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(SET THIS) WORLD ABLAZE (2005年)
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(SET THIS) WORLD ABLAZE
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解説 - (SET THIS) WORLD ABLAZE
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1. POOYAN ★★ (2006-01-26 22:06:00)

KSE初のライブDVD
内容は2005年7月に彼等の地元のマサーチュセッツ州で行われたライブ。ドキュメンタリー、今まで発表してきたPVが収録されています。曲目は以下の通り
(LIVE)
1.A BID FAREWELL
2.BREATH LIFE
3.FIXATION ON THE DARKNESS
4WHEN DARKNESS FALLS
5.SELF REVOLUTION
6.THE END HEARTCHE
7.TAKE THIS OATH
8.NUMBERED DAYS
9.THE ELEMENT OF ONE
10.PRELUDE
11.HOPE IS ...
12.LIFE TO LIFELESS
13.MY LAST SERENADE
14.ROSE OF SHARYN
15.VIDE INFRA
16.TEMPLE FROM THE WITHIN
(PV)
・THE END OF HERATCHE
・ROSE OF SHARYN
・FIXATION OF THE DARKNESS
・LIFE TO LIFELESS
・MY LAST SERENADE
ライブ再現力の高さはブート聴いて認知してましたので、パフォーマンスはどうなのかと気にしながら観ていたのですが、まず目を引くのがアダム!ドラキュラ伯爵みたいなマント羽織って、タンクトップ着て、単パンはいてたたでさえガリノッポな体でステージを走り回っている姿に爆笑。腕立てはするはギターを舐めるわ、コーラスで「フゥー」とかヘンな声入れるは。それでいて要所はちゃんと締めながら演奏し、ちゃんと他メンバーに声を掛けたりしているところからバンドの中枢であることを匂わせます。
ハワードはまずイカツイ(笑)。しかし、声のバリエーションの広さと声量の大きさで見事なフロントマンぶりをみせてますね。ただ疲労があるのかデス声の調子が今一つ・・。ちょっと枯れ気味です。本調子の時はこんなもんじゃないので少し残念。ジョエルは恐らくダイム・バックダレルを意識したような風体になっていて、アダムがたまに演奏放棄するところをきっちりカバー(笑)。マイクは片手をあげてメロイックサインを連発し、縦ゆれしながらベ—スを弾いてます。2nd制作前に加入したジャスティンはアルバムでのプレイはイマイチでしたが、ライブでは地味ながらも上手いドラミングを披露。見直しました。でもトム・ゴメスのドラミングの方が攻撃的で好きなんだよな・・・。
これ観て思ったのが、とにかく彼等のライブは楽しいということ。前方4人はめまぐるしく動き回ってるし、笑顔を絶やさない。彼等のファンと楽しくその場を分け合うというスタンスが見えて好印象です。彼等の楽曲には歌えるパートが多々あるので楽しく合唱できるなど、僕はまだ直接観たことはないけど、観に行きたくなりました。
残念だったのは「WASTED SACRIFICE」、「IN THE UNBLIND」が聴きたかったんだけどやってない点と、ライブのセットは正直13~14と15~16を入れ替えた方がィィと思う点。
「TEPLE FROM THE WITHIN」はどうも彼等のライブではラストに来る定番曲みたいだけど、曲の終り方がラスト向きじゃないというか・・・、良い曲なんですけどね。「ROSE OF SHARYN」の方がドラマティックで感動すると思うんだけど・・・。
ドキュメンタリーはAFTESHOCK、OVERCAST時代~KSE結成~今に至るまでを追ったものになっています。これを観るとアダムが昔は〇〇だったとか、メンバー脱退の真意とか、ライブで彼等がする行動の理由を理解することが出来ます。あと彼等について、前Voのジェシー、前Dsのトム・ゴメス、地元仲間のSHADOWS FALL,UNERATH、LAMB OF GOD、MASTDON、などのメンバーや先輩格のIN FLAMESビョ—ンとピーター、SOILWORKのビョ—ンとピーター{笑)、SLIPKNOTのコリー・テイラー(素顔!)など他にも色々な人がインタヴューに答えてます。



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