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KISKE (2006年)
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KISKE
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解説 - KISKE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Tosten ★★ (2006-05-21 17:05:00)

SuparedやR.T.Sみたいにクセがなく(もちろんSuparedもR.T.Sも好きですが)綺麗なメロディックロックみたいな感じでとても聞きやすく癒されます。さすがに本人が過去最高の出来だというだけあって完成度も高くBurrn!誌にも取り上げられてました。(ちなみにクロスレビューは83,80,80,78でした。個人的には満点に近いくらいだと思います。)Helloween時代のようなウルトラハイトーンはありませんが全体的に伸びやかで美しい中低音~ハイトーンが感動的です。
日本盤を買って、日本にマイケルキスクを呼びましょう!



2. JON ★★ (2006-06-01 16:56:00)

これは買って損はありません。素晴らしく、温かい楽曲が揃っています。捨て曲なし。



3. 5150 ★★ (2006-06-04 11:18:00)

アコギメインで、ピアノやヴァイオリンまで入る、とてもソフトでナチュラルなアルバム。
爽やかで涼しさも感じるサウンドで、キスクの自然体の歌声が聴ける。
メロディなんかはいかにもドイツ人だなって感じた。これが最高傑作とは言い切れないが、優れたアルバムだと思う。何故か繰り返し聴いてしまうんだな。
買ってよかった。




4. Pumpkin Fly Free 1111 ★★ (2006-11-30 22:01:00)

実に素晴らしいアルバムです。良い曲しか入ってませんでした。
本当にキスクのファンで良かったと思います。



5. neuron ★★ (2007-10-27 23:01:00)

ハイトーンは期待できないけれど、穏やかで温かみのある
声が楽曲ととてもマッチしています。
買って本当によかった!!



6. 生きとし生けるもの ★★ (2008-02-03 21:57:00)

癒される!



7. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-29 23:24:10)

マイケル・キスクのHELLOWEEN合流を祝って、今更彼氏のソロ・アルバムを落穂拾い。
キスクと言えば、誰よりも上手くメタルを歌うが、そもそもメタルを歌うことはあんまり好まないという、グラハムのやっさんに通じるアンビバレンツな性質の持ち主。それゆえHELLOWEEN脱退以降はHR/HMと距離を置こうとする姿勢を、特にソロ・アルバムにおいては鮮明に打ち出していて、それは'06年発表のこの3rdソロ・アルバムでも変わっていません。疾走ナンバーは勿論のこと、エレキGすら殆ど聴こえてこない本作は、リラックスした伸びやかな「歌」と、アコギによって奏でられる人肌の温もりを湛えた「メロディ」が主役を務める、ハート・ウォーミングなサウンドが追求されています。
正直、もし発表当時にこのアルバムを聴いていたならば「またこの路線か…」と溜息の一つも漏らしたことは想像に難くありません。しかし頑なだったキスクの心情にゆっくりと雪解けの季節が訪れ、今ではPUMPKINS UNITEDの一員としてライブを重ね、メディアのインタビューに応じ、HELLOWEENのメンバー達と共に笑顔で写真に収まる彼氏の姿に感無量な現在となっちゃ、素直に本作の収録曲の質の高さに酔いしれることが出来るという。
徐々に熱を帯びていく哀愁にグッとくる④、不意に響くバイオリンの調べが胸を打つ⑤や、エレキGによるソロもフィーチュアされた爽やかな⑪、意外な程ダンディな歌声に聴き惚れるエルヴィス・プレスリーへの敬意溢れるカヴァー⑫といった楽曲おけるキスクの歌唱は、無理なく自然体で、そして実にエモーショナル。
本作に対する己の過小評価を猛省しつつ、今後は「このアルバムを聴け!」と、宣伝行為に邁進する決意を固めないわけにはいかない力作です。



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