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MEZZANINE (1998年)
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MEZZANINE
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解説 - MEZZANINE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. スターリン ★★ (2006-02-15 14:33:00)

彼らの3rdアルバムで最高傑作の呼び声高い作品。ジャケットのように白黒で冷たく暗い世界なのですが、でもどこか救われるようなサウンド。ゲスト参加の女性ボーカルがすばらしく特にシングルカットもされたTeardropは奇跡のような曲。
名盤。




2. 名乗るほどの者では。 ★★ (2006-03-02 22:29:00)

ジャケットがなんともカッコイイ。アルバムをそのまま表したようなデザイン。
地べたを這うような暗さと浮遊するステンレスのような冷たさを持ち合わせた脱力アルバム。
「Teardrop」は神がかり的な名曲ですな。



3. ドット絵 ★★ (2008-02-18 00:30:00)

塗りつぶすような低音が余りにも気持ちいいmassive attackの名盤、
緩やかで重いリズムに乗るダビーでゴシカルなサウンドは深淵にて退廃的な美しさに満ちている。
低音好きな方には是非とも聴いてもらいたい。



4. CYBERPUNKROCKERS ★★ (2009-02-10 23:57:00)

暗い、暗すぎる。このアルバムからマッシヴ・アタックの世界観が確立された。1曲目「エンジェル」は、静ど動のバランスが取れている。静→動→静→動→静と言う感じだ。今までの彼らにはなかったダーク色が前に出ている。ロック色も強くなっているが、そのために、「マッシヴ・アタックはロックバンドだ」と決め付け、片付けるのはもったいない。僕はこれを、大橋のぞみの『ノンちゃん雲に乗る』のダーク版とテンポを落としたプロディジーの『ファット・オブ・ザ・ランド』としよう。これなしでは、トリップホップを語れない。



5. うにぶ ★★ (2016-07-23 23:35:51)

複数のROCK雑誌で評価が高く、またクワガタジャケから、激しいデジ・ロックなんだろーなーと類推して買った過去が懐かしい。
当然、BPM遅めでまったりした音楽性に付いて行けず、当時は速攻でラックの肥やしと化しました。
しかし、アンビエントやダブ、ヒップホップに慣れ親しんでから聴くと、この極上低音サウンドの快楽には抗えません。
スルメ盤として、未だにふつーに現役盤です。トリップホップなんて死語なのかもしれませんが、時代を超えて気持ち良いです。



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