18 08:10:00)

メタル好きな私にとってニルバーナの凄さは、正直、スメルスライク~の一曲しかわからない。他の曲は間延びしているし、別にへヴィでもない。個人的にはスメルス~がなかったら、ニルヴァ-ナは全く魅力の無いバンドだと思う。死ねばなんでもいいというものではない。しかしスメルス~は凄い曲だと思う。メタル好きな私だが、スメルスライクティーンスピリットだけは今でも聴き続けている。



33. Bananas ★★ (2003-09-24 12:06:00)

僕も「Smells Like Teen Spirits」以外は、正直、大したことないと思ってます。
「Nevermind」も全然いいと思えません。
2回聴いて、「うわ、マジくっら~。もうこんなん要らんわ」と思いました。
そのあとすぐに口直し、というか耳直しにVan Halen「5150」聴きましたもん。
ダークな怒りだったら絶対Metallicaの方が強いぜ、と思いましたもん。
HR/HMに、悩みを全てふっ飛ばしてくれる精神安定剤のようなものを求める僕にとって、
なぜ自分から被害妄想になってるNirvanaがここまで受けるのか、正直分かりません。
なんで??なんでこんな暗いだけの、あとは全然ふっつ~の音がそんなにいいの??
メロディなら、これ以上のもの書いてるバンド、ホントいっぱいいるのに。
カート某が衝撃的に死んだから、ここまで人気出ただけじゃないの?
と思えて仕方ありません。



34. フィオナ林檎 ★★ (2003-09-24 13:41:00)

いろいろな価値観があっておもしろいですね。
音楽の相対性と救いを求める感覚は僕にはわかりませんが
メタリカは僕も好きです。


35. ERORIN ★★ (2003-09-28 14:26:00)

上の方何人か言われてますが、私も当時「NEVER MIND」を買って、聴いたんですが、何度聴いても1曲目の「SMELLS LIKE~」しか耳に入りませんでした。でもカートコバーンが死んだから云々というのは違うのでは?ピストル自殺の前から既に成功してましたからね(セールス的に)。
友達がギルビークラークの「PAWNSHOP GUITARS」と交換してって言うので、1曲目しか良くないからいいやって思い交換しました。今となってはどこでも売ってる「NEVER MIND」より「PAWNSHOP GUITERS」でよかったです。もう廃盤になってるから(笑)




36. ZSE ★★ (2003-09-29 22:19:00)

あ~も~なんかイヤになる。嫌いならグダグダ言うな。
ニルヴァーナはすごいバンド。大好き。
理解できないならできなくていいからファンをムカつかせるだけの説得力皆無の批判はやめてほしいです。
暗いことやへヴィでないことが何で悪いんでしょうか?
「らくがき」の「だから、このサイトの趣旨」のスレ群を読んでほしいですね。



37. 5150 ★★ (2003-09-29 22:28:00)

確かにひどい発言が多いですね~。嫌いなら書かなくていいじゃん!ほんとに。
わざわざNIRVANAを好きな人に嫌な気持ちにさせる必要ないのでは?ちょっと酷すぎますね。ERORINさん、Bananasさん、あなた方はNIRVANAを勧めているんですか?それともただ貶してるんですか?
もう少し、他のファンのことも考えてほしいものです。




38. フィオナ林檎 ★★ (2003-10-04 01:08:00)

まあ言いたい人は言えばいいんじゃないでしょうか。皮肉じゃないですよ。価値観は無限にありますからね。ただnirvanaのファンサイトでnirvanaを「たいしたことない」の一言で片づけてしまうと、身の程知らずの評論家がいきなり喧嘩売ってきたぐらいにしか見えませんね。自分の名前を世界に知らしめた人間を、一言で否定できる人間がここにどんだけおるんやっちゅう話ですよ。ピーコは他人のファッションチェックをする前にまず鏡を見ろって感じですね。あと前から気になってたんですけど「ダークな怒り」って何ですか?たとえばメタリカで言うとどの曲がわかりやすいんですか?nirvanaで、「ダークな怒り」に関してメタリカに負けてる曲も教えてもらえると有り難いんですが。


39. Rock'n,Roller,denko ★★ (2003-10-11 14:15:00)

僕がNIRVANAを初めて聞いたのは去年、NIRVANAのBESTを買ってからです。
最初に通して聞いた時は、別に何も反応する事無くそのまましまっておきました。
だけどある日突然「NIRVANA聞きたいなぁ」という衝動にかられ、NIRVANAに浸ってきました。
THE MAN WHO SOLD THE WORLDは最初カバー曲だと気付かずに「カートってすげぇ!」とか思ってました(笑)
デヴィッド ボウイ も凄いですが、アレンジするカートも凄い
ほとんど自分の曲の様に演奏している。
NIRVANAは、あれがすごい、これがすごい、というのではなくて、ただ単純に「聞きたくなる」「弾きたくなる」「唄ってみたくなる」
そういう存在だと思います。
ぐだぐだ言うつもりはないです。
僕はNIRVANAが好きです。



40. Bananas ★★ (2003-10-12 11:27:00)

いや、すいません・・・僕としては、先日はじめて「Nevermind」を
聴いた感想を述べただけのつもりだったんですが・・・。
薦めてるわけじゃないので"このCDを買え!"のポイントになるのも何なので、こっちに・・・。
ただ、どうもやっぱり、Kurt某が衝撃的に死んでなきゃ、ここまでの評価はなかったんじゃないのぉ!?
死んだからここまで伝説化されてるだけなんじゃないのぉ!?
という思いが拭い去れません。
実際に自分がどうしようもなくイヤになって、自殺しようとした僕のような人間には、
まだ歌で吐き出してる分だけKurt某は精神的に楽だったんちゃうんか、と思います。
いくらスターとしての自分と、実像とのハザマに生きてることが辛かろうと。
社会的にも成功して、嫁さんと子供っていう精神的な支えもちゃんといる。
で、死を選んだ。
甘っちょろいっちゅうねん!!
生きろよ、そこで!!
意地張れよ、虚勢でもいいから!!
Kurtさん、あなたの歌を聴いてくれる、たくさんのファンは大事じゃなかったんですか!?
という理由で、僕にはどうも被害妄想みたいにウダウダと歌ってるだけにしか思えないんですね・・・。
誰に何と言われようとも。
これが仮に歌じゃなくて、ただ言葉だけで吐き出されてたとしたら・・・。
だ~~れも見ちゃくれない、だ~~れも聞いちゃくれない。そういうもんです。
たまたま歌だった、それだけのこと。
だから、どうもスゴイとは思えないんです・・・。
すいません、グダグダ書き込んで・・・。



41. 1号 ★★ (2003-10-20 16:47:00)

カートが精神的に未熟でガキだったのは誰だって知ってる。
麻薬やって逃避しまくってる痛い人間なのも誰だって知ってる。
でも好きだ。
世界を売った男と向かい合ってるんだぜ?
批判もいいけど、感情論は別の掲示板行ってくれ。人の事言えないけど。
あと、謝るなら書き込むな。
中途半端な。



42. てらぴん ★★ (2003-10-21 07:32:00)

Nirvanaについていろいろな意見があるんですね・・・。僕もひとこと。
Smells like ~の発表時から聴いています。彼らの登場は言葉にならないくらい衝撃的でした。
彼らが90年代の音楽シーンの方向性が決め、80年代のアメリカンハードロックの時代を葬り去った、といっても過言ではないと思います。
その意味において、その後の90年代の音楽(メロコア・パンク)はとうとう彼らを超えることができなかった、と僕は思っています。
アメリカンハードロックが大好きだった僕にとっては、「Nevermind」は憎たらしく、でも心惹かれるアルバムでした。
彼らのことが気になったのは「Unplugged」を聴いてからです。とくに僕の好きなDavid Bowieのカバーをやってたし・・・。
よい音楽かどうかというのは、ロックの古典になりうるか、ということだと思います(もちろんなにが「よい」かは人それぞれですが)。
音だけでも精神性だけでもなく、その両方を備えたバンドだけが、時の経過というフィルターのふるいわけに対しても生き残っていく。
例えば、The Doors(late 60s)、Sex Pistols(late 70s)は、まったく斬新な音楽で当時の米・英の若者をとりこにしました。
残念にも僕は彼らと時を同じくしていないので、その精神性を実感できませんが、今になって聴いてみて、良質なロックだなぁ、と思います。
単にJim Morrisonが死んでしまったからとか、Pistolsは反体制だったからという理由で、それがそのままいい(好きな)音楽だという評価にはつながらないと思います。
うまくいえませんでしたが、Nirvanaの「Nevermind」は、こういう意味で、ロックの古典になるに値する名盤だと思います。
これからも思い出したように聴き続けると思います。
最後にBananasさんの「ウダウダ歌ってるだけにしか思えない」という発言。
たしかにKurt自身も(わかっていて・あるいは・わからないまま)ウダウダ歌っていたのかもしれませんね(笑)。
Kurtはウダウダ歌っていたかもしれない、そして死を選んだ、それだけのことだと思います(I mean, that is that. So what?)。
僕は、Kurtというロックシンガーと同じ時代を過ごすことができてよかった、そしてしつこいけれど、Nirvanaの「Nevermind」は、ロックの古典になるに値する名盤だと思っています。




43. ZSE ★★ (2003-10-22 00:08:00)

俺はものすごく弱い人間です・・・だからカートの気持ちは死ぬほどわかる。解らないなら何も言ってほしくない・・・。



44. ION ★★ (2003-10-23 02:00:00)

このサイトはキチンと根拠をしめしているならば、批判もありなんですよね?いま、確認してきました。ただの、盲目的ファンサイトなら批判は、浮いちゃうかと思いますが、それぞれ思った意見を書く場だから、Bananaさんの意見も興味深いと思います。嫌なら書くなとか、批評するなら自分は批評の対象と同じことができるのか?みたいな意見は、根拠の無い批判と同じくらい説得力無いと思うのですが…。と、偉そうに書いてもうしわけありません。生意気ですよね。ただ、素直にそう思ったので…。
Nirvanaですよね。カートが死んだからどうのというのは置いておいて、音楽だけを論じるなら、HM/HRとは明らかに一線を画すが、単なるパンクというにはあまりも叙情的な刹那性をもったメロディを生み出すバンドでした。聞いていて、閉塞的な気分になるくせに、勢いは前のめり気味に疾走する不思議なバンドというのが印象です。
Nirvanaの音楽が、というか「Nevermind」「In utero」というアルバムの素晴らしさは、その音楽性、云々よりも当時、グランジブームの先駆者というあやふやな煽りにおいて語られる事が多すぎて実はそれが、後の悲しい結果につながってしまったのではないかと勝手に思っています。
もう一つ勝手な意見を言わせてもらえば、カートというミュージシャンは(あんな結末ですが)決してそれほど弱い人間では無く、まして、そういう人たちを代弁しようとしていたわけでもなく、歴史上に現れた数ある、センスのある優秀なミュージシャンの一人にすぎないんじゃないかと。時代さえ違えば人としてもっと幸せに生きることが出来たんじゃないかな…。最近出たベスト盤をききつつそんな事を思っています。



45. MINKI ★★ (2003-10-23 02:02:00)

イヤー、みんな凄いな~。
短いけど内容の濃いディベート拝見して感動してます。てらぴんさんの意見、とても賛成です。NIRVANA、僕 ほんとに大好きです。だからみんなの意見も大好きです。
さて、NIRVANA好き嫌いの閲覧を経て僕も一言。
人の価値観なんて簡単には覆りませんよ、実際。でもカートについて語れる人は、例えNIRVANAが嫌いでも無意識に侵されてるんですよ。NIRVANAに。
しつこいですが、曲の善し悪し、カートの生き方のそれについても価値観は様々です。こうやってみんなに語られて、カートは幸せなんじゃないかな。



46. K.K. ★★ (2003-10-29 01:51:00)

Nirvanaから洋楽に入り、色々聞いていますがこれ以上の素晴らしい音楽は今のところ見当たりません。
カートという人間個人について弱いだの子供だの言うのは勝手ですが、
貴方はカート自身の立場になったことがあるのか?と聞きたいですね。
これ程までに自分の悩み苦しみをストレートに表現し、真剣にロックを
作った人はいない、と私は断言します。
彼がガンズ等のパーティーロックを嫌ったのも、娯楽的、商業的なものを
「ロックと似て非なるもの」と思っていたからですよね。
本当に真剣で命をかけていた。それがあの悲劇に終わったのも、ある意味
必然かもしれません。そういう意味でもNirvanaは決して聞いていて楽しくなるバンドではないし、逆に楽しみに聞くバンドではないと思うのです。堅苦しいかもしれませんが私はNirvanaだけは聞いていると真剣になってしまいます。だからこそ絶望的な気分の時に癒してくれるものなのです。
他のパンクロッカー、例えばピストルズのシドが、社会に敵意を向け、
人を傷つけたり、殺したりして最後は自滅していったのに対し、カートはひたすら矛先を自分自身に向けました。言葉を変えれば「自分自身へのパンク」でしょう。サブポップから急激に大ヒット、そんないわゆる「アメリカンドリーム」にそっぽを向き、そして一人で抱えきれなくなった苦悩と共に悲劇的に命を絶ってしまう。あまりに感受性が強く、遺書にあるように人の苦しみまで自分で背負おうとした自己犠牲的なカートの生き方を何と言われようと私は心から尊敬します。


47. むふ○ ★★ (2003-12-02 01:07:00)

いろんな意見が聞けて楽しいです。
上のほうでカートが死ななかったら~言ってますが、
Nevermindは1000万枚売れたわけですし、その時点で充分評価されてますよ。
必ずしも 売れてる=評価が高い ってわけではないですけどね。
ただNevermind時はカートはまだ生きているので、カートの死は関係ないですね。
皆さんがおっしゃる通り、Nirvanaは音楽の流れ自体を変えてしまった、
それくらい影響力のあった存在だと思います。
その時点で充分すごいバンドですよ。
Nirvanaとの出会いは中学の時、友達がすごいバンドをみつけたというので、
その友達の家に言って聞かせてもらったのがはじめてでした。
その時Nevermindの1曲目と4曲目を聞かされたのですが、
こりゃセンスのグループだなと思いましたよ。
それで数日後改めてNevermindを買ってみたんです。
ところが、先日聞いたときよりあまり良く聞こえない。
おかしいなぁと思い、数ヶ月間Nevermindはほったらかしにしていました。
ある日なんとなしにラジオをつけていると、聞き覚えのあるフレーズが。
Smells Like Teen Spiritsがかかったんです。
ものすごい鳥肌でした。とにかくカッコイイ!サビがものすごい!
即行でCDを取り出し聴き始めました。
それがNirvanaへはまるきっかけでした。



48. 葉隠 ★★ (2003-12-09 09:12:00)

カートが死んだのは、90年代とかそこら辺の文化的要素は関係あるかもしれないけど、音楽のよさとは関係ないよね。ほんとわかる人は心の底からわかるってのがいいなぁ。僕の中では最高の音楽を提供してくれたバンドになってます。↑ZSEさんに物凄く共感できる。。。
まだ生きてたらエミネムとかもボロクソに言ってたんだろうなぁ。レディヘとかはどうなんだろう。ビシっと言ってほしいよね。



49. ZSE ★★ (2003-12-14 00:09:00)

↑>葉隠さん
ありがとうございます。わかってくれる人がいてホントにうれしいです。
今日も朝から聴いてました…アルバム6枚ぶっ通しで…
何で涙が止まらないんだろう…何で心がこんなに痛むんだろう…そして何でこんなに癒されるんだろう…
…きっと何があってもニルヴァーナが大好きだ…それが幸せでどうしようもない…



50. エストック ★★ (2003-12-30 23:17:00)

どうもこのバンド、メタラーにはSMELLS LIKE TEEN SPIRITだけが評価されているきがしてならない・・・・。よく聴いてみるとそれだけでないのがわかっていただけるはず。メタラーの皆さん!!SMELLS LIKE TEEN SPIRI以外もよく聴いてみてください。ココまで精神苦痛とPOPキャッチーを両立するバンドはなかなかいませんって。ココでの精神苦痛は表面上でのウワッペラな事でなく心の奥底から「うわ~」って思える位のものです。色々な意味でこれからも後々に残したいバンドですな。



51. gyu ★★ (2004-01-11 00:01:00)

nirvanaは個人的に好きです。だけど正直ここまで爆発的に支持されてるのは、kurtの自殺が少なからず要因に含まれていると思います。正直、最初聴いた時は、そこまで騒がれている程のものか?と思いました。ここのサイトを見て思ったんですが、nirvanaにあって他のバンドに無いものをうまく説明出来る人っていらっしゃいますか?nirvanaのファンってかなり熱い人が多い様な気がするんで、そこまで熱くさせる理由というのを知りたいんです。それと、nirvanaが高く評価されているのなら、個人的にalice in chainsとかはひけをとっていない様な気がするんですけど、その違いは何なんでしょうか?最後に、盲目的に自分の殻に閉じこもって、他人の意見を受け入れようとしない書き込みがいくつかあったんでそれはどうかと思います。


52. GEORGE ★★ (2004-01-11 00:56:00)

私もgyuさんとほぼ同意見です。
単に曲が好きっていう人が書き込みづらい空気が漂ってますね。
カートをメロディメイカーとしてはかなり評価してますが、言動については何の興味もありません。
しかし誰もデイヴ・グロールのドラミングについて言及しないのなー。なんでだ?




53. むふ○ ★★ (2004-01-11 02:33:00)

nirvanaはやっぱ特別なバンドだと思うんですよ。
nirvanaみたいなメロディがあってシンプルでわかりやすいロックやポップをやっているバンドはいくらでもあると思うんですけど、やはり他のバンドにはないものがnirvanaにはあると思うんですよ。
曲から伝わってくる感情っていうのかな?よくわかんないけど、内省的で病んでる部分とでもみたいなものが凄く感じる。そこがnirvanaの アルファの要素だと思ってます。nirvanaを評価している人ってそこらへんをすごく感じ取っているんじゃないですね?僕自身nirvanaを聴くと少し鬱になっちゃうんですよ。カートの死とかは関係なく、単純に曲を聞いて(だからたまにしか聴かない)。それはそういった感情的なものがやはりメロディなんかに反映しているんじゃないですかね?
あとは単純に曲のフックですかね。普通とは違うツボを突いてくるんですよ。すごくメジャーになっちゃたけどアンダーグランドなかっこよさも兼ね備えていたし、そこらへんのバランスも絶妙なんじゃないですかね。
カートの死は確かにカリスマ性をアップしたと思います。
alice in chainsは僕も好きですが、僕の中ではnirvanaのほうが遙かに上ですね。聞き始めた当初ならいい勝負だったかも。
実はnirvanaからは何度か離れているんですよ。たいしたことないんじゃないかって思った時期もありました。でも、久しぶりに聴いてみるとそこには新たな発見が必ずあるんです。だからどんどん好きになっていって・・・。
まぁ、本当に理解するには結構時間がかかるんじゃないんですか?
音だけ聞いている人には、1年後もう一度聞いてみたらどうでしょうか?



54. ZSE ★★ (2004-01-11 02:41:00)

カートが死んだから云々はもういいでしょ…死ぬ前から売れてたんだし
gyuさんのいいたいことも分からんではないけどあなたの求めてるものを説明しろと言われても…オレには無理。
しいて言うなら好きだから。自分の感性にぴたりとはまるから。
ニルにあって他のバンドにないもの?…さあ?オーラ(笑)?知りませんよ。
てか盲目的?だれのどの書き込みのこと?
逆に言わせてもらうけど自分の感性に合わないからって後付けとしか思えない不可解な理由(になってないけど)をくっつけて批判する人達のがどうかと思いますけど…
とりあえずオレはニルが大好きです。聴いてて胸が締め付けられるけどなぜか落ち着く…癒される…
これってダメ?たしかに入れ込んでるけど他人に理解されないとダメなの?
ニルが嫌いな人達のオレには理解不能な考え方をどう受け入れろと?
ちなみにAICも好きですよ…特に3rdが好き。
でもニルのが好き…オレはね。
理由なんか分かんない…AICのが計算されてる気もするけど、これもオレは…ですからね。
あとデイヴはもちろんクリスも好きですよ。デイヴはうまいっていうか、なんかこうツボにはまりますね…むずかしいパズルのピースがはまった瞬間みたいな…



55. GEORGE ★★ (2004-01-11 03:57:00)

ちょっと言葉足らずだったようなので補足を。
音楽活動以外の言動について興味がないのはNIRVANAだけでなくほとんどのアーティストについても同様です。
「次はこんな感じのアルバムになる」とか「これくらいの規模のツアーをこれくらいの期間やる」とか「○○というバンドにに影響を受けた」というのは興味があるんですけどそれ以外は別に気にならないんです。
口ずさみたい曲意外は歌詞もほとんど読みませんし。
なので私にとってNIRVANAは
「時代をひっくり返すほどのポップセンスを持った陰鬱系パンクの名バンド」
なんですね。
曲を聴くだけで確かに響くものがあります。
しかし好きだけどNIRVANAが一番じゃないんです。
こればかりは感性の問題だからどうしようもありません。
しかし一番じゃないからといって他と較べてNIRVANAはどうのこうのという評価は一切してません。
で、このページの書き込みで気になったのは、NIRVANAが一番好きなバンドじゃない奴は書き込むな、みたいな空気が漂っていることです。
私の考えすぎかも知れませんがそのように感じられました。
ここまで有名なんだからディープなファンからライトなファンまでいっぱいいますよね。
極端な話、SMELLS~だけが好きなライトなファンでも気軽に書き込める雰囲気にしたほうが盛り上がるんじゃないかと思うんです。
ヒットしたシングル曲しか知らない奴はファンじゃねえ、という空気は絶対に払拭したほうがいいですよ。
名指ししてしまえば上のK.K.さんみたいコメントが問題なわけです。
NIRVANAに限ったことじゃありませんが他のバンドを貶めて好きなバンドを持ち上げるのは最低ですね。
話は飛びますが、デイヴのドラミングってカートのリフに合いますよねー。
リフが暗めなのでシンプルなのになんともいえず軽快なドラムがちょうどいいバランスなんでしょうね。




56. ZSE ★★ (2004-01-11 13:30:00)

>GEORGEさん
確かにそうですね。自分もそういう雰囲気作りの一員となってました。気をつけます。
でもやっぱりニルへの批判は受け入れられません。
ニルのことを好きな人がニルのここが~と言って批評するならいいけど
自分の感性にそこまであわないって理由で批判したり、「どこがいいの?」みたいな聞き方をしたりするのは見てて腹が立ちます。
「大人になれよガキ」と言われるかもしれませんがニル好きのオレにはどうしようもないです。
スメルズ~だけが好きな人が書き込むのも全然構わないけど(むしろ歓迎)
その後に「他はダメ」みたいな事をいちいち書くからフラストレーションがたまるんです。
音が軽いとか歌詞が暗いとか言うけどそこはニルの長所でもあるんですよね。
だからそんな理由で批判されたらオレはまた文句言うと思います。
>NIRVANAに限ったことじゃありませんが他のバンドを貶めて好きなバンドを持ち上げるのは最低ですね。
↑大賛成です。そんなこと公共の場でしちゃいけないと思います。多くの人を不快にさせるだけですね。
デイヴのドラム…そうか、カートのリフに合うのか!!だからパズルのピース的な感覚になるのかな…?



57. gyu ★★ (2004-01-11 14:18:00)

むふさんのご意見、有難うございます。参考になりました。後、盲目的な発言とは、嫌いなら何も言わないでくれの様な発言を指します。みんな、それぞれ価値観があるので嫌いな人もいるでしょう。ただ、ここはみんなの意見をそれぞれ言う場所なので、そういう意見があってもいいと思います。嫌いな人の発言も好きな人の発言と同等に扱われるべきです。ただそれが、嫌いな人の発言が少数派であるがために抹殺されがちです。嫌いな人の意見も見方次第でプラスにもマイナスにもなると思います。みんなで共感し、連帯感を得るというのも大事だと思いますが、自分には無い意見を取り込むという事も大事だと思います。すいません、nirvanaの話から遠ざかってしまいました。僕もgeorgeさんの言う通り、異色のポップセンスというのがこのバンドの強みの様な気がします。


58. ZSE ★★ (2004-01-11 14:24:00)

>嫌いな人の発言も好きな人の発言と同等に扱われるべきです
納得できる理由があるならね。



59. ZSE ★★ (2004-01-11 14:28:00)

批判も結構ですがただの中傷としか思えない発言もあります。



60. GEORGE ★★ (2004-01-11 19:21:00)

有名になりすぎるとやっかみとかで攻撃対象になり易いんでしょうね。
それとNIRVANAのブレイクで既存のHR/HMが瀕死の状態に追い込まれたというのもあってNIRVANAの存在をこころよく思わない人がたくさんいるのも分かります。
が、わざわざ発言する必要があるかといえば???ですね。




61. H・W ★★ (2004-01-11 21:38:00)

いま、全盛期のトシちゃんをみてもカッコイイと思わないのは正常な感性である。
女性アイドルみたいな上目遣いに、「いくらなんでもそれはないだろう」と指摘するのは、いわば、「王様は裸だ!」と声を上げるようなもので、勇気と、そしてセンスが要る。もしも実際王様が服をお召しになっていたとしたら、絞首刑確実だからだ。
オカマバーすれすれの際どいメイクアップと、クッサイコーラスを生業としてきたL.A.メタルの連中がカッコ悪くなってしまう瞬間は、突然やってきた。
彼らが裸であると鋭く指摘したバンドはGUNS'N'ROSESだったと思う。
じゃあ、NIRVANAはどうか。
カート・コバーンは、王様は裸だと知りながら、こっそり「真実の道」を楽しんでいたのだ。それが、突然皆から、「ここに真実の追求者がいるぞー」「王様は裸だと見抜いた男だぞー」と祭り上げられ、みこしに担がれ、紙ふぶきを浴びているうちに・・・
なんだか自分が「裸」になったような気がしたのだ。きっと。
いまなお、カートが往った道をぞろぞろと歩く連中が後を絶たないが、
カートの心配が杞憂に終わるという保証はない。
ある日突然、「お前は衣服を着用していない」と指摘されても、知ーらなーいぞ。




62. yuuji ★★ (2004-01-20 02:32:00)


何を言ってるのかわかりませんよ



63. gwd ★★ (2004-01-22 15:57:00)

↑特に最初の行と最後の行が何を言ってるのかわかりませんよ


64. ★★ (2004-01-31 21:17:00)

↑いや、結構イイ喩えしてると思うよ。最初と最後の1行は余計だけど。
言いたいことは伝わる。
カートは売れに売れてどうだったのだろうか。




65. スーさん ★★ (2004-02-10 23:16:00)

ニルヴァーナのレアな曲を全部聴きたいんだけど、どういうCD買ったらいいかなぁ?オリジナルアルバムは全部とブートレグ1枚持ってるんだけど、海外のファンサイト見たら知らない曲がいっぱいあったんだよね。


66. ヨ~スケ ★★ (2004-02-13 22:30:00)

他のグランジとかオルタナ系バンドは全然目がいかないし、
普段聞いてるのはメタルも多いのだけれど、NIRVANAというバンドには何か
惹かれるものがあってすごく好き。特に初期のころがすごく好み



67. Halo ★★ (2004-02-14 20:47:00)

スーさんへ。BOXセットにならたくさん入ってるかもしれないですよ~。
レアトラックが入っているCDが8枚ぐらいセットになってるやつなんですけど。確か値段は17000ぐらいだったと思います。


68. スーさん ★★ (2004-02-18 02:51:00)

Haloさん、ありがとう。探してみるよ。でも、なんかSold Outしてる予感がするなぁ。
俺、Nirvanaに関しては思想的な部分に惹かれる。カートが「音楽は自由だ」とか言って、キーのめちゃくちゃなCome As You Areを演ったりしてた。クリスもちゃんとそういう事、理解できるベーシストで、なんかうらやましい。


69. むふ○ ★★ (2004-02-18 09:21:00)

BOXセットって発売してたんですか?



70. nwo ★★ (2004-03-01 23:21:00)

してないんじゃない?


71. chocho ★★ (2004-03-03 19:45:00)

64さんの言うこと判らなくもない。でも主流があったからこそオルタナがより一層もてはやされたとも言える。 カートは新たなアンチが出てくるのが怖かったのかな。
でもグランジがそんなに好きじゃない私としては思う。登りつめた瞬間死んじゃうのはずるい・・・主流として真っ向からその後の流れと闘って欲しかった。



72. Halo ★★ (2004-03-05 13:00:00)

Boxセットはもうブートで発売してますよ。JUNKHEADSっていう、ブートレグ
の専門店で売ってます。


73. aNg ★★ (2004-03-26 13:21:00)

Nirvanaは何がいいのか自分でもわからない。
でもいいのだ。何かが響いてくる。
理由などいらない。単純にいい。
そんな感じのバンドにNirvana以外出会っていない。



74. ★★ (2004-04-01 21:10:00)

aNgさんにほぼ同意します。
理屈をいちいちこねなくても良いと言えるバンド。




75. kurtis ★★ (2004-04-04 03:35:00)

Kurtの10周忌、死んでからの彼しか知らないから、
もうちょっとした信仰。ではないけれど、心の拠り所であるし、
音楽をやり続けていられてます。
この世にいないのは哀しくも口惜しくもない、
ただKurtを知れてよかった。
ありがとう、そしてこれからもよろしく。



76. モーニングアフター ★★ (2004-04-05 01:44:00)

日本にはこんなバンドでないだろうな。



77. Z ★★ (2004-04-05 18:32:00)

日本じゃムリムリ!



78. エストック ★★ (2004-04-12 22:30:00)

ニルヴァーナ、彼らは70、80年代のHRの突発的な異変だったのではないでしょうか?カートはもちろんデイヴもHRからの影響を口にしています。
皮肉なものじゃありませんか、チョイト変わったメタル好きなバンドはメタルのバブルに終わりをさすきっかけを作り、現代も熱狂的なメタルファンに煙たがれたりするなんて。




79. モーニングアフター ★★ (2004-04-17 22:12:00)

HORMOANINGが4800円でディスクユニオンで売ってたんですけど安いほうですか?



80. LOVEPOP ★★ (2004-04-29 06:56:00)

HORMOANINGは偽物が多いですから、きちんと確かめた方がいいですよ。


81. モーニングアフター ★★ (2004-05-25 14:55:00)

そうなんですか。どうもありがとうございます。



82. ガーリィーチック ★★ (2004-07-14 16:35:00)

リアルタイムでニルヴァーナに出会えて本当によかった。死んで伝説化されたけど当時はただの売れてるバンドって評価だったからアンダーグランド音楽好きからは白い目で見られたけどライブにも行けたし、今でもずっと好きです。ジャグスタング左利き用(赤)を探してるのですが・・情報があれば教えてください!カートがプレイ出来なかったギターをメインで使うギタリストになりたいので。


83. スーさん ★★ (2004-08-22 21:48:00)

一番のはじまりが,"Good-bye,my friend~"で二番が、"Good-bye papa~"で三番が"Good-bye Michell, my little one~"って曲のタイトルわかる人いる?


84. 葉隠 ★★ (2004-09-01 21:35:00)

なにそれ!?
知らないけど気になる!



85. shin. ★★ (2004-09-12 21:24:00)

スメルスライクティーンスピリッツは神。
ブリーチだっけ?あれもなかなかいいね。
でもあとはクソっぽい(*´ω`*)



86. mh ★★ (2004-09-17 20:41:00)

12月01日 発売予定 \9,450 Nirvana Box みんな買う?



87. sizuku ★★ (2004-09-26 20:52:00)

クソとか言うな!!!!
アルバム全部聴いたのかよ!




88. スーさん ★★ (2004-10-03 22:14:00)

9450円かぁ。ちょっとたかいなぁ~。でも欲しい!
予約無しで手に入ると思いますか?


89. ゲノム ★★ (2004-10-03 23:22:00)

BOX、なんかうさんくさくない?なんでHMVしか騒いでないんだ?
だいたい、コートニーとメンバーとの確執問題が全く話題にのぼらない。
日本で勝手に作る、ブートなのかしら?


90. ポール・偽ルバート ★★ (2005-01-06 16:33:00)

カート・コバーン=シド(セックスピストルズ)=ニッキーシックスと思うのは俺だけかな?この3人はたいした能力もないくせに、ルックスが良くて、ちょっと悪ってだけでやたら人気がある。カリスマなんかじゃねーよ。不良に憧れてるガキと一緒だな。



91. shin. ★★ (2005-01-06 18:08:00)

うーむ、煮るバーナがメタルハードロックのこのカテゴリーにあること自体が
少し問題かもしれませぬな。
さーて俺もだんだんカートが死んじまった27に徐々に近づいてきましたよ。
みなさん、死ぬ準備はできてますか?



92. sizuku ★★ (2005-01-13 20:08:00)

嫌いなら、かかなければいいんじゃない?
みんながちやほやするから、嫌なわけでしょ。
カートは、神格化される事なんか全く願ってなかったはず・・・




93. ゲボ ★★ (2005-01-14 00:50:00)

彼は偶像になるのを嫌がってたぜ。NewWaveとかPunkとかグラスゴーのポップとかを広めてくれたんだ。そういうちょっと実験的な音楽にはルックスのよいフロントマンは本来いらないはずだった。ていうかカート普通にかっこいいからもてたろうなぁ。繊細で本の好きなヤンキーだ。アメリカのヤンキーは半端じゃないと思うけど。


94. shin. ★★ (2005-01-19 11:55:00)

カムバアアアアアアアアアアアックカーーーーーーーーート!!
夭折したやつに興味引かれるのは当たり前。死ぬことがニンゲン全ての結末だからな。良くも悪くも言いたい放題言われるのは死んだやつさ。
そしてそんなのどーでもいい次元にいったからコベインさんは死んじまったのさ。



95. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-15 17:16:00)

掲示板のPurpendicularとbananas氏のNirvana叩きに閉口した…
氏は今もいるのかな。




96. sizuku ★★ (2005-02-18 10:59:00)

音楽は人それぞれ。
音楽に求めるモノは人によって違う。
良くないと思ったら、中傷しないで素通りすればいいんじゃないんですか。
中には「先日初めてNEVERMIND聴きました~最悪ですね~」みたいな人もいるし。
じっくり聴いた上でクソって言って下さいよ。聴き込んだら気に入るのもあるでしょ。
他のアルバムも聴いてみて下さい。別物だったりします。
確かにカートが死んで過大評価されたのもあるかもしれません。でも・・・。
やはり有名になればなるほどアンチは増える。評価されるほどアンチは増える。




97. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-19 03:52:00)

80年代メタルを殺された(と思いこんでいる)恨みは深かったようで、素通り出来なかったんだろうね。
ま、その場で他の人に叩かれてたわけだけど。




98. えら ★★ (2005-03-03 05:15:00)

>>shinさん
音は完全にHRの範疇でしょう。バンド自身サバスに影響された部分もあると発言していますし。
上のほうで何人かデイヴのドラムについて語っておられる方がいますが、俺も彼のドラムは大好きです!
彼がNIRVANA以前に在籍していたSCREAM(ジョン=コラビのバンドではない)やGOVERNMENT ISSUEを聴いたことある人いらっしゃいますか?両バンドとも所謂エモーショナル・ハードコアの黎明期のバンドで、キャッチーなメロディを伴いながら爆走するかっこいいバンドです。是非御一聴のほどを。


99. 中曽根栄作 ★★ (2005-03-05 01:50:00)

HM/HRってのはヘヴィメタル及びハードロックを意味し、メタルハードロックを意味する言葉ではないでしょう。
故にハードロックであるニルヴァーナはこちらの範疇で間違いありません。
非HMHRのところに、明らかにHRなものの登録が多いのは由々しき事です。




100. sizuku ★★ (2005-03-05 16:08:00)

俺はNIRVANA好きでデスメタル好き。
もしかしたら俺は感情を吐き出す音楽が好きなのかも知れない




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