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DOUBLE TROUBLE (1981年)
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DOUBLE TROUBLE
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解説 - DOUBLE TROUBLE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. はちべえ ★★ (2004-12-30 17:54:00)

このアルバムも全曲無敵のアルバムです。「ナイトメア」や「ボーン・トゥ・キル」も珠玉の名曲!



2. たかつんリターン ★★ (2006-05-12 06:04:00)

相変わらず胡散臭いロッケンローな感じは残ってますが
赤いリッチー(懐かしいなぁ)と呼ばれて 飛び出そうで出れなかった
ヤニック・カーズがG.に加入後のアルバムだったと思います。
当時1曲目の「i'll rip spine out」のG.ソロにぶっ飛んでレンタルレコード屋(懐!)
に飛んでいった様な記憶が・・・
(このソロはヤニックが足で弾いた珍しい録音です・・・ ウソ )
「life goes on」みたいな安心して聞ける曲もありますので1度聞いてみては?



3. anthem ★★ (2007-04-07 18:50:00)

これもまた素晴らしい!もうリッチーはHRに帰ってこなくてもいい。これがあるから(笑)再発盤ボートラがまた名曲!すごいなぁ・・・



4. 火薬バカ一代 ★★ (2013-07-06 08:50:35)

メンバー・チェンジという事件があったものの、前作『FUTURE SHOCK』から僅か半年のインターバルで発表された4thアルバム。『DOUBLE TROUBLE』なるタイトルは、ライブ盤との2枚組という本作の変則仕様に引っ掛けてあるのでしょうか?
生粋のロックンローラー、バーニー・トーメから、「リッチー・ブラックモアのそっくりさん」改め「赤いリッチー」ことヤニック・ガーズにギタリストが交代。これに伴いサウンドの方も、奔放で刹那的な疾走感が大きく後退し、よりカッチリとまとめ上げられた、整合性重視のスタイルへと軌道修正が図られています。(ヤニックが曲作りに本格参戦するのは次作からですが)
どこか淡々と歌うギランのVoと、洗練すら感じさせる曲調が異色の“NIHTMARE”みたいな、従来のGILLAN節からすると浮いてる楽曲も散見され(悪い曲ではありませんが)、疾走ナンバー不在の本編と併せて「勢いが削がれ、小粒になってしまった」と物足りなさを覚える場面も無きにしも非ずな本作。
それでも、ポップな曲調にギランの青筋シャウトとコリン・タウンズの風変わりなKeyソロが絡む“MEN OF WAR”や、起伏に富んだドラマティックな曲展開が10分近くに亘って綴られる壮大な“BORN TO KILL”といった、思わず「おおっ」と身を乗り出す名曲も収録している辺りは流石。
所謂、過渡期の作品ってヤツですかね。



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