INSIDE OUT (1994年)
1. Inside Out (0)
2. Mama (0)
4. Excuse (0)
5. Hold On (0)
7. So Damn Easy (0)
8. Listen (0)
11. Surrender (0)
12. Take Me Back (0)
13. Missing You (0)



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INSIDE OUT
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解説 - INSIDE OUT

コメント・評価

Recent 50 Comments



1. けんしょー ★★ (2006-03-26 01:22:00)

このアルバムもしっとりとしたミッドテンポの曲から始まります。
哀愁漂う丁寧な曲作りと、何となく懐かしいような(ちょっとだけ情けないような)声のVoがまたいい味です。
ありがとう、那覇のブックオフ!こんないいものを250円で!!(激泣)




2. デルモンテ古呉 ★★ (2007-10-14 06:14:00)

ひ○ゆり通り?国○?○禄?



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2024-12-10 07:49:56)

いくつものバンド/プロジェクトを渡り歩き、現在はソロ・シンガーとしても成功を収める実力派マイケル・ボーマン(Vo)と、実兄のダーク・ボーマン(G)、元MAD MAXのアクセル・クルーズ(Ds)らにより結成されたドイツ出身のJADEAD HEARTが’94年に発表した1stアルバム。
日本盤はゼロ・コーポレーションからのリリースで、同じ時期にやはりゼロから発売となったFATES WARNINGの『INSIDE OUT』(’94年)とごっちゃになってしまい「プログレ作品だっけ?」ってな誤った印象を抱いていたのですが、(当然そんなことはなく)本作に託されているのはアメリカンな抜けの良さ&分厚いハーモニーと、ヨーロピアンな叙情性を併せ持ったメロディアスHRサウンド。要所で美しく煌めくアコースティックギターを有用したアレンジも冴えており、フック満載の楽曲作りから、この頃既にLETTER XやCASANOVA等での活動を通じて歌唱力の確かさをHR/HMシーンに知らしめていた熱い歌いっぷりに至るまで、マイケルが自身の才を存分に振るえる環境が整ったわけですから、そらクオリティの高い内容に仕上がることは自明の理であったと。
重厚なOPナンバー①に始まり、曲調とマイケルの声質が相俟って猛烈にBON JOVIっぺー②、ドラマティックな⑥、キャッチーなハードポップ⑧、哀愁爆発バラード⑨、欧と米のエッセンスをバランス良く取り込んだ⑩、“I WAS MADE IN LOVIN’ YOU”そっくりな(KISSトリビュート・ソング?)⑬…といった具合に、本編は捨て曲の見当たらない充実作だけに、ゼロ・コーポレーション閉鎖後、国内盤が廃盤のまま放置されているのは勿体ない気がしますね。



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