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SUEDE (1993年)
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SUEDE
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解説 - SUEDE
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1. ゆうにゃん ★★ (2006-04-16 23:12:00)

HM/HRしか聴かなかった自分が、POPなものも聴くようになったキッカケがSUEDEでありこの作品(1st)。
ちなみに、この頃はダークで陰鬱な音楽を好んで聴いていて、PARADISE LOSTの「ICON」などを愛聴していたが、タブーなものから美しさを見いだすという方法論では共通するものがあったと思う。
ブレット・アンダーソン(Vo)とバーナード・バトラー(G)の織りなす、美しくも妖艶で毒気に満ちた楽曲達に、自分はすぐに虜にされた。
ライナーの増○氏の語る「童貞でも分かるセックス」にも十分感化されながら…(苦笑)。
中でも①の「SO YOUNG」は素晴らしく、まるで輝きながら生命の果てるまで飛翔をし続ける、儚くも美しい恋人達の如くである。
ドラッグによる影響は多分にあるが、最高の恍惚と興奮を味わい陶酔できる作品を、自分はこのアルバム以外に知らない。
それは2ndの「DOG MAN STAR」においてもである。ブレットとバーナードが和解して再び始めたバンド、THE TEARSには大いに期待している。


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