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D.S. AL CODA (1982年)
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D.S. AL CODA
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解説 - D.S. AL CODA
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1. fk ★★ (2005-10-07 21:36:00)

1981年発表、3枚目。
既に解散状態だったのだが、アラン・ガウエン追悼のために再集結し、録音した追悼盤。
それ故、全作品アランの作曲で、ギルガメッシュや未発表の楽曲も含まれています。
メンバーは、最後のコア・メンバーの4人、プラス、カンタベリーな人々。
ピプ・パイルがエレクトリックドラムを使っているのに、時代を感じます。
ゲストもおいしいです。ジミー・ヘイスティングスはいかにもなフルートを聞かせますし、
エルトン・ディーンのサクセロもいい感じです。
リチャード・シンクレア、アマンダ・パーソンズ、バーバラ・ガスキンのヴォーカルも実にいい感じです。
軽やかで少し新鮮な名作。



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