1. Rev it up 2. I burn for you 3. World of promises 4. Conspiracy 5. Ride me high 6. Mr heartache 7.We are one 8.Sole survivor 9. Go! 10.Ready for the taking 11.Changes 12.Get you on the run 13.Strike without a warning 14.Too wild 15.Outlaw 16.You're the one I want 17.Learn to fly 18.Still in heaven 19.Party all over 新曲(2.9.)と未発表曲(18.)を含むベスト盤。 こうして改めて聴いてみると、彼等がいかに作曲能力に長けていたかを再認識させられます。 どの曲にも心惹かれるメロディーがあって、私なんかは車のCDプレイヤーに入れっ放しで、歌いっ放しです(^^; 新曲にしても、時代に合わせてややヘヴィな音作りにはなっているけど、キャッチーなメロディは健在で、今後の活動にも期待できそう。
いゃぁ~懐かしいですナ。 4th"オーガナイズド・クライム"発売当時のCD帯タタキ文句/"男が、女が恋しくなったら力の限りGet You On The Run!"を思わず思い出したヨ(笑)。 ①"Rev It Up"はゴキゲンなパーティーロック的楽曲で大したものじゃねぇーけど、新曲という②"I Burn For You"の哀愁感はどこから来たんだ?。↑の方達も言ってるけどキーボードの登場は皆無ながら、思わず涙チョチョ切れそうになるメロは正しく復活の布石になった楽曲だったと思うヨ...マジで凄いよこの曲(その後の復活アルバムなどにも収録されていないってのもとても貴重) マッツ・レヴィン時代の楽曲も収録しているってのもこのバンドの人の良さを感じるよネ。この手の作品になると、つい除け者にしたくなるけどこのバンドはそーじゃないから...(まぁ、別に良い曲ではないんだけどネ)。 また、中々丁寧な作りのブックレットも評価出来るし、掲載されている写真も見てて面白い(メンバーの髪の毛の量の遍歴も...) 個人的な好みでは3rd"Dreamhunter"[1987年]が一番楽曲の質が揃っていると思うけど、前述4thのリメイク曲"Get You~"はこのバンドの代名詞ともいえるんで...。 でな事を見ても本作"Weapons Of Choice 1984-2006"はとても便利で親切なベスト盤だと思うよ。