この曲を聴け!
PLEIADES (1999年)
MyPage

PLEIADES
モバイル向きページ 
解説 - PLEIADES
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2006-04-23 10:07:00)

99年発表の2nd。
個人的にはスルメ盤です。
いかにも民謡なキャッチーなメロは案外少なく、曲が長めで、他の一般的J-POPの様にサビで
いきなり開ける…みたいな決まりきった展開だけではないので、初聴き時の印象が
掴みにくく最初は結構戸惑ったんですが、聴くたびに好きになっていったアルバムです。
頭の中に映像が浮かんでくるようなアレンジや、下手をするとサビの歌メロよりも饒舌な
間奏などのヴァイオリン、キーボード、アコーディオンなどが素晴らしく、これが
プログレファンに受けているというのも良く分かります。じっくり聴くべき作品。
ヴォーカルもかなり個性的ですね。
少し幼い感じで高めの声ですが頻繁に交えてくるコブシとビブラートを同時に掛けたかのような
声の震わせ方がアクセントになっていて、それが民族色の強い曲に良くマッチしてます。
ゆっくりと曲からのイメージに浸りながら聴きたい人にお勧めのアルバムです。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示