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私のチェックが足りなかったのだろうか、去年に発売していたようだ。
どうやら、また輸入盤しかない様子。
ボーカルにややエコーがかかり過ぎていたり、
コーラスが少ないせいで原曲と比べると違和感が感じられるが
各パートは一流アーティストの個性が凝縮されていて非常に面白い。
個人個人がでしゃばりすぎることなく一つの曲が
上手くまとめられているところは流石といいたい。
聴き所は①のMichael Schenkerの弾く「RUN TO THE HILLS」
⑦のNuno、Billy Sheehan、Jeff Scottの「ACES HIGH」であろう。
他、一曲づつ語りたいところだがそこは是非皆さんの耳で聴いて欲しい。

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