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OPTICAL ILLUSION (2006年)
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OPTICAL ILLUSION
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解説 - OPTICAL ILLUSION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. k.s.m.2 ★★ (2006-02-23 22:44:00)

初書き込みとは。とうとうリスナーが居なくなってしまったのでしょうか(笑)
「BURRN!」レビューの通り、以前の“メイン・メロディがどれか悩む程には
近年のDREAM THATER的に複雑な、key版イングヴェイ"というカラーが一気に
薄まり、“SYMPHONY XにかぶれたKAMELOT"の様な音になりました。もしか
すると“疲れずに聞けるWUTHERING HEIGHTS"?
たま~に登場する疾走部分の歌メロだけがイングヴェイちっくなままなので、
そういうパートに違和感が生じてしまいましたね。かと言って、他の部分で
キラー・リフや印象深いコーラスがある訳でもないので、どうにも中途半端
な印象です。悪いアルバムではないと思いますが、これをわざわざ国内版で
出す意味は、少々疑問かもしれません。
以前のカラーのままな⑥「Creater in Time」と⑧「Sphere of Fantasy」、
不思議な展開なのに滑らかに纏まった(keyソロが浮いてますが)タイトル・
トラック③、は良い出来なのですが。
SPACE ODYSSEYの(セルフ?)カヴァー⑨(日本ボーナス)「Despair and
Pain」は普通。安心して聞けます。
そして、ぼやけた(環境音楽ちっくな?)印象を更に増しているだろうのが、
新任voのヨラン・エドマン。ライナーノーツではかなり褒められていますが、
もう少し安定感のあるメロディのなぞり方は出来ないものでしょうか。前任
のアポロの柔らかボイスが好きだった身には、今作の最大の不満点に感じら
れます。
これなら(インギー人脈でなら)マッツ・レヴィンを呼んだ方がましだった
のでは?




2. ロメオメオ ★★ (2008-02-13 02:15:00)

バンドのメンバー変えたからだと思うけど雰囲気変わっちゃいましたね。今まで築き上げてきた持ち味も捨てちゃった感じになってるし。セカンドアルバムは結構バンドの個性を作ることに成功したと思ったし、自分は前のギタリストとボーカルがはまっているト思ったんですが。
メロディラインやギターソロもストレートすぎで今までのひねくれ感もなくなったし、ほとんど別バンドといいたくなるが、プログレ的展開の仕方やスケール感はタイムレクイエムを残している。
でも確かに日本盤出す必要ないですね。次のアルバムは出ないんじゃないかな?好きなバンドだけにがんばって欲しいです。
しかし、このアルバムはセカンドようなフュージョン由来だと思われる音よりも正統派なネオクラシカルなのでそういうのが好きならいいと思います。


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