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FREAKY STYLEY (1985年)
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FREAKY STYLEY
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解説 - FREAKY STYLEY

1985年8月16日、EMIよりリリースされた2nd Album。
脱退していたHillel Slovakが復帰してのアルバム。プロデューサーはファンク界の大御所Pファンク軍団総帥である御大George Clinton。また楽曲においてもThe MetersのHollywood (Africa)や、Sly and the Family StoneのIf You Want Me to Stayなど黒人ファンクを大胆にカバーしている。さらにThe brothers cupではGeorge Clintonの本職パーラメントの代表アルバム『Mothership Connection』に収録される代表曲「Give Up The Funk」を明らかにイメージしていると思われる。この頃あたりからFleaのベースに一層ファンク色が追加される。

またしてもビルボード200には入らなかったが、現在までの世界総売上は50万枚以上である。

Recorded:May 1985 at United Sound Studios, Detroit, MI
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 ★★ (2005-11-26 17:27:00)

1985年発表の2nd。
初めて聴いたレッチリのアルバム。
友達にGREATEST HITSを貸してもらったのがきっかけではまったこのバンドだが、これを聴いて肩透かしを食らった。
日本どころかアメリカですら注目されなかった地味~な作品だが、ベースやギターのリフはかなりかっこよく、後の爆発の匂いすらする。
実際、超エロくて御馬鹿に叫んだり吠えたりしてるがそのはじけっぷりは今のレッチリでは味わえない。
①や④、⑪なんかはカッコいい。明らかに前作より水準が上がってるのは、プロデューサーの理解があったからに違いない。

80点。




2. フィル・モグたん ★★ (2006-08-27 22:00:00)

↑の方の仰るとおり、この馬鹿っぽさがいかしてます。
愛聴盤だったりするんです。



3. うにぶ ★★ (2008-10-14 23:42:00)

私も確か初めて買ったのがこれで、ジャケの弾けっぷりと比べて少々地味な内容に、ちょっと肩透かしな印象を受けました。
それでしばらくは放置してたんですが、最近聴き返したら、嗜好が変わったせいか、濃厚で熱い作品に感じられて、一気にはまりました。
ジョージ・クリントンがプロデュースっていうのも、贅沢ですね。




4. ファンキー ★★ (2009-08-16 20:08:00)

抜群のグルーヴ感!!
彼らに欠かせないアルバム。


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